【不定期更新】ガストの彼は、今日もまた＿＿。

第1話

『誹謗中傷が耳を刺す』

二次創作注意

〜自室〜

最近、誹謗中傷が多くなり

休日は部屋にいる事がしばしば

ﾋﾟﾛﾝｯ

見てみると運営グループの通知だった

俺はやれるよ〜_(´ω`_)⌒)_:ru

mdr:俺も〜。(＊・v・)v

rd:じゃ〜配信開始するね〜。

2人:はーい_(´ω`_)⌒)_/わかった〜(*・v・)v

と、ゲーミングPCを起動し、APEXを開き

rdの所へ入る。

すると

『今日ruさん居るんだぁ〜』や 『ruさん居るなら落ちます。ばいちゃ』などのコメントがちらほらあり、 配信を見るのはやめて自分の画面に集中した

と、心配をかけてくれるﾗｯﾀﾞｧ

優しいなぁ、こんなに優しくしてくれるなんて

ちょいrdサイド挟みます

ここでmdがダウン。 （ノックダウン。つまり蘇生はできるけど銃とかは持てないし撃てない状態）

一部隊壊滅。

ゲーム内アナウンサー 『新たな、キルリーダーになりました。』

ゲーム内がひと段落と行ったところで少しコメントを読もうとする

すると

ruさんが居ることに対しての不満や、 『ruさんもっと役に立てよ』などの誹謗中傷のようなコメントがちらほら..。

ruさんの元気が全く無い

ほんとうに....こっちまで来るからやめてくれよ....

1戦目　戦果『Champion』 （訳:優勝）

ﾎﾟ↑ﾛﾝ↓(通話を抜ける)

顔の模様を隠すようにマスクを着けて

人混みを少し避けて、早足で歩いてく

ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ﾎﾞｿﾎﾞｿと言ってるように見えるが 俺に聞こえる位の大きさで言っている。

俺への暴言だって事。

〜浜辺〜

ｻﾞｧ......ｻﾞｻﾞｧ........

今日は凄く波が高い

こんな海に入れば....

きっと、見つけられないまま

死んでいく

何もすることなく

ただただ、ぼーっとしている

不意に口を開いた

自分でもよく聞こえなかった

というか

〜日の所や、〜〜さんの所

凄くぼやけていて、 しかも波の音が邪魔をする

誰も居ないのに、誰かに話しかけるように

言ってしまった。

..

今日はとりあえず家へ帰った。

主〕どんどんセリフが頭に出てくる

主〕へへ

主〕うん、1話はおわり

主〕てきとう

主〕うん、そう

主〕へい

主〕＊ばいば〜い🔪