主
主
主
主
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
START!
⚠微BL⚠
収録中
No.3
No.3
No.3
なんやかんやで撮影終わり
No.3
No.3
ガチャ(ドア閉めた)
No.3
No.3
No.3
部屋
カチャカチャカタカタ(キーボード)
カットします
スッ(スマホを出す)
そこに書かれていたのは"声きもい""うるさい"など
僕のことを批判するようなコメントで埋め尽くされていた
いれりす…いむっこがアンチと言い争ってる…
僕のせいでみんなにも被害が及んでる
ただでさえ何もしてないのに…
いむっこを傷つけてる…
僕の独り言は静寂の中に溶けていった
"誰かに"聞かれていると知らずに
No.3
No.3
No.3
No.3
そう小さく呟き、俺はその場あとにした
ガチャ(部屋を出る)
No.3
No.3
No.3
ガチャ
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
ごめんなさい背景分かんなかったんです((
スッ(しゃがんで顔を隠す)
ガチャ(ドア開ける)
No.3
すっ(白が水の涙を拭う)
No.3
No.3
No.3
ガチャ(ドア開ける)
パシッ(初兎が腕を掴む)
No.3
そんなことを言うしょーちゃんの目は
"本気"だった
もう…無理かな
隠せないよ。しょーちゃんには
No.3
No.3
初兎の部屋
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
ぽた
それが涙だと気づくのに時間が…掛かった
No.3
そう言われ僕はしょーちゃんに体を預けた
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
つー(涙が伝う)
すっ(初兎が涙を拭う)
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
______。
End.
主
主
主
主
主
主
主
主
主
(友がやっててやりたくなった模様)
271タップお疲れ様!