くるみ
『少女レイ』の考察、解説します!
くるみ
iemonクラスメートにいじめられて、
くるみ
ルカはiemonを助けた為、無視されていて
くるみ
追い詰められていた。
くるみ
iemonは、クラスメートに踏み切りへと押され、
くるみ
飛び出してしまった。
くるみ
(ルカが飛び出しても良いかも)
くるみ
君(ルカ)は友達でしょ?
くるみ
僕を助けてよ。
くるみ
僕が居なかったら君は独り。
くるみ
居場所がないだろう。
くるみ
このことをきっかけに、2人の仲はより深まった。
くるみ
これからも、ずっと仲良く過ごせるだろう。
くるみ
iemonは、数年前の夏に自○をしてしまった親友、
くるみ
まりょのことを思い出した。
くるみ
もうまりょには二度と会うことができない。
くるみ
また会いたい。
くるみ
そばに居てほしい。
くるみ
いっそのこと、とり憑かれて仕舞いたい。
くるみ
新学期が始まった。
くるみ
iemonは、ルカをいじめた。
くるみ
理由は、他の奴と仲良く喋っていたから。
くるみ
僕だけを見ていてくれなかったから。
くるみ
でも、ルカを助けてあげた。
くるみ
独りになりたくないから。
くるみ
『もう裏切らないでね。』
くるみ
そんな意味を込めて
くるみ
君の手にキスをした。
くるみ
いつも僕たちを笑ういじめっ子。
くるみ
いじめっ子のことを『獣』と表現する。
くるみ
いじめをやめるまで
くるみ
2人で耐え続ける。
くるみ
よく晴れたとある日のこと。
くるみ
いじめっ子がiemonにカッターを持たせ、
くるみ
悲鳴をあげた。
くるみ
その悲鳴は、教室にとても響いた。
くるみ
その悲鳴を聞いたルカが教室に入ってきた。
くるみ
君(ルカ)は友達でしょ。
くるみ
僕を助けてよ。
くるみ
君が居なかったら、僕はまた独りになってしまう。
くるみ
結局ルカは信じてくれなかった。
くるみ
もしも違う世界で
くるみ
いじめもなく平和な世界で
くるみ
君と愛し合えたらどれだけ嬉しかっただろうか。
くるみ
またまりょのときと似ていることを繰り返す。
くるみ
ルカとの記憶を思い出す。
くるみ
もう二度と元の関係には戻れない。
くるみ
iemonは、ルカをまりょと重ねて
くるみ
"あの時"と同じキーホルダーをお揃いで買った。
くるみ
君はどこにも行かないで。
くるみ
置いて行かないで。
くるみ
という願いも込めて。
くるみ
2人との記憶を思い出していると
くるみ
この世界に居ないはずのまりょと
くるみ
ここにはいないルカの姿が見えた気がした。
くるみ
みたいな感じだったらなー。って感じで思いながら
くるみ
勢いで作った考察なので
くるみ
数日後に見返したら
くるみ
何これ、意味分からんってなってそう
くるみ
ではまたね!