にじさんじbl（地雷でも書く！）

kne side

プrrrrrrrｯ

ピッ

と聞くと、不破君が何かを察したように

と答えた。

と答えると不破君が納得したようで

ブチｯ

電話を切って、布団から立ち上がった。

リビング

無愛想に返事を返される。

僕が話題を切り出すと

こいつ頭可笑しいんじゃねぇのと

言わんばかりの顔をする。

この顔をすれば大体承諾してくれる。

ま、今回も僕の勝ちだね。

自分のグラスには色の似た

〝ぶどうジュース〟を入れて

葛葉のグラスにあのワインを注いだ。

本当はワインに

〝媚薬を傘増ししてた〟だけだけど

グラスを渡して

すぐ飲むように誘導する。

ちょっと様子を見て、

一口含んだ。

入れすぎた、絶対。

ｺﾞｸｺﾞｸｯ

※ぶどうジュースです。

数分後

葛葉に睨まれる。

僕の言葉を聞かずに トイレに籠ってしまった。

このままほっとけば

もっと感度上がりそうだし。

kzh side

ｼｭｺｼｭｺｼｭｺｼｭｺｼｭｺｯ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

トイレに籠り始めてから

数十分……

全然治んねぇ……

ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

これ絶対あいつわざとほっといてるだろ。

最悪…

ガチャｯ

取り敢えず、トイレを出た。

リビングには叶の姿はもう無く

有るのはお菓子だけ。

今にも倒れそうなくらい

体が辛い。

頭をふわふわして来た。

スタスタ

階段に差し掛かって倒れ込む。

ムカつく。…

またこいつの手の上で踊らされた。

ボスｯ

布団に落とされた衝撃で

感じてしまう。

その言葉を聞いて

一瞬で青ざめた。

キュポンｯ

叶がワインの栓を取って

片手で持ちながら

俺の服を脱がせる。

ズプンｯ

トプトプトプトプｯ

シーツを力強く掴んで

快楽を逃がそうと必死になる。

グッグッ

さっきの飲みかけだから

量は少し減っていても

お腹の当たりまで来てる気がする。

ヌポｯ

ズブブブブｯ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

グーーｯ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

ガリｯ

首元を噛まれて

痛みで感じてしまう。

ピタｯ

パンパンパンパンｯ

チュｯジュルｯグチュｯペロｯジュルｯ

チュゥｯジュルｯハムｯ

キュゥゥゥｯ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ〜ｯ

ヌポｯ

プシュｯプシャァーｯ

ショロロロ…