主
続きです。
主
どーぞ
放課後
屋上にて…… 胸をドキドキしながらある人物を待っていると、屋上へのドアが開いた。
三田
わりぃ、急に呼び出しちまって…
響
全然大丈夫だよ!それよりお話って?
三田
えっと…その…///
響
……?
「好きです」そう言うだけなのに心の心拍数は早くなるばかりで、言葉が出てこなくなったがやけくそになって口が動く。
三田
お、お前のことが前から好きだったんだ!つ、付き合ってくれ!
「どうせ振られるんだろうな笑 さようなら俺の青春」そんなことを思っていると響は笑ってこう言った。
響
もちろん!僕も好きだよ!三田くん!
三田
う、嘘だろ…///そんなわけ…///
響
嘘なんかじゃないよ。
響がそう言った瞬間。俺は響と唇が重なっていた、状況を理解するのには少しも時間はかからかなっかった。
響
言ったでしょ?僕は三田くんが大好きなの!嘘なんかじゃない。
三田
ほ、本当か…?
響
うん!その証拠にキスしちゃったし♡
三田
……///
響
…?あれ?もしかして…ファーストキスだった?
三田
そ、そうだよ!///悪いかよ!
響
ううん、キスでとろけてる三田くん、とぉっても可愛かったよ♡(耳元)
三田
なっ!?///み、耳は…///
響
っ!か〜わい♡
響
今日は僕の家泊まってってよ。
三田
…いいのか?
響
うん!(* ˊ꒳ˋ*)あと……
三田
……?
響
「 」
三田
っ!…///
響
ふふっ、それじゃあ帰ろうか!
三田
お、おう…///
正門前、 元気にこちらに手を振る響はいつも以上にかっこよく見えた。
響
おーい!三田くん!帰ろ!
三田
そんなに急かさなくても行くさ。
響
だって〜
三田
だって……?
響
帰って可愛い三田くん早く見たいんだもん♡(耳元)
三田
っ!…///お、お前…そゆう所反則…///
響
照れてる三田くんもかわいい!
三田
か、可愛くなんてねーよ!///
そんな会話を繰り返しながら帰っていく2人の後ろ姿は今しか味わえない青春を物語っていた。
主
ってな感じでどうでしょう。
主
結構頑張りました。
主
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡10
主
次はR18🔞になります。
主
毎回いいね、コメント、嬉しいです。
主
また次回お会いしましょう。