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湊斗 minato.

みなさん、どうも!

湊斗 minato.

湊斗 minato.です。

湊斗 minato.

今回は…

思い出せない誰か

湊斗 minato.

…という、
かりんとう様から
引き継いだ物語を

湊斗 minato.

投稿して
いきたいと
思います!

湊斗 minato.

尚、これは完全に
僕のマイペース投稿に
なってしまうので、

湊斗 minato.

投稿が遅く
なってしまったら
ごめんなさい💦

湊斗 minato.

それでは登場人物紹介!

りう❤

名前:りう❤
子供組と幼馴染

小さい頃に両親が離婚し、
しばらくは誰かと一緒に
暮らしていたが、その人も
離れて行ってしまった。

りう❤はその人の記憶を
失っているが、たまに夢に
出てくるので、一体誰なのか
頭を抱えている。

ほと💙

名前:ほと💙
子供組と幼馴染

小さい頃にりう❤の両親が
いなくなったことを知り、
家族ぐるみでりう❤を守る、
いわゆるりう❤から見て
命の恩人である1人。

りう❤の側にいた人の事を
知ってはいるが、明確には
覚えていない。

しょ💜

名前:しょ💜
子供組と幼馴染

小さい頃から両親は仕事で
忙しく、家に大体1人で
いたので、ほと💙の家族と
りう❤と共に生活していた。

ほと💙の家族と共に
りう❤を守る、いわゆる
りう❤から見て命の恩人で
ある1人。

ない‪💕︎‬

名前:ない‪💕︎‬
大人組と幼馴染

小さい頃に両親が離婚し、
しばらくは弟と共に生活
していたが、生活が困難に
なり路地裏で仕事を探して
いたところ、ゆうす💛と
その両親に助けられる。

その後、ゆうす💛の家族と
I💙と共に生活をしていたが
弟がずっと気になっている

I💙

名前:I💙
大人組と幼馴染

小さい頃から両親が海外に
よく出張し、精神的に辛く
1人で日本に残っていた時
ゆうす💛とその両親に
助けられる。

その後、ゆうす💛の家族と
ない‪💕︎‬と共に生活をし、
両親とも連絡を取っている

ゆうす💛

名前:ゆうす💛
大人組と幼馴染

小さい頃から家族や仲間に
恵まれて育ち、お兄さん的
存在になった為、皆からは
アニキと呼ばれている。

今はない‪💕︎‬やI💙と共に
生活をしており、相談相手
としても活躍している。

湊斗 minato.

それでは
Prolog&第1話
スタート!

幼少期のりう❤

__ッ!

幼少期のりう❤

おねがっ…
いかないで!

…これは何だろう。 昔の…りう❤?

幼少期のりう❤

ねぇ…!

誰に話し掛けてるんだっけ

…思い出せない。

幼少期のりう❤

1人にしないで…

幼少期のりう❤

…グスッ

大切な人だった気がする…

幼少期のりう❤

__…

なのに何で思い出せないのだろう。

モヤモヤする…

思い出せ

思い出せ

思い出せ

りう❤

ガバッ!(急に起きる)

りう❤

ハァ…ハァ…ハァッ…

…またこの夢だ。

最近、この夢をよく見る。

遠くから幼い頃のりう❤が、 誰か大切な人を呼んでいる夢。

でも、誰を呼んでいるのか 未だに思い出せない。

りう❤

(大切な人だった
はずなのにな…)

俺はそう思いながら、 焦って息切れした息を整える。

深呼吸をしていると、 隣にはほと💙っちがいた。

ほと💙

り、りうちゃん?💦

ほと💙

大丈夫?
魘(うな)されてたよ…?

ほと💙っちは俺の命の恩人だ。 ほと💙っちがいなかったら、 きっと今の俺はいない。

りう❤

だ、大丈夫だよ…w

俺がそう笑って答えると、 ほと💙っちは心配そうな 眼差しをこちらに向けてくる。

ほと💙

…もしかして、
またあの夢?

りう❤

そう…だね。

ほと💙

魘されるぐらい
辛いんだよね…

ほと💙

(´ ・ω・)ノ゙ヨシヨシ

そう言ってほと💙っちは、 俺の頭を優しく撫でる。

彼の手が暖かくて、 安心して涙を流しそうになる。

りう❤

ッ…

それと同時に、 罪悪感も湧き出てくる。

りう❤

ごめん、
ほと💙っち…

ほと💙

何で謝るの…
(´ ・ω・)ノ゙ヨシヨシ

ほと💙

りうちゃんは
何も悪くないから!

ほと💙

誰だって嫌な夢の
1つや2つ見るでしょ?ニコッ

そう言って彼は、 眩しい笑顔を見せる。

りう❤

うん…!
ありがとう!

ほと💙

どういたしまして!

いつも俺は、 彼ともう1人の人に 助けられて生きている。

りう❤

(こんな日常が…
幸せって言うのかな。)

俺はそう思いながら、 昔のことを思い出した。

あれは確か、 冷たい雨が降る 夜の出来事だった。

幼少期のりう❤

……。

俺は、幼い頃に両親が離婚し 親権がどちらにも与えられず 捨てられてしまった。

…いわゆる俺は、 “捨て子”になっていた。

ついさっきまで一緒にいた “大切な人”も、 いつしかいなくなった。

幼少期のりう❤

冷た、い…

1人傘を差さずに 裸足で路地を歩いていた。

道行く人は 助けてくれなかった。

身体は濡れて冷えてしまって、 足の裏が血塗れになっても 気づかなかった。

幼少期のりう❤

ハクシュンッ(>艸<。)

幼少期のりう❤

((´・ω・`;))ブルブル

俺はいつしか動けなくなって、 その場にしゃがみこんでいた。

“このまま1人で死ぬんじゃないか” そう思っていた時

幼少期のほと💙

どうしたの…?

声を掛けてくれたのが、 ほと💙っちだった。

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思い出せない誰か

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コメント

28

ユーザー

おっと連載系ですか…ありがとうございます最高ですね()ブクマ失礼しても宜しいでしょうか…?

ユーザー

いやん好き(は?) ちゃんと私が書いた内容(?)あるし…もう…好き☆(((((殴 水さんナイスッッッ!そこ通って話しかけるって勇気いるよね(知らんけど)

ユーザー

りうちゃん.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.ーーーー

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