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武道の災難

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武道の災難

4 - 武道の災難 第4話

♥

1,638

2021年08月21日

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投稿遅れました💦 武道の災難 第4話です!

⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります

武道視点

俺はあの後そのまま学校を早退した。

武道

……………

きつく縛られた跡の着いている腕を擦りながら俺はベッドに寝転び天井を眺めていた

佐野 万次郎

俺、武道のこと好きだわ

彼の言った一言が頭の中でループする

武道

………好き、

武道

…………

いやおかしいだろ!!

何で俺?! しかも何だよ急に 好きだわ。とか!!

武道

はぁぁ?

武道

ったく、意味わかんねぇ…

とは言ったものの、自身の額は真っ赤に染め上がっていた

武道

もう学校いけねぇぇ!

俺は枕に顔を埋めじたばたと暴れ回っていた

次の日

武道

(結局…来てしまった…)

武道

(あの人今日休んでねぇかなぁ…)

佐野 万次郎

……

武道

(う"ッ…そりゃ、来ますよねぇ…)

俺は出来るだけ彼を見ないよう顔を伏せた

佐野 万次郎

……((自身の椅子に腰かけては

武道

……(気まずい)

すごく気まずい!

どう顔を合わせればいいんだ…? 普通に話しかけても良いのか?

佐野 万次郎

たけみち

武道

へ、ぁ、ひゃい!

武道

(噛んじまったァァ)

武道

(あああ、クソ!俺のバカ!)

佐野 万次郎

ふはッ笑

佐野 万次郎

朝から元気すぎだろ笑

武道

…へ、?

佐野 万次郎

おはよ

佐野 万次郎

たけみち

武道

…お、おはよう

武道

……ございます

佐野 万次郎

何で敬語

武道

え、いやぁ、そのぉ

武道

きょ、今日は敬語の気分でありまして……

佐野 万次郎

へー

佐野 万次郎

……変なの

武道

あは、あはは

な、何とか免れた…?

とにかく今日はあんま佐野くんと関わらないでおこう…!

昼休み

佐野 万次郎

武道、飯食いに…

武道

ス、すみません!今日は先約入ってて!

佐野 万次郎

…(友達いねぇくせに)

放課後

武道

(佐野くん寝てる…!よし、今のうちに!)

俺は急いで教室から出た。

佐野 万次郎

………

武道

ただいまぁー、

武道

(何とか家に着いた…)

武道

けどちょっと悪い事したな…

武道

(でも…佐野くん俺に話しかけてくるの初めてだよな…?)

武道

(お昼食おうとか…!友達じゃんん)

武道

はぁ……

彼の言葉が俺の何かに突っかかっていた

別に彼に好きと言われて嫌な気をした訳じゃない。

むしろ…その、なんだか…

武道

(あー、分かんねぇ…)

明日…ちゃんと謝ろう

それでまた、仲良くして貰おう

武道

ふぁあ〜

情けない欠伸をしながら俺は教室に入った

武道

(佐野くんが来たら謝らねぇと…)

俺は椅子に座り机に頬杖を着いては彼の事を考えていた。

キーンコーンカーンコーン…

武道

(佐野くん来ないなぁ)

放課後

今日は結局彼の姿を見ることはなかった。

武道

(佐野くんが休むのって当たり前なんだっけな…)

俺が転校してきて彼が休むことは無かった。

そのせいか俺には少し寂しさがあった。

武道

(明日に期待して…今日は帰ろ)

その次の日も彼は来なかった。

武道

……

ズキリと自身の胸が痛くなった。

武道

(話したいな…、顔みたいな、)

彼はもう俺の隣の席に座ることは無いのかと不安にすら思えてきた。

武道

こうなったら……

俺は教室を出ていき職員室まで向かった。

武道

ここら辺か…?

俺は担任の先生に彼の連絡を届けたいと住所を聞いた。

武道

(と、友達なんだし…ちょっと行くぐらい、いいよね)

自分自身に罪悪感を抱きながらも俺は足を運んだ

武道

佐野…

武道

ここかな。

俺は彼の名前の家を見つけインターホンを押した。

エマ

はぁーい?

武道

(お、女の子!?)

エマ

えっと…どちら様?

