投稿遅れました💦 武道の災難 第4話です!
⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります
武道視点
俺はあの後そのまま学校を早退した。
武道
きつく縛られた跡の着いている腕を擦りながら俺はベッドに寝転び天井を眺めていた
佐野 万次郎
彼の言った一言が頭の中でループする
武道
武道
いやおかしいだろ!!
何で俺?! しかも何だよ急に 好きだわ。とか!!
武道
武道
とは言ったものの、自身の額は真っ赤に染め上がっていた
武道
俺は枕に顔を埋めじたばたと暴れ回っていた
次の日
武道
武道
佐野 万次郎
武道
俺は出来るだけ彼を見ないよう顔を伏せた
佐野 万次郎
武道
すごく気まずい!
どう顔を合わせればいいんだ…? 普通に話しかけても良いのか?
佐野 万次郎
武道
武道
武道
佐野 万次郎
佐野 万次郎
武道
佐野 万次郎
佐野 万次郎
武道
武道
佐野 万次郎
武道
武道
佐野 万次郎
佐野 万次郎
武道
な、何とか免れた…?
とにかく今日はあんま佐野くんと関わらないでおこう…!
昼休み
佐野 万次郎
武道
佐野 万次郎
放課後
武道
俺は急いで教室から出た。
佐野 万次郎
武道
武道
武道
武道
武道
武道
彼の言葉が俺の何かに突っかかっていた
別に彼に好きと言われて嫌な気をした訳じゃない。
むしろ…その、なんだか…
武道
明日…ちゃんと謝ろう
それでまた、仲良くして貰おう
武道
情けない欠伸をしながら俺は教室に入った
武道
俺は椅子に座り机に頬杖を着いては彼の事を考えていた。
キーンコーンカーンコーン…
武道
放課後
今日は結局彼の姿を見ることはなかった。
武道
俺が転校してきて彼が休むことは無かった。
そのせいか俺には少し寂しさがあった。
武道
その次の日も彼は来なかった。
武道
ズキリと自身の胸が痛くなった。
武道
彼はもう俺の隣の席に座ることは無いのかと不安にすら思えてきた。
武道
俺は教室を出ていき職員室まで向かった。
武道
俺は担任の先生に彼の連絡を届けたいと住所を聞いた。
武道
自分自身に罪悪感を抱きながらも俺は足を運んだ
武道
武道
俺は彼の名前の家を見つけインターホンを押した。
エマ
武道
エマ
武道
武道
エマ
エマ
武道
エマ
俺は彼女の圧に負け家にあがらせてもらった。
エマ
武道
武道
武道
武道
佐野 万次郎
佐野 万次郎
エマ
エマ
佐野 万次郎
武道
武道
佐野 万次郎
武道
前の時とは全然違う彼の対応を見て自分は振り回されているんだと気づいた。
武道
佐野 万次郎
佐野 万次郎
武道
武道
自分の話す事がわからなくなり段々と声が小さくなっていった
佐野 万次郎
武道
彼が微笑んだ。
微笑む彼を見て俺まで何故かつられてしまった
武道
佐野 万次郎
武道
佐野 万次郎
武道
佐野 万次郎
武道
何か心がもやもやしたが、彼の言葉はからかいだと知ってこれで終わりだと自分に言い聞かせた。
佐野 万次郎
武道
俺が彼の方を向くと彼の唇が俺の唇に触れた
佐野 万次郎
武道
武道
自然と俺の顔がどんどん熱くなるのを感じた。
武道
何故か先程のモヤモヤはなく、むしろ嬉しいと言う気持ちがあった。
エマ
佐野 万次郎
武道
エマ
エマ
武道
佐野 万次郎
武道
ご機嫌そうな彼を見て俺はドキリとした
武道
武道
佐野 万次郎
マイキー視点
武道が部屋を出て行ったあと俺はその場に寝転がった
佐野 万次郎
2度に渡って告白をしてしまった。
しかもキスまで
1度目の時は俺が男なのもあって避けられたんかと思っていた
武道に嫌われるくらいなら俺から離れようと思って学校を行かなくなった
そしたらまさかあいつから俺の家に来るとは…
しかもあいつの顔…
佐野 万次郎
佐野 万次郎
ついその場の流れで無理やり飯一緒にするのは悪かったと思うが…
それでも俺は嬉しかった。
佐野 万次郎
俺が今すごく調子に乗っているのがよく分かる。
それでも俺は少しの展開を期待してあいつの帰りを待った。
今回はここまでです!
なんか話の進み方が早くてすみません💦 ご視聴ありがとうございました!
コメント
12件
何回も見ちゃう 続き楽しみです!
マイキー可愛い😆最高ーーー!(*`ω´)b続きが楽しみです!!