※注意 ・ 百合 ・ 小説初心者
今回追加?した設定、キャラを 紹介、説明します
笹木 雅(ささき みや)♀ 身長 170 体重 50 年齢 15 魔法 6ー3051 気が強く男にも負けず劣らず そして優秀な生徒。 魔法の練度も高く、毎日 先生や上級生に実践してもらってるとか・・・ だが怪我をしている人や、近くに 苦しんでる人がいると必ず助ける。 案外優しいのかも・・・?
(○級生)について ここの学校には 下級生 中級生 上級生 の3個に別れる それぞれで施設が分けられているが 色々なところでしっかり施設同士 繋がっているのでいつでも どこにでも行ける。 そんでどれがどの歳なのか、 下級生は0から8 中級生は9から15 上級生は16から19 文、雅は次の誕生の日の行事にて 上級生に上がる。
施設内 保健室
文
ん"ん・・・
文
・・・ねむ
もっかい寝ようとしたとき
雅
こらこら、寝ちゃだめでしょ
文
!
文
雅?
雅
そー、あんたがまたサボって
雅
探してたら下級生があんたのこと
おぶっててびっくりしたわ・・・
おぶっててびっくりしたわ・・・
雅
はあ・・・なんかあったの?
文
下級生?
雅
そー、たしか・・・
雅
はあ・・・まったく、文め
雅
どこに行きやがったのか・・・
雅
(あったら一発顔に入れたろか・・・)
雅
・・・ん?
笹が文をおぶって保健室に 連れていく途中のところをみる
雅
あっ、ねえきみ、下級生?
笹
・・・
首を縦にふる
雅
へえ、下級生か・・・
雅
ところできみがおぶってるその子、
ちょうど私、探してたところで
ちょうど私、探してたところで
雅
私が変わりに連れていくわ。
この方向は保健室であってるわよね?
この方向は保健室であってるわよね?
笹
・・・うん、わかった。
雅
あとどこの教室にいるか教えてくれない?
雅
あとでこいつにお礼させに行くわ
笹
・・・だいじょうぶ。
笹
ぼくから・・・いく。
から、おしえて・・・ほしい
から、おしえて・・・ほしい
雅はびっくりしたが すぐに微笑み
雅
・・・分かったわ。
雅
15ー3。いつでも待ってるわ。
笹
・・・
笹は軽くお辞儀をし、 文を雅に引き渡す。
雅
じゃあ、ありがとう。
雅
本人にもしっかり伝えておくわ。
笹
・・・・はい
笹はどこかに歩いていく
雅
(へえ・・・「僕」か・・・)
雅
・・・あ
雅
(はやくこいつ連れて行かないと。)
雅
あ"っ
雅
なにがあったのか
聞くの忘れてた・・・!!
聞くの忘れてた・・・!!
雅
ほんとに忘れてた・・・まあ、
こいつから聞けばいいか・・・
こいつから聞けばいいか・・・
文
・・・その下級生ってどんな見た目してた?
雅
ああ、身長は文の変わらず。
雅
髪は少しフワッとしていて、
シャルトルーズグリーン??って色
シャルトルーズグリーン??って色
雅
らしいわ・・・・読みにくい・・・
シャルトルーズグリーンとは
これらしい・・・・
雅
目は・・・・
そこまで見てなかったわ・・・
てか前髪が長くて見えなかったし。
そこまで見てなかったわ・・・
てか前髪が長くて見えなかったし。
文
・・・あっ!!
文
(髪の色でわかった!あの変な人か!!)
雅
うわっ、なに?
文
あ・・・な、なんでもない!!
雅
大声を出すな・・・
文
あっ・・・ごっ、ごめん・・・・
・・・
雅
あっ、名前聞くの忘れてたわ・・・
文
あ、ああ・・・・
文
でもうちの教室来るんでしょ?
文
・・・そんとき聞いたら?
雅
まあそうね・・・
ちゃんと聞いといてね〜〜
ちゃんと聞いといてね〜〜
文
え"っ
文
雅が行ってるくれるんじゃないの?!
雅
あたりめーだろバカ
ちゃんとお礼しなよ??
ちゃんとお礼しなよ??
雅
私離れたとこでみてるから
文
え〜〜っ!!
最悪じゃん!
最悪じゃん!
文
うわあ・・・
おわった・・・・
おわった・・・・
雅
終わってねーよ
さっさと心の準備しとけバカ
さっさと心の準備しとけバカ
文
うわああああ・・・・
雅
ま、頑張りな、私はそろそろ
行くわ、時間ないし。
行くわ、時間ないし。
文
ん〜〜・・・
文
・・・ありがと
雅
・・・・
雅
はいはい(笑)
ガチャ・・・
雅
じゃ。
文
じゃ〜〜・・・・
ガチャン・・・
文
(最悪だ・・・)
文
(もう、教室には行きたくないのに・・・)