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コメント
1件
時差でごめんなさい💦 すごい泣けます、! 投稿ありがとうございました!
ガラス
雨斗
ガラス
誤字あるかもです。 パクリ❌ 子供組女体化 色分け 地雷の方はサヨナラ
りうら
ノス
りうら
今日がお茶会の日。もう、すべてを覚悟した。 今さら心配になることなんてない。
りうら
違う花畑の精霊
クロリス
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
あの人はぎろりとりうらを睨んだ。 当たり前のことだろう。
りうら
ノス
りうら
りうら達もそっと椅子に腰をかける。 すると、精霊の人が口を開いた。
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
りうら
クロリス
クロリス
そんなハッキリと言うとは思っていなかったので だいぶ驚いたが、りうらも話しに耳を傾けた。 精霊の人はこの前のことを話し続けた。
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
クロリス
りうら
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
クロリス
ノス
りうら
迷いなんてなかった。りうらはすぐに頷いた。
クロリス
りうら
りうら
兄貴、初兎ちゃん、まろ、ほとけっち。
そして、ないくんが。
違う花畑の精霊
クロリス
ノス
ガタンッ バシャッ
りうら
唐突になにかを投げかけられた。
りうら
りうら
りうら
りうらに投げ掛けられたものは普通の砂でなく、 霊を祓うための粉末だった。
ノス
クロリス
りうら
クロリス様に投げ掛けられたのだった。 クロリス様は庇ってくれもせず、 りうらをすぐに敵と見なした。
今までずっと育ててもらったけど 自分の立場が危うくなるのなら、 今まで育ててきた精霊もすぐに縁を絶とうとするのか。
りうら
昔、クロリス様に教わった。 悪霊は「悪霊浄化用粉末」という粉をかけられ、 自然に帰させられると。
クロリス
りうら
りうら
バシャッ
この粉末をかけられると、 悪霊は次第に体が壊れ始める。 そして_____この世から跡形もなく消えてしまう。
りうら
手がハラハラと花弁のように崩れ始めた。 りうらは、本当に消えてしまうんだ。
ノス
りうら
ノスがりうらの腕を引き、走り始めた。
クロリス
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
違う花畑の精霊
皆からどんどん離れていく。 りうらはなにがなんだが頭が追いついていなかった。
ノス
りうら
りうら
ノス
りうら
ノスは涙を流しながら叫んだ。 それでもりうらの手を引き、走り続けた。
ノス
ノス
りうら
ノス
ノスは花畑の出口で立ち止まった。 りうらの背中を押し、外に押し出した。
りうら
ノス
ノス
ノス
ノス
りうら
りうら
ノス
ノスの体をぎゅっと抱き締めた。 ノスも泣きながら、りうらの体をぎゅっと 抱き締めてくれた。
ノス
りうら
りうらは走り出した。 ないくん、あなたに会いに行くために。 ふと振り返ると、ノスは泣き崩れていた。
りうら
りうら
ノス
その言葉を聞くとノスはにこっと笑った。 最後にノスの笑顔を見れてよかった。
りうら
きっと、ないくんは必ずここに居る。 なぜかそう思った。ハナモモが満開に咲いていた。
りうら
階段の一番上に、ないくんが居た。
りうら
ないこ
りうら
ないくんは階段を駆け下り、りうらの 元に走ってきてくれた。
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
もう、全部手遅れ。 恋は本当に止められないから。
りうら
ないこ
涙が自然に溢れていく。 ないくんもなにかを察し、泣き始めていた。
りうら
ないこ
ないくんをぎゅっと抱き締めるの。 ないくんもりうらの体を抱き締めてくれた。 それでもりうらの体は崩れ続ける。
りうら
ないこ
そっとないくんの唇にりうらの唇を重ねた。
バサァッ
ないこ
りうらの体が完全に崩れ、 花弁のように化したりうらの体は 風で空に舞っていく。
カランッ
ないこ
地面にブローチが落ちた。 それはないくんにプレゼントして貰った あの赤いブローチだった。
そのブローチはりうらの体と一緒に 消えることはなく、この世に残ったのだった。
ないこ
りうらの体はハナモモの花弁と 一緒に空を舞った。
いっそりうらはないくんと出会わない 方が良かったのではないだろうか。
あの日、あの時。ハナモモの花弁が舞って、 二人が引かれ合うように。
それがすべての始まりだった。 花のせいで、りうら達はお互いに 出会ってしまったのだ。
でも、りうら達は花のおかげで お互いに出会えたのだった。
花の精
#ご本人様とは一切関係ありません