髙地 「 ︎︎へぇ ⋯ それで 会わず終い .. と。 ︎︎」
「 ︎︎まーね 、もう 連絡先 消しちゃったし。 ︎︎」
髙地 「 ︎︎罪深い オンナ だね ー ⋯ 瀬戸さん ? も ︎︎」
「 ︎︎そうだね 。ぜーんぜん 小動物 なんか じゃなかった ︎︎」
髙地 「 ︎︎にしても .. 意気地無し だなぁ 、大我 ︎︎」
「 ︎︎しょうが無いよ 。仮の友達 とか 思われてたし ︎︎」
髙地 「 ︎︎でもさぁ ー ⋯⋯ ︎︎」
「 ︎︎徐々 結婚 、でしょ ? ︎︎」
「 ︎︎親にも 言われたよ それ。 ︎︎」
髙地 「 ︎︎まあ .. 結婚 は 置いてでもさ ︎︎」
髙地 「 ︎︎新しい恋 見つけなね ︎︎」
「 ︎︎はいはい .. ︎︎」
「 ︎︎こーち 、 徐々 時間だよ ︎︎」
髙地 「 ︎︎じゃ、また 明日 ー ︎︎」
「 ︎︎うぃー、 おつかれー ︎︎」
扉 の 閉まる 音 と、
遠ざかる 足音 を 耳に 、
「 ︎︎新しい恋ね ー ⋯⋯ ︎︎」
恋なんて 何が 良いのか 、と 思いながら
会社 に 付属 する 自販機 から 買った ほんのり 暖かい コーヒー に 口を 付けた __
コメント
3件
好きすぎるー😭💗 ほんとに小説家向いてると思う;;♡