〜Prologue〜
テヒョンside
痛いよッ…
もうやめてよ
僕がなにをしたって言うの?
なんで僕は毎日殴られて怒鳴られて蹴られて…
あんたなんか生まなきゃよかった!
僕は、必要とされてないみたい
真っ暗な真夜中に 僕は1人出て行った
行く当てなんてないのに
ジミン)君、どうしたの?
ジミン)お母さんは?
お母さん?なにそれ
僕にお母さんなんていない…
テヒョン)あんな人はお母さんじゃない
ジミン)何があったの?
ジミンside よく見るとこの子は、腕から血を流している
ジミン)とりあえず、うちおいでよ
テヒョン)うん…
この人は怖い人じゃない そう、信じて…
ジミンside 僕は男の子の手を取りゆっくりと歩き出した
コメント
6件
え、作品が神ってる✨