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椿

1話にて、いいね200超え有り難うございます

椿

今回は嘔吐シーンがチョイあります、

椿

⚠(  )=思ってる事、声に出てません

ではストーリーどうぞ

早く飲まねぇと皆が来る、(汗)

(皆…?俺らのことか)

(てか、薬って アイツ!)

おい、いさ 

そう言いかけた時、

潔が部屋からも飛び出し、トイレの方へと走り込んでいった

俺が居たことも気づかない程に…

凛は潔の後を追いかけながら大きな舌打ちを一回鳴らした

まだ誰も帰ってきてない中、一番奥のトイレのドアが閉まっている

そこに潔が居ることなんて分かりきっていることだった

潔が入ったトイレのドアに背をもたれ

潔が出るまで待った

ヴェ、…、うぇ、ゔぉえ(ビチャビチャ)

…っ、オ゛ェッ、……げほっ、ゔぉえ……、

(嘔吐………か)

(やっぱ体調悪りんじゃねぇかよ)

薬が、…効いてくる、はず、なのに……

早く!早く効いてくれないと…、又………

又?

?!

誰か居るのか?!

……………俺だ

……………凛か、

ドア越しに会話する俺達

潔の声はだんだんと弱々しくなっていった

凛、お願いだから皆んなには言わないでくれ

チッ(舌打ち)

風邪か?

まぁ、そんなところ

体調管理もまともに出来ねぇのかよ

(なんだ今の間……)

(アイツ本当に風邪か?)

ドアの開く音、凛は潔に目を移す

そこには、血の気の引いたような真っ青な顔色で

足元をフラフラさせる潔の姿………

おい

………、

おい

あぁ、ごめん

俺やっぱ………無、理、

ドサッ

?!

そう言って潔は倒れた

この作品はいかがでしたか?

418

コメント

3

ユーザー

コメ失礼しますm(_ _)m今回も、神作ですね!続きが、めっちゃ楽しみです!頑張ってください(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

ユーザー

こうゆうのめっちゃすき!!

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