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僕の生活、僕の恋愛

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僕の生活、僕の恋愛

1 - 僕の生活、僕の恋愛 第一話

♥

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2020年01月25日

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4月16日蒲刀中学高等学校 入学式当日

タカ(河合 高志郎)

(家から結構遠いな。受験したときは、近いように思えたけど、、)

田中先輩 アホ(田中 優花)

よー!タカじゃん!蒲刀来たんだね!

タカ(河合 高志郎)

え。ここだったんすか?(マジか。中学来たら、平凡で平和で幸せな毎日が、楽しい生活を送れると期待していたのに、、、)

田中先輩 アホ(田中 優花)

そーだよ!にゅーがくおめでとうございます。いや~先輩は嬉しいよ。かわいい後輩君と同じ学校なんてね。これが感動の再会っていうのかな?

タカ(河合 高志郎)

いや~、そーっすね!同じで嬉しいっすよ。先輩!(感動の再会って、まだ一年だけだぞ!)

田中先輩 アホ(田中 優花)

だろ!

菊池さん(菊池 亜季熱)

おい!アホ!早く来い!準備!

田中先輩 アホ(田中 優花)

え、もう、そんな!じゃあタカまたあとで!去らば!

タカ(河合 高志郎)

ふー、やっといなくなった。

タカ(河合 高志郎)

めんどくさくなりそー。

入学式が終わり、教室

茅野先生 (茅野 花)

みなさん、おはようございます。これから1年7組の担任をする茅野です。よろしくお願いします。国語科です。今日は配布物を配ります。配り終わったら、速やかに帰宅してもらいます。

タカ(河合 高志郎)

はー。なんで田中いるんだよ。めんどくさいな。田中から逃げてたらあせかいちゃったな。はー。

ケンケン(河合 賢賢士郎)

兄!にゅーがくしきどーだった?

タカ(河合 高志郎)

ん?どーだったってなに答えればいいわけ?

ケンケン(河合 賢賢士郎)

え?いやなんでもない。

タカ(河合 高志郎)

そっか。

ケンケン(河合 賢賢士郎)

うん。それよりさ、お母さんがさ、ハニープリン買ってきてくれたから食べよ!

タカ(河合 高志郎)

おう!サンキュー!

タカ(河合 高志郎)

おはよう。

タカ(河合 高志郎)

(え。みんな本読んでるんだけど。真面目かよ。本なんか持ってきてねー。ちょっと早く来ちゃって暇だしクラスメイトに話しかけてみるか。)

タカ(河合 高志郎)

おはよう。

としや(山下 俊哉)

おはよ!

タカ(河合 高志郎)

本読んでるんだ。真面目だな!

としや(山下 俊哉)

え、あ、これ?いや~みんな読んでるからさ、一応読んでみた的な

タカ(河合 高志郎)

あー、空気的に?

としや(山下 俊哉)

そーそー。

タカ(河合 高志郎)

そーだよね。

としや(山下 俊哉)

君、河合だよな。

タカ(河合 高志郎)

うん。

としや(山下 俊哉)

昨日さ、先輩かな?誰か女の人と話してたよな?知り合い?

タカ(河合 高志郎)

え、あー。あの人小学校同じでさ、よく話してた人だったから、話しかけられた。

としや(山下 俊哉)

へえ。同じ小学校だった人、一人位はいるよな。

タカ(河合 高志郎)

でも、まさかその一人が田中先輩だったとはな。

としや(山下 俊哉)

何で?嫌いなの?

タカ(河合 高志郎)

いや嫌いって訳ではないけど、めんどくさい的な

としや(山下 俊哉)

あー。そーゆーかんじね?

キーンコーンカーンコーン

茅野先生 (茅野 花)

おはようございます。朝礼の時間です。

茅野先生 (茅野 花)

、、、、

タカ(河合 高志郎)

(はー。話し長!)

茅野先生 (茅野 花)

、、、、ということで、今から自己紹介をしあいます。それでは円になってください。

茅野先生 (茅野 花)

それでは、ここから順に。

タカ(河合 高志郎)

河合高志郞です。入部しようと思っている部活は特にありません。好きな漫画は、、、異世界転生、転移系か、ほのぼの日常系をよく読みます。

谷口(谷口 燈色)

谷口燈色です。入部しようと思っている部活は華道部です。好きなことは読書です。

としや(山下 俊哉)

山下俊哉です。入部しようと思っている部活はサッカー部です。好きなことは、スポーツです。

きな粉(木南 夏子)

木南夏子です。入部しようと思っている部活はアニメ研究同好会です。好きなことは、絵を描くことです。

アニ(渡邉 連)

渡邉連です。入部しようと思っている部活はイラスト部です好きなことは、絵を描くことです。

熱心君(小山 天梨)

小山天梨です。入部しようと思っている部活は、スポーツ系がいいかなと思っています。好きな食べ物は、蜜柑です。

茅野先生 (茅野 花)

はい。30人全員終わりました。今日から仮入部が始まります。よくみて決めましょう。つぎは、、、

色々と終わり、、

茅野先生 (茅野 花)

それでは、終わります。さようなら。

タカ(河合 高志郎)

ふー。終わった。どーしよっかな。

としや(山下 俊哉)

河合!サッカー部見に、、

田中先輩 アホ(田中 優花)

タカ!

タカ(河合 高志郎)

(げ!)

タカ(河合 高志郎)

山下、ちょっと待ってて。

としや(山下 俊哉)

え、ああうん。

タカ(河合 高志郎)

静かにしてくださいよ。まじで。タカとか小学生の時のですよね。やめてください。恥ずかしい。

田中先輩 アホ(田中 優花)

ゴメンゴメン。
それで、うちの部活見に来ないか?

タカ(河合 高志郎)

え?いや実は山下に誘われてて、、

田中先輩 アホ(田中 優花)

いーから、今日は来なさい!絶対!

タカ(河合 高志郎)

え、いや、ちょっと

田中先輩 アホ(田中 優花)

それじゃ!またあとで、
。あ、第二研究室だから!

タカ(河合 高志郎)

え、あのちょっと!

タカ(河合 高志郎)

はー。

その後、

タカ(河合 高志郎)

(結局、山下の断って来ちゃった。田中ってなに部だよ?)

田中先輩 アホ(田中 優花)

うおー!タカ、ホントに来たんだ!

タカ(河合 高志郎)

(来なくてもよかったのかよ。)

タカ(河合 高志郎)

いや~ちょっと気になってしまって。先輩、なに部なのかと。

田中先輩 アホ(田中 優花)

そーかそーか。気になったか。やっぱりな。私の入っている部活は、新聞部。

タカ(河合 高志郎)

?なんだ、もっと変な部活なのかと思いましたよ。ここって覚えられないくらい部活あるから。

田中先輩 アホ(田中 優花)

?変な部活?それどーゆーこと?

谷口(谷口 燈色)

こんにちは。

田中先輩 アホ(田中 優花)

お?もーひとりきた!

タカ(河合 高志郎)

(谷口さんだ。)

第一話終了

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