TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シャノについて⚔🏹🗡

一覧ページ

「シャノについて⚔🏹🗡」のメインビジュアル

シャノについて⚔🏹🗡

2 - シャノが生まれるまで パート1

♥

216

2021年02月18日

シェアするシェアする
報告する

チッスチッス☆

シャークんが命こと希です☆

今回のストーリーは、

「シャノが生まれるまで」

という事で、シャノがどのようにして生まれたのか。

という事をストーリーにしていきます。

このストーリーは、僕、主のリアルが混ざってます。

どこがリアルの所なのかは、想像にお任せします。

設定は小学生です

この「小学生」というのは、本当かもしれないし、設定かもしれない。

どっちなのかは、貴方が決めてください。

(そこそんなに大事じゃないからね)

と言うことで、

スタート‼

朝か……

学校やだな。

休みたい。休みたい。

…………はぁ〜

もう良いや。

準備中

よし。行くか

おはよう

お母さん

おはよう。希

ねぇ、ママ?

お母さん

ん?何?どうしたの?

学校行きたくない。

お母さん

何で?友達も居るし、楽しくない?

別に、そうは思わない

勉強をするのは良いよ。でも、

「登校班」「クラスの一部」が嫌だ

お母さん

でも、休んだら、希班長でしょ?

………うん。

お母さん

じゃあ、行かないと

……………はい。行ってきます

お母さん

行ってらっしゃい

はぁ〜。

もうそろってるかな?

登校班の男の子1

今日ね〜俺ねぇ〜サッカーあるんだぁ〜!

登校班の男の子2

へぇ〜、良いなぁ〜

(まただ。意味分かんない自慢してる)

全員そろった?

登校班の男の子1

え?知らない

登校班の男の子2

僕もしらな〜い

(ウッザ、別に答えなくて良いよ)

じゃあ、もう行こうか

登校班の男の子1

はいはい。

登校班の男の子2

でさぁ〜、_____

登校班の男の子1

_______!

登校班の男の子2

__________?

(何でそんなに上から目線なんだよ)

(こっちの方が上だっつーの)

(もうやだよ。何なんだよ)

登校班の男の子1

ドカッ(希にぶつかる)

登校班の男の子2

ああ〜、いーけないんだいけないんだー

登校班の男の子2

ちゃんと謝れよぉー

登校班の男の子1

なんでだよ。お前が押したんだろ?

(どうでも良いから、謝れよ)

登校班の男の子2

お前だろぉ〜?

登校班の男の子1

wwwwwwwやめろよぉ〜

登校班の男の子2

wwwwwwwwwwww

(謝れよ。笑ってないでさ)

(だから嫌なんだよ。こっちの気持ちも考えろや)

やっと学校着いた。

はぁ〜、もうマジで教室行きたくない。

友達(YN)

希!おっはよぉ〜

あっ、おはよう

友達(YN)

元気なくね?大丈夫?

大丈夫。てか、僕の元気MAX知らねぇだろ。

友達(YN)

まぁね。知らないけど。

友達(YN)

なんかいつもと違うじゃん?

まぁ、それはそうだけど、ちょっと登校班がね?

友達(YN)

登校班?ああ〜、あの男の子達ね

そう、あいつら!

友達(YN)

あいつらwwwwww

wwwそう、あいつらwww

友達(YN)

楽しかったぁ〜、もう教室行こ!

先行ってて!

僕、用事あるから!

友達(YN)

分かった!じゃあ、また後で!

うん!またね!

……………………

はぁ〜、マジで行きたくない

………でも…行かないと。

(推しの事考えとこ)

おはようございま〜す

友達(SR)

あ!おはよう!希!

あ、おはよう!

友達(SR)

昨日の宿題やった?

え?もちろんやったよ

友達(SR)

私さ、やってくるの忘れたから、ノート見せてくれない?

あ、良いよ。はい。

友達(SR)

ありがとぉ〜ギュッ

良いから、離れろ!

友達(SR)

ごめんごめんwww

ってたく。準備するか。

ガサゴソガサゴソ

数分後

よし。1限目の準備するかぁ〜

………………

(今日も言われるんかな)

男子(虐めっ子)

みんなぁ〜、おっはよぉ!

友達(YN)

おはよぉ〜

友達(SR)

あっ!おはよぉ

お、おはよう

男子(虐めっ子)

皆聞いてくれよ。今日俺さ、パーカー着る時逆に着ちゃったんだよね

友達(YN)

それ、いちいち言わなくて良いだろwww

友達(SR)

wwwヤバイ。オモロwwww

ハハ……(そんなに面白い?)

男子(虐めっ子)

チラッ……(希を見る)

(・.・;)ビクッ……

(何?何何?僕なんかした?)

