主
凪
玲王
主
凪
主
玲王
主
凪
玲王
主
凪
主
玲王
凪
玲凪 付き合ってません 両想い
玲王
俺の隣であくびをするのは俺が片想い中の玲王
玲王
凪
隣の玲王は困ったような顔をして俺を見る
凪
玲王
うわーこの授業めんど 寝ようかな
玲王
凪
俺の斜め前席が玲王で少し機嫌がよくなにやら書いてるみたいだ
何書いてんだろ…
授業終わり
玲王は授業が終わりノートが開きっぱなしの状態でトイレに行った。そのうちにノートを見る事にした
文字が消しゴムで消されて跡が残ってでかすれて読めない…
凪
凪
俺は玲王のノートを見終わった後自分の席に戻った
授業も終わり昼休みになった
玲王
凪
机を引っ付け「いただきます」と同時に言う
玲王
玲王は急に言ってきた 今話してる人だなんて言える訳がない
凪
玲王
凪
ご飯を食べ終わり俺は図書室に行く事にした 俺にとって図書室は静かで寝れるからだ まだ図書委員の人は来ておらず俺は色んな棚を見た
凪
そこには「彼の頭の中が見えます」という本だった 絶対嘘だと思って本をしまう
俺は教室に戻り授業が始まった 俺は寝ようとしたが また玲王の機嫌がいい為気になって寝れない 何を考えてるんだろ玲王は… そう思った時あの本を思い出した 嘘でもいいから試しにやってみるか…
俺は書いてたペンを机に置き手を輪っかのようにして玲王に向けて覗いた
そうすると……
↓玲王の頭の中↓ 凪好き 朝の凪可愛かったな 凪付き合ってくれないかな… 凪との二人の時間幸せだな
凪
俺はあの本に書いてある事は嘘だと思い実際にやってみると本当だった びっくりして自然に声が漏れていたみたいだ 先生に「どうした?」と言われたけど「なんでもありません」と言って寝た
授業終わり
玲王が俺の近くに来る
玲王
面白そうにからかってくる玲王を見て俺は「別に」と答えた
玲王
凪
玲王
凪
帰り
凪
玲王
そう言って玲王は俺を抱きしめた
凪
お互い両想いなのが分かり付き合う事になった
それから俺は…… また手を輪っかのようにして玲王の方を覗いた
そうすると
↓玲王の頭の中↓ 今日は凪と何しようかな クレープ食べに行きたいな 誘おう
玲王
凪
玲王
凪
「いいよ」と言うと玲王は嬉しそうな顔で「はやくいくぞー!」と言っている
玲王
凪
そう食べてると玲王が
玲王
と言い俺のクレープを食べる ものすごく美味しそうに食べている玲王を見て俺はこう思った…
凪
玲王
玲王は「なにが?」と言ってくるが俺は「なんでもない」と言う このクレープ食べずらいな… 玲王との関節キスと意識するとものすごく食べずらい
玲王
凪
玲王は「そっか」と言いクレープを頬張る 俺もクレープを食べる、さっきまで食べていたクレープも美味しかったが玲王との関節キスと意識したら美味しさが上がった気がする
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