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続き
ヘラシギ
ソルティドッグに、伝えてほしいんよ。
末尾むね末
何をです？
ヘラシギ
ムカデが泥酔しとるって。
末尾むね末
?!
桃園寺紀土
?!、店長、それは…流石に…
ヘラシギ
大丈夫。僕は、元詐欺師やから、いろんなこと出来るんよ。
桃園寺紀土
わかりました。
末尾むね末
え?!紀土さんいいの?!僕、ソルティドッグにも怒られたくないよ〜…。
ヘラシギ
むね末、大丈夫やから。
末尾むね末
わかりました…。
末尾むね末
ﾋﾟｯ「ソルティドッグ…。
福田明宏
「むね末君、どうした？
末尾むね末
「店長から、『ムカデが泥酔しとる』って
福田明宏
「了解。
末尾むね末
「あれ？
福田明宏
「どうしたの？むね末くん。
末尾むね末
「あ、怒られるかと
福田明宏
「あ〜。もう慣れたからな、あいつの好き勝手さは、
ヤミーエンデバー
ﾋﾟｯ「そうっすね。バーテンダーは、好き勝手しますもんね〜。
福田明宏
ﾋﾟｯ「店員一同、お客様の出迎えの準備
ヘラシギ以外
「了解！/です。/っす。
ケンチペデ部下
ボス、罠が発動しました！。
ケンチペデボス
わかった。また、そいつを餌にするぞ。
ヘラシギ
やっぱり、罠だった。良かった。あのコらを巻き込まんくって。
ヘラシギ
多分もうそろ、
💨ｼｭｰｰｰ🌫️
ヘラシギ
やっぱり、こういうの、詐欺師時代に僕もやったことあるからわかるんよ。
ヘラシギ
さっさと、ドア用ロックピック使ってでな。
ｶﾁｬ
ヘラシギ
やっぱりロックピック、楽しいけど慣れすぎて3秒で開くんよな〜。
ヘラシギ
（僕が、入って来た扉は、内側から開けられんから、もう一個の扉開けたけど、これ多分ケンチペデの巣穴なんよな〜。どうしよ…。
ヘラシギ
（ひとまず隠れて、相手の服装とか見て、変装しよ。
依頼人の家,室内
桃園寺紀土
…
女性
…
桃園寺紀土
…
女性
あの、ヘラシギさんとむね末さんのところにいかなくてもよろしいんですか？
桃園寺紀土
一応、ケンチペデに此処に来られても困りますし、
女性
そうなんですね。
末尾むね末
あ、紀土さん戻りました。
桃園寺紀土
むね末くん、良かったね。叱られなくて
末尾むね末
本当によかった〜…。
女性
？
末尾むね末
あ、すみません。こっちの話です。
末尾むね末
〇〇さん（依頼人）ちょと、治安悪くなるので、飲食店に遊びに行ってもらっていいですか？
女性
あ、わかりました。
ｶﾞﾁｬ
末尾むね末
すぐ動けるソルティドッグ達が、こちらに向かってます。
桃園寺紀土
じゃぁ、こっちもお客様のお迎えの準備しよか。
末尾むね末
はい
🔫ｶﾁｬ
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