一覧ページ

私の異世界転生

第4話 - 必要ない感情

2024年09月16日

#からぴち

#異世界

#あなたが主人公

#カラフルピーチ

#夢小説

#RPG

ねむ🤍🐍

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ）

ジャパパ

アイリ〜ス！！

アイリス

あっ！ジャパパ君！

ジャパパ

ごめん、気づいたら
置いて行っちゃってた

ジャパパ

大丈夫だった？

アイリス

うん大丈夫だよ

アイリス

この人が助けてくれたの

ノア

あっ！えっと、ノアです

ノア

よろしくお願いします！

ジャパパ

俺はジャパパ、よろしくね

アイリス

私はアイリス、よろしく

ジャパパ

え、自己紹介まだ
してなかったの？

アイリス

ま、まぁ色々あって

ノア

…お2人は、
今どちらに向かっているのですか

アイリス

実は…

ノア

行方不明になった人達を
助けに行く？！

ノア

それホントですか？！

アイリス

うん、今それに関しての
準備とか？してると思う…ね？

ジャパパ

うん

ノア

え、アイリスちゃんは
そんなに乗り気じゃないの？？

アイリス

…でも、私も自分について
気になる

アイリス

家系の事とかレジーナの事とか

アイリス

それに、ジャパパ君の事を
誰よりも近くで見守りたいって

ジャパパ

アイリス…

アイリス

ふふっ

ノア

…

ノア

いいですね

売人

なぁ、おい
ジャパパ

ジャパパ

…あ、クソ店員

アイリス

あ、さっきの
店員さん

ジャパパ

なんで今頃
話を聞くって

売人

それの事なんだが

売人

当時の勇者一行にいた
エルフのストーム様の
ご友人が、あなたの話を聞きたいと…

アイリス

えっ、

ノア

あの、ストーム様の

ジャパパ

ご友人…？

ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

アイリス

（お城だ…始めてきたな）

ジャパパ

ｶﾁﾝ ˻ [꒪ ◽︎꒪] ˼ ｺﾁﾝ

ノア

（やだ、私まで
着いてきちゃった…//💦）

売人

ではこちらへ

アイリス

誰もいないね

ノア

だね…

「初めまして」

アイリス

うわぁっ？！

ジャパパ

な、なんでそこだけ水が…

アクア

エルフは各自テリトリーが少しでも
無いと4にますから

アイリス

す、すごい

アイリス

初対面で名前も聞いてないのに
名前が分かる…

アクア

それは作者が名無しと名前ありの
両方作るのが
めんどくさかったからです

ノア

メタぁ…

アクア

改めて、わしはアクア

アクア

今年で5700歳、
ストームと同い年よ

アイリス

5700歳…凄

アクア

ストームから色々旅の事は
聞いたし、あなた達の現状も
聞いてるわ

ﾊﾞｧﾝ!!!）

ジャパパ

ﾋﾞｸｯ）

アクア

あなた、ホントに
旅に出るのね

ジャパパ

は、ははははははい！

アクア

…ふっ

アクア

ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ）エルフも
新しく来たこの世界の異変に
身体が保ちきれていない

アクア

ストーム曰く、これは大昔の
魔王とは桁が違う

アクア

それでも？

ジャパパ

もちろんです

ジャパパ

俺が勝手に決めたことは
責任を持って、

ジャパパ

全力で責務を全う致します

アクア

……

ノア

ぅ…（ｺﾞｸｯ

アイリス

……

アクア

あっそ

アクア

じゃあお好きに

ジャパパ

……えっ

アクア

装備や旅費は
わし達エルフがこの街を
買収する

アクア

好きなだけ旅に持ってけ

アイリス

ぇ、えでもそこまで…

アクア

あ、言い忘れていた

アイリス

（え、フル無視？）

アクア

旅に出るなら
彼も連れてけ

ジャパパ

えっ

アイリス

ぁっ……

ジャパパ

えっと…初めまして

ジャパパ

俺はジャパパ、君は？

ヒロ

ヒロだけど

アイリス

そっか、ヒロ君よろしくね

アイリス

私はアイリスで、こっちがノa…（ﾁﾗｯ

アイリス

( 'ㅂ')ﾋｯ

ヒロ

ご、ごめん

ヒロ

怖がらせるつもりは無いし、

ヒロ

みんなとは仲良くしたいと思ってる

アイリス

ぁ、そうなの…//

アイリス

（やだ、めっちゃイケメン//）

ジャパパ

アイリス？( ᐙ )

