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あま
朝から、先輩マネージャーの 声が少しだけ慌ただしい。
先輩マネ
先輩マネ
先輩マネ
一次的 その言葉を、頭のなかで何回も転がす。
くるみ
くるみ
くるみ
くるみ
でも心は、昨日よりもうるさい。 部屋に入ると、 Lapisくんはもう準備をしていた。
くるみ
Lapis
Lapis
"よろしく"って言われた。 たったその一言で、胸が詰まる。
くるみ
くるみ
Lapis
Lapis
無駄がない。 壁は、ちゃんとある。
くるみ
くるみ
それなのに
くるみ
くるみ
Lapis
Lapis
淡々とした声 でも、拒まれてはいない。
くるみ
くるみ
スケジュールを確認しながら、隣に立つ。 近い 昨日よりも、確実に。
くるみ
そう思っているのに、口が先に動く。
くるみ
くるみ
一瞬、Lapisくんの手が止まる。
Lapis
Lapis
Lapis
くるみ
くるみ
わかっているのに、少しだけ痛い。 沈黙が流れる。
くるみ
くるみ
そう思った瞬間、
Lapis
くるみ
Lapis
Lapis
仕事の話 なのに、
くるみ
くるみ
くるみ
自分でも単純だと思う。 現場が終わる頃、
Lapis
くるみ
くるみ
帰り際、ふと言われる
Lapis
Lapis
Lapis
Lapis
くるみ
くるみ
部屋を出てから、少し立ち止まる。
くるみ
くるみ
くるみ
全部、わかっていたはずなのに 昨日より少しだけ、 壁の内側を見てしまった気がした。
くるみ
くるみ
でも … 「 あなたがやりやすい 」 その言葉だけが、 頭の中で、何度も、何度も再生されていた。
コメント
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初めまして。フォロー失礼します。 書き方がすごく好きです!応援してます。