椿
椿
椿
ではストーリーどうぞ
潔
凛
凛
凛
そう言いかけた時、
潔が部屋からも飛び出し、トイレの方へと走り込んでいった
俺が居たことも気づかない程に…
凛は潔の後を追いかけながら大きな舌打ちを一回鳴らした
まだ誰も帰ってきてない中、一番奥のトイレのドアが閉まっている
そこに潔が居ることなんて分かりきっていることだった
潔が入ったトイレのドアに背をもたれ
潔が出るまで待った
潔
潔
凛
凛
潔
潔
凛
潔
潔
凛
潔
ドア越しに会話する俺達
潔の声はだんだんと弱々しくなっていった
潔
凛
凛
潔
凛
凛
凛
ドアの開く音、凛は潔に目を移す
そこには、血の気の引いたような真っ青な顔色で
足元をフラフラさせる潔の姿………
凛
潔
凛
潔
潔
潔
ドサッ
凛
そう言って潔は倒れた
コメント
3件
コメ失礼しますm(_ _)m今回も、神作ですね!続きが、めっちゃ楽しみです!頑張ってください(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
こうゆうのめっちゃすき!!