TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぼくがまもるよ

一覧ページ

「ぼくがまもるよ」のメインビジュアル

ぼくがまもるよ

2 - さいあくだ。

♥

32

2023年02月06日

シェアするシェアする
報告する

※注意 ・ 百合 ・ 小説初心者

今回追加?した設定、キャラを 紹介、説明します

笹木 雅(ささき みや)♀ 身長 170 体重 50 年齢 15 魔法 6ー3051 気が強く男にも負けず劣らず そして優秀な生徒。 魔法の練度も高く、毎日 先生や上級生に実践してもらってるとか・・・ だが怪我をしている人や、近くに 苦しんでる人がいると必ず助ける。 案外優しいのかも・・・?

(○級生)について ここの学校には 下級生 中級生 上級生 の3個に別れる それぞれで施設が分けられているが 色々なところでしっかり施設同士 繋がっているのでいつでも どこにでも行ける。 そんでどれがどの歳なのか、 下級生は0から8 中級生は9から15 上級生は16から19 文、雅は次の誕生の日の行事にて 上級生に上がる。

施設内 保健室

ん"ん・・・

・・・ねむ

もっかい寝ようとしたとき

こらこら、寝ちゃだめでしょ

!

雅?

そー、あんたがまたサボって

探してたら下級生があんたのこと
おぶっててびっくりしたわ・・・

はあ・・・なんかあったの?

下級生?

そー、たしか・・・

はあ・・・まったく、文め

どこに行きやがったのか・・・

(あったら一発顔に入れたろか・・・)

・・・ん?

笹が文をおぶって保健室に 連れていく途中のところをみる

あっ、ねえきみ、下級生?

・・・

首を縦にふる

へえ、下級生か・・・

ところできみがおぶってるその子、
ちょうど私、探してたところで

私が変わりに連れていくわ。
この方向は保健室であってるわよね?

・・・うん、わかった。

あとどこの教室にいるか教えてくれない?

あとでこいつにお礼させに行くわ

・・・だいじょうぶ。

ぼくから・・・いく。
から、おしえて・・・ほしい

雅はびっくりしたが すぐに微笑み

・・・分かったわ。

15ー3。いつでも待ってるわ。

・・・

笹は軽くお辞儀をし、 文を雅に引き渡す。

じゃあ、ありがとう。

本人にもしっかり伝えておくわ。

・・・・はい

笹はどこかに歩いていく

(へえ・・・「僕」か・・・)

・・・あ

(はやくこいつ連れて行かないと。)

あ"っ

なにがあったのか
聞くの忘れてた・・・!!

ほんとに忘れてた・・・まあ、
こいつから聞けばいいか・・・

・・・その下級生ってどんな見た目してた?

ああ、身長は文の変わらず。

髪は少しフワッとしていて、
シャルトルーズグリーン??って色

らしいわ・・・・読みにくい・・・

シャルトルーズグリーンとは

これらしい・・・・

目は・・・・
そこまで見てなかったわ・・・
てか前髪が長くて見えなかったし。

・・・あっ!!

(髪の色でわかった!あの変な人か!!)

うわっ、なに?

あ・・・な、なんでもない!!

大声を出すな・・・

あっ・・・ごっ、ごめん・・・・

・・・

あっ、名前聞くの忘れてたわ・・・

あ、ああ・・・・

でもうちの教室来るんでしょ?

・・・そんとき聞いたら?

まあそうね・・・
ちゃんと聞いといてね〜〜

え"っ

雅が行ってるくれるんじゃないの?!

あたりめーだろバカ
ちゃんとお礼しなよ??

私離れたとこでみてるから

え〜〜っ!!
最悪じゃん!

うわあ・・・
おわった・・・・

終わってねーよ
さっさと心の準備しとけバカ

うわああああ・・・・

ま、頑張りな、私はそろそろ
行くわ、時間ないし。

ん〜〜・・・

・・・ありがと

・・・・

はいはい(笑)

ガチャ・・・

じゃ。

じゃ〜〜・・・・

ガチャン・・・

(最悪だ・・・)

(もう、教室には行きたくないのに・・・)

loading

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