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あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡1人で1950押したんで褒めてくださぁぁぁぁぁぁぁい(←おい 続き楽しみです!
最高だなんて照れちゃうわ(ごめんなさい) 多分次の話ぶん投げになる!!ごめん!! いつもまとめてくれてありがとぉぉぉお!!!
主
主
主
暇 奈津
主
主
暇 奈津
主
今日は一日みことくんと喋っていた
らんくんと話すことはもう叶わないのか...?
無理やり話しかけるのもいいかと思ったが前例のこともあって話しかけれない。 ていうか話しかけたくない。
今日は...いや、今日も笑顔でみことくんと話せていたのか心配で仕方なかった。
暗い顔になっていなかっただろうか。 しっかり笑顔、出来ていただろうか。
心臓病も悪化する一方で
今まで薬が一食につき3錠だったのが 今では一食につき6錠となった。
故に薬の減りも早く、病院に行く回数も増えた。
最近嫌なことが続いてる
雨乃 こさめ
雨乃 こさめ
入学式以来行っていなかった校舎裏の桜は
今でも変わらず輝き続けていた。
と、その時
きれー
どこからか聞いたことのある声がする
はっと後ろを振り向くとそこにはらんくんがいた
雨乃 こさめ
雨乃 こさめ
慌ててこの場を後にした
雨乃 こさめ
王雅 みこと
雨乃 こさめ
王雅 みこと
絶対笑いすぎ。 背中の激痛で起きたんだから...۹(◦`H´◦)۶
王雅 みこと
雨乃 こさめ
王雅 みこと
雨乃 こさめ
王雅 みこと
タイミングよく信号が青になったのでみことくんを置いて小走りに信号を渡りきる
はずだった
突然のクラクションに驚いて動けなかった
それと同時にこさめを呼ぶ声がした
桜我 らん
王雅 みこと
王雅 みこと
雨乃 こさめ
背中を押された感覚があった。 押されたはず...なのに
雨乃 こさめ
目を開けるとそこには 真っ赤な地面と真っ赤ならんくん
こさめのことを助けなければ。
怪我をする人がこさめだけで済んだのに。
なぜ...なぜ...
らんくんを責めるなんてこさめは悪い子だな...
手を握られた感覚があった
よかった...らんくん生きてる
らんくんありがとう
感謝だけは伝えたかったが意識が保たれる気がしなかった
そのままこさめはらんくんに手を握られながら 意欲を失った。
気がつくと目の前には夢に出てくる少年とこさめ
どこまでも着いてくる夢だこと
少年
雨乃 こさめ
え
意味がわからない
彼はやはりらんくんなのだろうか
雨乃 こさめ
少年
雨乃 こさめ
そう言うと君はすぐに桜の花弁となっていなくなってしまった。
雨乃 こさめ
するとこさめは花弁を拾い、しゃがみこんで目からは透明な液体が流れていた。
あの少年はやはり「らんくん」だったのか。
雨乃 こさめ
ここは...
病院
そうだこさめは車に轢かれて...
雨乃 こさめ
らんくんは横で眠っていた
雨乃 こさめ
重い体を持ち上げ静かに布団から出てらんくんの手を握った
雨乃 こさめ
雨乃 こさめ
雨乃 こさめ
雨乃 こさめ
聞こえもしないなんて分かってるのに 大きな声をあげる
らんくんが起きてくれることを願って__。
主
主
主
主
王雅 みこと