武道

あ、あの、佐野…じゃない

武道

万次郎君いますか、?

エマ

あぁ!マイキーの友達ね!

エマ

今読んでくるから、家入りなよ!

武道

え、そ、それは…

エマ

いーからいーから!

俺は彼女の圧に負け家にあがらせてもらった。

エマ

じゃあ、呼んでくるからちょっと待ってて!

武道

すみません…

武道

(あの子、マイキーって言ってたな…)

武道

(マイキーくん…か、)

武道

(にしても…広いなぁ)

佐野 万次郎

…………

佐野 万次郎

何しに来たの

エマ

え、友達でしょ?

エマ

今お茶入れてくるね!

佐野 万次郎

いらねぇよ…

武道

え、あ、あの…

武道

最近…その、休んでたから…

佐野 万次郎

それが何だよ

武道

何だよって…友達だから心配したんだよ!!

前の時とは全然違う彼の対応を見て自分は振り回されているんだと気づいた。

武道

何だよ…好きとか言ったくせに呆気なく学校来なくなりやがって…!

佐野 万次郎

はぁ?

佐野 万次郎

武道が避けるからじゃん

武道

う"ッ…

武道

それは、心の準備が出来てないというか…なんて言うか…

自分の話す事がわからなくなり段々と声が小さくなっていった

佐野 万次郎

んだよ心の準備って笑

武道

え、

彼が微笑んだ。

微笑む彼を見て俺まで何故かつられてしまった

武道

ふッ笑ふふ、笑

佐野 万次郎

何笑ってんだよ

武道

いや笑俺の勘違いだったかと思って…笑

佐野 万次郎

あ?何が?

武道

だから〜、佐野くんが俺に言ってた好きってからかいだったんですよね笑

佐野 万次郎

…………

武道

もう俺まんまと騙されちゃいましたよ笑笑

何か心がもやもやしたが、彼の言葉はからかいだと知ってこれで終わりだと自分に言い聞かせた。

佐野 万次郎

たけみち

武道

ん?

俺が彼の方を向くと彼の唇が俺の唇に触れた

佐野 万次郎

俺はお前の事が好きだ。

武道

……え、

武道

(好き…これは本気なのか…?じゃないとキス、、なんかしねぇもんな…)

自然と俺の顔がどんどん熱くなるのを感じた。

武道

ちょ、ちょっと見ないでください///

何故か先程のモヤモヤはなく、むしろ嬉しいと言う気持ちがあった。

エマ

はーい!お茶だよー!

佐野 万次郎

おう、さんきゅ

武道

あ、ありがとうございます!

エマ

エマは夕飯の準備してくるから、好きにしてて

エマ

あ!何なら食べてく??

武道

えっ!いやそれはさすがに…

佐野 万次郎

いいよ。そうしよう

武道

って、え?!

ご機嫌そうな彼を見て俺はドキリとした

武道

(ドキ……?)

武道

と、とりあえず親に連絡してくる!

佐野 万次郎

おう

マイキー視点

武道が部屋を出て行ったあと俺はその場に寝転がった

佐野 万次郎

(やべぇ…俺顔赤くなってねぇと良いんだけど…)

2度に渡って告白をしてしまった。

しかもキスまで

1度目の時は俺が男なのもあって避けられたんかと思っていた

武道に嫌われるくらいなら俺から離れようと思って学校を行かなくなった

そしたらまさかあいつから俺の家に来るとは…

しかもあいつの顔…

佐野 万次郎

(すっげぇ、赤くなってた…)

佐野 万次郎

(やべぇ嬉しい…嬉しすぎるぞ…?)

ついその場の流れで無理やり飯一緒にするのは悪かったと思うが…

それでも俺は嬉しかった。

佐野 万次郎

(何なら泊まってくれねぇかな…)

俺が今すごく調子に乗っているのがよく分かる。

それでも俺は少しの展開を期待してあいつの帰りを待った。

今回はここまでです!

なんか話の進み方が早くてすみません💦 ご視聴ありがとうございました!

この作品はいかがでしたか?

1,638

コメント

12

ユーザー

何回も見ちゃう 続き楽しみです!

ユーザー

マイキー可愛い😆最高ーーー!(*`ω´)b続きが楽しみです!!

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