あれから1ヶ月。
皆は話しかけに来てくれてるけど
俺は”一言も”喋れなかった
顔を合わせることも無く
学校に行くことも無く
もらったご飯も3日に分けて食べ
気づいたら増えていった。
動けなくなって
何も楽しくなくて
泣けなくなった。
泣きたいけど、涙が出てこない。
ふと横を見ると”カッター”が見つかった。
俺は、何も考えず
すぐ側にあるカッターに手を伸ばした。
俺はその日から”リストカット”にハマってしまった。
そのせいで腕は傷だらけ。
もう切るところも無い。
ちぐ .
まぜ .
まぜ .
話しかけてくれてる。けど
あき .
何も感じなくて
声も出なかった。
ぷり .
ぷり .
ぷり .
あき .
あんなに大好きだった
”ぷーのすけ”の声も
耳障りだった。
俺は一言も喋ることなく
ぷり .
ぷり .
俺に
1人でずっと
語ってくれるぷーのすけの声を聞くだけで
まぜ .
まぜ .
あき .
分かってくれるのは嬉しい
気がした。
けど
少し寂しくて
自分がよく分からなかった。
久しぶりに部屋から出たいけど
話す勇気も
顔を合わせる勇気もなくて
結局俺は
また1ヶ月
部屋から出れなかった。
その時、”ある人”の声が聞こえた。
気がした。
師匠
師匠
師匠
師匠
思ったより長かったから
聞き間違いだとは思わなかった。
けど、”師匠”はここに来るはずがなくて
あき .
気づいたら目から涙が溢れていた。
あき .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
あき .
まぜ .
まぜ .
あき .
話したかった。
でも、勇気はなくて
ドアが開けられない。
と思っていたけど
気づいたら鍵に手をかけていて
ドアが開いていた。
まぜ .
まぜ .
あき .
なぜかすごく安心して
あき .
自然と涙が出てきて
あき .
あき .
俺は気づかないうちに、まぜちの事を抱き返していた。
ぷり .
ぷり .
あき .
まぜ .
俺はその時。確かに見えた
あっきぃの腕が傷だらけになっていて
治療もしてなく
はっきりと見えた。
長袖で隠していたけど
確かにそれは
気のせいではなかった。
あき .
ぷり .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
ぷり .
ぷり .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
あき .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
あき .
ぷり .
ぷり .
ほんの一瞬だけ
なにも覚えてないけど
知らないけど
あっきぃくんの笑顔が消えた理由が
いや、もともと笑顔なんてあるのか…?
でも、轢かれた日
なにか忘れてはいけない”人”を忘れていた気がした。
でも、
まさかそれがあっきぃくんなんて
その時の俺は
思いもしなかった。
ぷり .
あき .
俺はその場に耐えきれなくて
すぐドアを閉めて
鍵をかけた。
あき .
涙が止まらなくて
声が出せて嬉しかったのに
顔を合わせられて嬉しかったのに
ちぐ .
ちぐ .
俺が見た時
2人はボロボロで
殴りあっていたのか分からないけど
アザができていて
扉の向こうから微かに
あっきぃの泣く声が聞こえた。
ちぐ .
ぷり .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
あき .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
ちぐ .
まぜ .
まぜ .
まぜ .
ちぐ .
まぜ .
まぜ .
あき .
何かわからなかった
なぜ名前を呼んだのか
でも、俺は
勝手に
俺の意思とは関係なく
声が出ていた。
ちぐ .
気づいたらまた
扉を開けていて
あき .
俺は一目散に
まぜちに抱きつきにいった。
まぜ .
まぜ .
あき .
ちぐ .
ちぐ .
ぷり .
ちぐ .
ちぐ .
ちぐ .
ぷり .
あと .
けちゃ .
ちぐ .
ちぐ .
ぷり .
けちゃ .
あと .
ぷり .
まぜ .
まぜ .
ぷり .
ぷり .
ぷり .
あき .
いっそ
俺も忘れたい
嫌いになりたい
でも、俺は
気づいたらきっと
ぷーのすけの事が”好き”になっていた。
だから嫌うことは
簡単にはできなかった。
コメント
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天才すぎですっ、!ほんとにずっと泣いてます、
神じゃない?
神すぎますって…