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しばた
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牢屋に閉じこもって早一年
俺は大学生になるはずだったが
出席日数が足りず
もう一度三年生を送ることになった
俺は元々一人だったから
誰にも迷惑をかけることはなかった
でも、自分の通帳には迷惑をかけているかも
そんなのはどうでも良い
これからもずっと
ずっと
一人だと思っていた
けど、三年生としての
2度目の5月
kr
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カチッ
それでは今日のニュースです。
ーーーーーーで、ーーーーが
ーーーーーー
この件でどう思いますか?
そうですね。ーーーーー。
ーーーーーー
kr
ここで緊急のニュースです。
女子高生が、___
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ブチッ
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kr
ガタンッ
kr
kr
5分後
kr
ガチャ
kr
kr
誰か知らない声を聞いて
俺は急いで扉を閉めようとした
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その時は
人の事情も聞かずなんてやつだと思った
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kr
ぺいんとの言葉が俺を救った
髪を切れよと言われたから
しっかり髪を切って登校して
前を向いて歩いたら
周りの目なんてどうでもよくて
早く自分の教室にいって
彼に会いたかった
ガラガラ
kr
え。誰?
あんなイケメンいた?
彼奴じゃね?不登校だった
黒野藍斗。
えー!かっこいい。
kr
kr
…天野原?
え。彼奴と仲良いの?
pn
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kr
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pn
kr
pn
次の月曜日に彼に会って
一番最初に言われたのは
『誰』
本当に他人に興味がないとわかって
どうしても
笑いがとまらなかった