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怜季からのLINE
怜季
海姫
怜季
海姫
ちょっとショックだった
海姫
昔の君と違う。 昔の君はきっと 遊ぶ約束すらしてくれなかっただろう。
約束はなくなったはずなのに 私の気分は晴れやかだった
海姫
愛海に言われて密かに期待してた 「お誕生日おめでとう」って 言ってくれるかな?って
海姫
忙しいのは知ってたから こうなるかもとは予想してたけど いざこうなると 悲しい私だった。。。
海姫
海姫
寂しい気分で今日の1日を閉めた
愛海
愛海
海姫
誰にも聞かれないように 私たちは人があまり来ない三階まで来た
愛海
愛海
海姫
君とまたいつか会える。 その時にまた誘おう そう心に決めた
海姫
海姫
海姫
愛海
愛海
だってだって 初LINEだったもん しかも君からしてくれたんだよ
海姫
愛海
君との物語が1歩進んだ
そんな予感がした
誕生日前日
海姫
海姫
海姫
頭に浮かぶのは君の姿
海姫
海姫
海姫
最近いつも君のことが頭の中に
きっと遊べなくなってショックなだけ
気になりだしてるとかじゃないから
愛海
愛海に言われた言葉が頭をよぎる
海姫
海姫
自分の心を否定した
否定ができないほど 君を気になることも知らずに