余命一年の俺と君の青春物語

俺は人を不幸にさせる天才だ

貴方は余命一年です。

俺は二ヶ月前こう言われた

俺、どうすんの、？

俺もだから

楽しもうよ

これで俺は笑った

それからしばらく経った。

俺たちははしゃいでた。

この時は思わなかった。

俺にこんな能力が持っていたなんて思いもしなかった。

肩を叩いた。

ゆあんが倒れた。

俺は手伝った。運ぶのを

何で、？

俺が触れると、苦しむ。

ゆあんは救急搬送された。

俺のせいで。

この時俺は試したんだ。

俺の能力を。

この時俺はどうかしてたんだと思う。

俺は握ったんだ。 ゆあんの手を。

ゆあんを見ると目が閉じていて、心臓が止まっていた。

ぴーーーーっと響く音。

俺のせいでゆあんは死んだ。

俺がいなくなればいいんだ

何か、何かいけないような予感がする。なんていうか、

あいつ、？