男子(虐めっ子)

ねぇ、希?

何?

男子(虐めっ子)

休み時間来い

は、はい。

(絶対、虐められる。絶対虐められる)

(絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対)

この後、普通に授業を受けられたら、良かったのにね。

希には、『虐められる』という気持ちでいっぱいだった。

休み時間

(行くか。なんで自分から行かなきゃ駄目なんだよ)

来ました。

男子(虐めっ子)

おっ、来たか

なんの用ですか?

僕、なんかしました?

男子(虐めっ子)

お前さぁ、調子乗ってない?

乗ってません。

(乗ってるわけねぇーだろ。乗ってるのはお前だよ)

男子(虐めっ子)

いやいやwww乗ってるよね?

男子(虐めっ子)

だって、SRに宿題のノート見せて、自分終わってますよアピールしたりさ、

何?何が言いたいの?

嫉妬してるの?SRが好きなの?

何なの?

男子(虐めっ子)

その態度!その態度が気に入らないんだよ。

だから?

(知るかよ。こっちだって、お前の態度嫌いだわ。人の事言えねぇーぞ)

男子(虐めっ子)

だからさ、

タヒんで?

ドクン……ドクン

!?え?何?

男子(虐めっ子)

どうしたんだよ

ドクン…ドクン…ドクン…

ゔ……ゔゔ…

男子(虐めっ子)

だからなんなんだよ!

虐めっ子が僕に触ろうとした時、僕は闇に包み込まれてしまった

男子(虐めっ子)

!?おい!おい!

男子(虐めっ子)

何なんだよこれ。

僕は目をつぶった。

目を開けるとそこには、

女の子なのか、男の子なのか分からない、一人の

僕に似た、人が居た

???

よお、希

ん……?

え?え?ここは?

ってか、なんで僕の名前知ってるの?

君は誰!?ここ何処!?何がどうなってどうなったの?

???

うるさい、うるさい

あっ……ごめんなさい

???

まぁ、良いや。

???

俺の名前は、シャノ

シャノ

よろしく

あ、うん。よろしく

シャノ

で、俺はお前、希の裏人格だ

シャノ

まぁ、簡単にいうと憎しみ、恨みから生まれた存在って事

え?は?裏人格?

シャノ

そう。だってお前

シャノ

あいつらに「恨み」「憎しみ」あるだろ?

……………うん。

シャノ

その思いから生まれたのが、俺って事

なるほど?

シャノ

まだ分かんない?

いや、分かったけど、信じられない。

シャノ

はぁ〜、じゃあ、どうしたら俺の事信じてくれるの?

…………分かんない。

シャノ

じゃあ、僕にも分かんないよ

そうだよね。ごめんね。僕のせいで。

シャノ

希さ、もう謝るのやめたら?

……え……?

シャノ

だってさ、謝ったって何もないじゃん。

確かに。でも、

シャノ

でも?そんな甘い考えもうやめろ。

………分かった

シャノ

でさ、さっきも言ったように、俺は希の裏人格な訳、

シャノ

だからさ少しの間、あいつらを殺る間だけ、体貸してくれない?

あいつら殺ってくれるの?

シャノ

もちろん。まぁ、俺は居なくなっちゃうけどね

そっか。もう、恨むべき存在が居なくなるから、

思いも消えちゃうのか。

シャノ

その通り。

シャノ

でもさ、良くない?別に。

シャノ

俺が居ても居なくても変わらないだろ?

いや……変わる!

変わるよ!!

シャノ

なんでそう言えるの?

だって、だってシャノは僕にとって、

大切な存在だから

シャノ

…………ハハ…www

シャノ

ハハハハハwwww

シャノ

はじめて言われたよ。そんな言葉

シャノ

でもさ、希も思ってるんだろ?

シャノ

「消えろ」「キモい」「近づきたくない」

そんな事n

シャノ

良いんだよ。もう。

シャノ

俺は恨みから生まれたんだぜ?

シャノ

そんな奴の事なんか気にすんなよ

いや違う!!

違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う

シャノ

…………………………

もう……僕を一人にしないでよ…

ねぇ……

僕の気持ちを分かってるのは、シャノなんでしょ?

シャノ

まぁな。

じゃあ。今の僕の気持ちも分かるでしょ!

シャノ

もう、良いだろ。

シャノ

じゃあ、体、借りるよ

まっt

え?今?

ちょっと!シャノ!

シャノ 「じゃあな。希」

シャノ……シャノ……ポロホロ

また、いつか、会おうね

シャノ

終わりだ。

どうでした?

シャノ

結構泣けるくね?

それを言うな。

シャノ

ハイハイ。じゃあ、続きをお楽しみに

シャノ

おつしゃの

おつなあ!

シャノについて⚔🏹🗡

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

216

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