ヒロ

今はちょっと現実を
受け入れなくて

ノア

何かあったんですか？

ヒロ

実は俺…

ヒロ

親友と、王国の外に
遊びに行ったんだ

アイリス

えっ

ジャパパ

でもなんでここに…

ヒロ

まぁ遊びに行ったって言うか、
街から抜け出したんだけどね

「俺の街、ここと比べて貧しかった」

「生きるのが辛い、毎日奴隷のように扱われてた」

「だから俺達は他の街も信用出来なくて国を出た」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ヒロ

…💦（ﾊｧ…ﾊｧ

ヒロ

頑張って…もう国は出た

ヒロ

あとはできるだけ離れ…

ヒロ

え…

ヒロ

𓏸𓏸？

「でも気がつけばいなくなってた」

ヒロ

何で…?!

「その時」

ヒロ

ｳ"ｯ

（ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ）

ヒロ

ｶﾞﾊｯ( ○ཫ○; )

ヒロ

（毒ガスだ）

「ダメだ、意識がどうのいていく」

「最悪だ、こんな形で終わるなんて」

「ごめんね、楽しかった」

🫧 ͛.*ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ🫧 ͛.*

ヒロ

……（ﾊﾟﾁｯ

ヒロ

ﾝッ?!ﾝッ?!（えっ、何ここ）

アクア

起きたか

ヒロ

んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞ？！

アクア

安心しろ

アクア

ここは私のテリトリーの中

アクア

いざと言う時は守れる

ヒロ

…

アクア

1年半前程から
エベレスタ王国外に出たものは
行方が分からなくなってる

アクア

私の後輩のエルフが
お前を見つけたらしい

ヒロ

ﾝﾝ…

アクア

すまんな、助けてやれなくて

アクア

その代わりお前には
エベレスタで1番害の少ない、
ヒデイロシャーニャンに
連れて行ってやる

アクア

着いてこい

アクア

その腐れきった服も
新しく買ってやる

ヒロ

ん？！

ヒロ

ってな感じで

ヒロ

何故か助かったんだ

ジャパパ

…ヒロ君はその毒ガスに
やられそうになった

ヒロ

えっ、そうだけど

アイリス

あっ、でもその親友さんが
消えた時は毒ガスは無かった

ノア

じゃあ行方不明には
たくさんのやられ方が
あるんですね

アイリス

それに連れ去った後に
毒ガスを盛るのは1人では
無理じゃない

ヒロ

それに過去の例では
20人一気に行方不明になったとか

ノア

20人?!

ジャパパ

じゃあその敵は沢山いるんだ

アイリス

だんだん特徴が
分かってきたね

ヒロ

姿を見せずに連れ去るのも
何かの理由なのかな

ジャパパ

…よし、決めた！！

ジャパパ

旅の出発は明後日だ！

アイリス

あ、あ、明後日？！

ヒロ

でも国外で何かを成し遂げる
申告は国王様に告げないと

アイリス

じゃ、それを明後日にってことで

ジャパパ

じゃあみんなっ！

ジャパパ

今から装備を整えに行くぞ！

アイリス

おー！

ヒロ

ぉ、ぉー！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ノア

…ﾌｩﾝ

ジャパパ

ヒロ君は西の店、

ジャパパ

アイリスは東、

ジャパパ

北は城だから、俺は
南の店をそれぞれ見ていこう

ヒロ

わかった

アイリス

うん

アイリス

（ルドルフの探偵事務所）

アイリス

（マドワンヌの占い舘）

アイリス

ここら辺こういうの多いなぁ

アイリス

エセな雰囲気出してるから
ここ人少ないのか

アイリス

ジャパパ君、ホントに
明後日までに調達出来るのかなぁ

ヒロ

あれっ、アイリスさん

アイリス

あ、あぇっ、ヒロ君？

ヒロ

ここ西だよ

アイリス

あ、ホント？！

アイリス

間違えちゃった

ヒロ

あははっ

ヒロ

ほら、東はあっち

アイリス

わ、分かった！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

アイリス

( σ̴̶̷̤. σ̴̶̷̤ )

4話〖必要ない感情〗

私の異世界転生

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

1件

ねむのXで連載の予告や作業裏が見れます「@Nem_1311」ねむるんちょ

ねむ🤍🐍

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。