主
主
主
主
主
🐈⬛さん視点
あの後俺は毎日のように変わらず仕事に追われていた
もう蛍やめぐのことが頭にないぐらいに
あんなことを言ってしまったがとか、今考えてる暇無い
部長
🐈⬛
ガチャ
23時30分
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
やっぱり謝った方が
いいのか
謝ってどうなるんだ?
もう考えるのやめ さっさと寝よ
お風呂から出て少し休もうとして
冷蔵庫からお酒を取り出し
ソファーに座ろうとしたとき
机に何かしらの1枚の紙が置かれていた
なんとなく嫌な予感はした
ペラッ
そこには蛍の字だと思われる長文が書かれていた
そこには
黒尾さんへ この前はごめんなさい やっぱり黒尾さんの言う通り僕には子供を育てる権利がないのかもしれません だけどいつか一人前の母親になれるようめぐと2人で暮らしていこうと思います 何も言わずに出ていってしまってごめんなさい だけどもう
黒尾さんの元には 帰りたくありません
手紙には涙のあとが数箇所あった
どうか僕たちのことは忘れて違う人と幸せな家庭を作ってください
どうか幸せになってください
蛍より
一瞬時が止まった
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
🐈⬛
俺はすぐさま蛍に電話をかけた
だが出てくれない
🐈⬛
🐈⬛
主
主
主
♡please
コメント
7件
何故だ、涙が止まらない。
あぁー!!蛍ちゃーん!!! こうゆうの大好物♡♡♡♡
こんな感じのお話好き!最高です!