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5限目
私たちクラスともうひとつのクラスで 合同体育を行っていた。
女子は体育館内で バドミントン、 男子は外でサッカーをしていた。
私は🐼(ひな)ちゃんと一緒に バドミントンをやっていた時
周りの女子が 黄色い歓声を上げて 外を見ていた。
私はそれが気になって 外を見た。
すると、 みんなの目の先には 準備運動をしている🦔 水分補給をしている🦇 リフティングをしている🐻 🦅と🦓は喋っていた。 そしてもう1人、ベンチに座って タオルで汗を拭いている🦁 6人が揃っていた。
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🐼
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そう話していると 声が聞こえた。
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🦁が私の元に走ってきた。
周りの女子から 痛い目で見られていた。
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すると🦁と一緒に いた5人全員が 私の所へ駆け寄ってきた。
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🐰
🦓
🦔
🦓
🦅
🦇
※まさっちとは、 先生のことです
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🐼ちゃんはそう言うと 🦁の背中を強く推した。
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🦁はずっと私に向かって 手を振り、 グラウンドに戻った。
放課後
私は図書室で 課題をしていた。
すると突然 後ろからハグされ 咄嗟に振り向いた。
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そして彼は私の隣の席に座った。
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30分後
私は勉強を終え 彼はカバンを枕にして 眠っていた。
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今起こしても 付きまとわれるだけ、 そう思っていたが 彼を起こさなきゃ 迷惑がかかる と思い、起こそうとした。
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🐰
体を揺らしてもなかなか起きない。
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私は滅多に 男の人を名前で呼んだりしないが 🦁の名前を呼び、 🦁を起こそうとした。
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彼は固まって 動かなかった。
そろそろこの図書室が 閉館する時間になった。
さすがにそろそろ 図書室から 出ないと大変な事に なると思ったから、 私は彼の言うことを聞く ことにした。
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帰り道
🦁は当たり前のように 私の家まで着いてくる。
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この前もそのゲームとやら をしていい結果にはならなかった。
もちろん私は断った
でも彼は子供のように 喚き、仕方なくまたゲーム をすることにした。
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🐰→✋ 🦁→✋
結果は両方になった。
ほんと私って運悪いな、 そう再び思った。
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私は嫌々LINEを交換した。
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この後も🦁は 私に付きまとい 結局家まで送って貰った。