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薄桜鬼碧血録

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薄桜鬼碧血録

16 - 大鳥圭介

♥

101

2024年09月20日

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千雪

皆さんお久しぶりです!

主様

お久しぶりでーす!

千雪

それでは!

主様

どーぞ!

慶応4年4月

私たちは旧幕府軍に加わり

会津を目指していた

千鶴

あの、土方さん大丈夫ですか?

千鶴

お顔の色がよろしくないみたいですけど…

歳三

別に大したことはねぇ

近藤さんが捕縛された後

土方さんは助命嘆願の為に手を尽くしたが

願いは聞き入れられず

近藤さんの消息も分からなかった

慶応4年4月11日

江戸城の無血開城がなされた

それは戊辰戦争における新政府軍の優勢を意味してた

左之助

っ!

まだ江戸に居たとはなぁ

他の奴らととっとと逃げ出したんじゃなかったのか

左之助

俺は俺で仕事があるんでな

左之助

そういやぁ甲府では世話になったな

はっ、あのジジイが気に入らなかっただけだ

左之助

その後どうなった?

新政府軍の連中よりによって俺たちの後釜に綱道ジジイを据えやがった

左之助

どういうことだ?

奴らとは縁を切った

もうきりもねぇ

が、面白いことを聞いた

綱道は軍の過激派と組んで近々戦を起こすつもりらしいぜ

左之助

戦?

羅刹共を生かすためには大量の血が必要だ

そこで江戸に目をつけた

左之助

まさか、羅刹のためにわざわざ戦を起こして血を奪うつもりなのか?

死なねぇ軍隊を作り上げるためだ

敵には異国にも5万といるからな

左之助

あいつら、次は何も関係もない奴らを巻き添えにするというのか……っ

俺はてめぇら人間が作る歴史になんて然程興味はねぇ

が、あのジジイの所業は黙っていられん

左之助

!不知火お前一人で綱道さんを止めるつもりか?

左之助

鬼のお前が何故そこまで…

庭たとえ武蔵の野辺に朽ちるとも

トドメをかまし大和魂

左之助

それは?

ある男がよく口にしていた言葉だ

大和魂なんて人間が抱く都合のいい幻想だろうがな……

左之助

甲府の恩はきっちり返すぜ

圭介

貴方が土方くんですか?

歳三

あんたは?

圭介

僕は歩兵奉行の大鳥圭介

圭介

初めまして

歳三

なんだ?

圭介

あ、…えっとシェークハンドだよ

圭介

知らないのかい?

圭介

欧米での挨拶のようなものだよ

圭介

えっと、軍の編成について説明しよう

圭介

旧幕府軍は先鋒中軍後軍に分かれている

圭介

僕はその総督を任されているんだが…

歳三

総督?あんたが総大将か?

圭介

僕は先鋒軍の参謀に土方くんを推薦したい

歳三

どうして俺なんだ?

圭介

新選組の土方くんの名前は敵にも味方にも知らないものは無い

自分を中軍に?

副長と同じ隊ではないのですか?

歳三

お前は鳥羽・伏見の戦いを経験してるんだ

歳三

向こうには理論はあるが経験はねぇいい組み合わせじゃねぇか

副長の命令であれば従います

ですが、1つ確認させてください

新選組が無くなってしまう訳ではありませんですか?

千鶴

えっ

自分は新選組の島田魁としてこの戦に参加するつもりです

誠の大義を掲げます

歳三

好きにしろ

千雪

中々僕出れてない

主様

もう少しで出るから我慢して!

千雪

はーい……

主様

それでは!

千雪

またね!

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コメント

1

ユーザー

続き楽しみにしていますよ…

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