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作者(Rion)

こんばんは

作者(Rion)

作者です

作者(Rion)

一つ、謝る点が御座いまして、

作者(Rion)

Kzのメンバーに『小塚和彦』というキャラがいるのですが

作者(Rion)

そのキャラを出すのを忘れていました。

作者(Rion)

Kzを知っていて読んでくれている人には本当に申し訳ございませんでした。

作者(Rion)

では

作者(Rion)

本編へどうぞ。

リビングにて

鈴宮 冬弥

…俺ちょっと外の空気吸ってくる。

七鬼 忍

一人で?

鈴宮 冬弥

ちょっとな。

松野 千冬

俺も行こうか?

鈴宮 冬弥

…任せる。

三ツ谷 隆

風邪引くとあれだからなんか羽織ってから行けよ。

鈴宮 冬弥

分かった。

美門 翼

遅くなんないでね

鈴宮 冬弥

おう

鈴宮 冬弥

行くぞ

松野 千冬

わかった。

ベンチにて

松野 千冬

やっぱ寒いな。

鈴宮 冬弥

2月だからな。

松野 千冬

確かに笑

鈴宮 冬弥

松野 千冬

…気になる事でもあんのか?

鈴宮 冬弥

…あぁ

松野 千冬

俺でよかったら聞くけど

鈴宮 冬弥

じゃちょっと聞いて貰おう

松野 千冬

おう

鈴宮 冬弥

さっきの会議の事なんだが

鈴宮 冬弥

1つ、引っ掛かる節があってな。

鈴宮 冬弥

何処だと思う?

松野 千冬

鈴宮 冬弥

ヒントは5w1Hだ。

松野 千冬

あ!

松野 千冬

成程。

鈴宮 冬弥

分かったみたいだな

松野 千冬

おう

松野 千冬

『何の為に』だろ?

鈴宮 冬弥

Excellent

松野 千冬

斑目が何の為に美門君をフルボッコにしたのかって事だよな?

鈴宮 冬弥

そ、それがどうしても気になってね。

鈴宮 冬弥

俺の推測だと、

鈴宮 冬弥

今回の抗争への宣戦布告、ってあたりだな

松野 千冬

成程…それなら辻褄が合うな…

松野 千冬

それ、Kzの人たちには言わないのか?

鈴宮 冬弥

あぁ

鈴宮 冬弥

言いたいとこではあるんだけど

鈴宮 冬弥

推測を認めてくれる程

鈴宮 冬弥

Kzは甘くないからな。

松野 千冬

…凄いんだな

松野 千冬

一つ一つに筋が入ってて

松野 千冬

冬弥は俺より下なのに

松野 千冬

皆のことを考えて。

鈴宮 冬弥

そんな千冬が思ってる程スゲー人間じゃねぇよ、俺は。

松野 千冬

…そっか

松野 千冬

でも俺に比べればホントにスゲーからさ。

松野 千冬

ポンポン(撫でる)

鈴宮 冬弥

松野 千冬

寒いし戻ろうぜ

松野 千冬

ほら。(手を差し出す)

鈴宮 冬弥

…あぁ

鈴宮 冬弥

お前手温かいのな

松野 千冬

だろ?

松野 千冬

あーさみー

鈴宮 冬弥

帰ろ帰ろ

帰宅

鈴宮 冬弥

ただいま

美門 翼

おかえり冬弥

立花 彩

あ!お帰りなさい!

鈴宮 冬弥

んー

七鬼 忍

おーおかえりー

鈴宮 冬弥

んー

松野 千冬

さっきから同じ返事しかしてないぞ

鈴宮 冬弥

これが俺なんだよー

三ツ谷 隆

確かにな笑

鈴宮 冬弥

あれ、ほかは?

美門 翼

何か若武達はサッカーの試合見てる。

立花 彩

小塚君は別室で植物の観察で

三ツ谷 隆

マイキー達は寝室でトランプ

美門 翼

なんかごめん。

美門 翼

人様の家で勝手に遊ぶのは良くないって思って止めたんだけど‥

立花 彩

強行突破されちゃって…

七鬼 忍

黒木たちは止めてたけどな

三ツ谷 隆

ごめんな

松野 千冬

マイキーくんならしそうだな。

鈴宮 冬弥

いや、良いよ。

鈴宮 冬弥

俺んち大したもんねぇし。

七鬼 忍

良かったぁ

鈴宮 冬弥

お前ら風呂入って来たら?

鈴宮 冬弥

順番テキトーに決めて。

立花 彩

え!いいの?

鈴宮 冬弥

おう

鈴宮 冬弥

もう湧いてるはずだけど

松野 千冬

でも家主の冬弥が最初に入った方が良いんじゃないか?

鈴宮 冬弥

良いよ。

鈴宮 冬弥

いつも入ってっから。

七鬼 忍

じゃお言葉に甘えて

美門 翼

ジャンケンな!

三ツ谷 隆

おう

鈴宮 冬弥

服はそれぞれ置いとくから。

松野 千冬

ありがとう

鈴宮 冬弥

(俺は小塚のとこにでも行くかね。)

個室にて

鈴宮 冬弥

やぁ小塚

小塚 和彦

あ、冬弥

小塚 和彦

ごめんね、勝手に部屋使っちゃって。

鈴宮 冬弥

構わねぇ

鈴宮 冬弥

なんか植物の観察って聞いたが

小塚 和彦

ううん。

小塚 和彦

アーヤたちにはそう言っただけ。

小塚 和彦

他に気になる事があったから。

小塚 和彦

一人になりたくて。

鈴宮 冬弥

気になる事?

鈴宮 冬弥

何かあったのか?

小塚 和彦

うん。

小塚 和彦

アーヤがさ、

小塚 和彦

謎はひとつしかないっていたけど

鈴宮 冬弥

待て

小塚 和彦

なに?

鈴宮 冬弥

多分俺とお前が考えてる事同じだ。

小塚 和彦

…やっぱり

小塚 和彦

冬弥なら分かってくれると思った。

鈴宮 冬弥

あぁ

鈴宮 冬弥

なんの為に、だろ

小塚 和彦

うん

鈴宮 冬弥

これは俺たちで片付けよう。

鈴宮 冬弥

変に巻き込むのもアレだ。

小塚 和彦

そうだね。

作者(Rion)

はい

作者(Rion)

一旦切ります。

作者(Rion)

今回は

作者(Rion)

小塚中心です。

作者(Rion)

では

作者(Rion)

お疲れサマンサ

え?不良が探偵チーム入ってんの?

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