2個目「口止め料」(🤪🍣)
授業が終わり生徒達が帰り始めたり部活に勤しんだりする時間帯
俺はとある奴から呼び出しを喰らっていた
ないこ
俺を呼び出した超本人は 机の上にどかっと足を組みながら座り 空き教室に入る俺の方をじろりと見る
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
いふ
いふ
17歳と思えない程 クソみたいな性格な人だ
沢山の弱みを握り 大人を従わせ遊ぶこのガキ
従えばこいつに犯され 従わなければ人生が終わる
どちらがマシかと天秤にかければ こいつに従った方がまだ良い…はず…
いふ
いふ
目線が高い…って… お前が机に腰掛けてるからだろ
そんな事を思いながら まろの目線より低くなるよう 地面に座り込む
いふ
…と、文句を言われたため まろの近くへと行きまた座る
いふ
そう言いながら俺の顎らへんに足を持っていき顔を上げさせられる
ないこ
いふ
突然立ち上がり そのまま俺の目線に合うようしゃがみこみ
いふ
いつもみたく「ん、」とか言いながら キスをしろと圧を掛けてくる
だから俺もいつもと同じように 立ち膝をしてまろの肩を少し掴み そっと口付けをする
そうすると強引に舌を入れ 俺が逃げないようにか腰と頭に手を置き抑えるようにする
ないこ
大体呼吸が少し苦しくなるまで続き 俺の目に涙が浮かび始めると口を離してくれる
いふ
ないこ
いふ
俺の頬に手を添え 顔をじっと見詰めるまろ
そんな見詰められるのは得意じゃないためつい目線を逸らしてしまう
いふ
ないこ
いふ
少し不満そうにするまろを見詰めると 俺の頬をむにっと掴み
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
従うしかない俺は了承し 勝手に目を逸らさないようにする
ないこ
いふ
…なんでこいつずっと俺の事じっと見詰めてくるんだよ…しかも無言で……
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
機嫌良く俺を見詰め にこにことする
ないこ
そういい俺はそのまま まろに抱き着き顔を埋める
いふ
ないこ
顔がまろに見えないようにまろの胸ら辺で頭を擦り付ける
いふ
顔は見えなくても耳が赤いのはバレてしまう
いふ
くすくすと笑いながら服の中に手を突っ込み背中をなぞるように触るまろ
ないこ
背筋をなぞられるだけで 甘い声が漏れ出る
この馬鹿のせいで どんどん俺の身体は開発され 気づいたらまろに少し触れられただけで気持ちよくなってしまうようになった
ないこ
まろの服を掴みながらそう言っても 俺の言葉なんて無視して触り続ける
背中から腰にかけてなぞるように触る
ぞわぞわして変な気持ちになる
ないこ
いふ
耳元でそう言われたかと思ったら ビュッと下着の中に熱いものが溢れる
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
最悪の目覚めだ
てか、今日もまた悪夢を見てしまった
ないこ
そう言いながら俺はベッドから出る
ないこ
今日の夢の事を思い出して 頬が熱くなる
ないこ
夢だから大丈夫 もう忘れよう
なんて自分に言い聞かせ 今日も俺は仕事へ向かう
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青桃神、、そして貴方も神