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知らなかった…
平野にそんな過去があったなんて…
そしてわかった…
ずっと探していたみらを殺した犯人…
それは紫という平野の義理の妹。
そして平野自身が紫に操られていた事…
平野がこの事を私に言わなかったら私は今頃種付けされていたのかもしれない。
考えるだけで恐ろしい。
今…私の目の前にいる泣きじゃくっている平野に…
私は…何ができる…?
あぁ…あの人に言われた事…
うなじを3回擦るおまじない。
効果は期待できないけど…
試して見るか。
りらはうなじを3回擦って紫耀に話しかけた。
りら
紫耀
りら
りら
りらは紫耀を抱きしめた。
紫耀
紫耀
りら
紫耀
りら
りら
可愛げのない言い方。
そんなりらの言葉が今の紫耀には心地良かったのかもしれない。
紫耀
りら
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀
りら
りら
紫耀
りら
紫耀
予想外の答えに、つい間抜けな声を出してしまう紫耀。
りら
りら
りら
紫耀
りら
紫耀
紫耀
紫耀
りら
紫耀
紫耀
そうやって唇をすぼめてりらに近づく紫耀。
りら
だが、りらの手で紫耀の唇は塞がれた。
紫耀
りら
紫耀
りら
りら
りら
そういうとりらは紫耀の両頬を手で固定し、自ら唇を合わせた。
紫耀
りら
紫耀
そういうと紫耀はりらの手を引き空き教室へ連れて来た。
そして、りらを押し倒した。
紫耀
紫耀
りら
紫耀
りら
りらはスマホの画面を見せた。
時刻は10︰35
次の講義まであと5分に迫る
紫耀
りら
紫耀
りら
紫耀
紫耀
りら
紫耀
りら