テラーノベル
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俺の名前は紫。
ただのどこにでもいる高校1年生。
紫
今は誰も来ない時間帯の朝。
クラスメイトの宿題をしている。
俺に与えられた指名だから、
提出の時間まで間に合わなさければいけない
紫
昔から母に、
『俺は何も出来ないんだから、』
『与えられた指名はなんでも聞きなさい』
と言われている。
……だから俺は、
『大丈夫』という言葉を胸に、
日々を過ごしている。
十数分後
ガラッ
紫
橙
橙
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
橙
橙
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
紫
橙
紫
紫
紫
橙
橙
紫
紫
紫
橙
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
橙
橙
紫
紫
紫
紫
紫
橙
彼の名前は橙くん。
俺の隣の席の、いわゆる一軍男子。
俺とは正反対な人間だ。
なのに、何故か俺にも優しくしてくれる。
俺は、目立ちたくないのに……。
クラスメイト(使い回し)
クラスメイト(使い回し)
紫
紫
クラスメイト(使い回し)
クラスメイト(使い回し)
紫
橙
橙
紫
クラスメイト(使い回し)
紫
紫
クラスメイト(使い回し)
紫
紫
橙
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
続く
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100
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