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ねぇ、

7 - 第7話

♥

71

2024年10月10日

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こんにちはこんばんは

主です

最終話まで読んでくれてありがとうございます

6話あげてから作れてなくてごめんなさい

続きが思い浮かばないのと終わり方がわからなくて

遅くなりました

あとなんか精神不安定で作る気になれませんでした

ごめんなさい

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地雷さんはさようなら

本人様とは関係一切ございません

死ネタ苦手な方もバイバイ

では

行ってらっしゃい

やっぱり海って綺麗ですね

何もかも飲み込んで消し去ってくれそう

ぜーんぶ何も残らないように僕を消し去ってほしいな

もうつかれたって

もう生きたくないんだって言っても

あの人たちは分かってくれないだろうし

生きることを強制するんだろうし

嫌だな

感情がまとまらない

自分が何を思ってるのかもよくわからない

可笑しい

どーでもいい

そうだ

死ぬ前に一つ賭けをしよう

賭けるものは、、僕の気持ち

あの人たちが僕が死んだあと誰よりも先にここに来るか

それとも他の人に消されるか

ふふっ面白そう

さいごの意趣返しです

ねぇ、貴方たちは僕の気持ちを知っていますか?

貴方達に向ける醜い感情を受け止めきれますか?

ねぇ、

僕は貴方達に何を貰えた?

よし、書き終わった

じゃあ、ね

僕を愛することのなかった世界へ

永遠に

さようなら

ザブーン

〜黄の精神みたいなとこ〜

これであってたっけ?

わぁ

またここに来ましたね

あの人はいるんでしょうか

やぁ

また会ったね

気になってるだろうし

さいごの答え合わせをしよう

まず、僕は君だよ

君があの事件で忘れていった過去の自分

ここは生と死の境でしょ?

その時に、もし後悔してたらそれを止めるために僕はいる

僕と話して思い直したらそれは君の意思だから、ね

だけど、今君は望んでここにいるから戻れない

前君がここに来た時

ほんとは僕に寿命を決める力なんてなくて

今君がどう思ってるかを聞くことしかできなかった

そのせいで生きるのを諦めちゃったらどうしようとも思ったけど

もう限界だったよね

頑張ってくれてありがとう

もう休んでいいよ

ポロ

ポロポロ

しんどかったッ

いつもッ都合のいい時ばっか使われて

ほんとの僕を見てくれる人なんてッいなかった

うん、そうだね

頑張ったよ、すごく

ポロポロうわぁぁぁぁッ

ほら、いっしょにあっちに行こう?

〜現実戻ります〜

はぁはぁ黄にぃどこ?

どっかおる?

黄くん!いたら返事して!

なんかあっちに騒いでる人たちおるけど

誰か見てへんかな?

一回聞いてみよ

あの、すいません

くず

なんだよ、

黄色い髪の男のk…

そいつらの足元にあったのは

黄ちゃんの字だった

くず

あん?んだよ

くず

なんか用あるんだろ?早くしろって

……れ

くず

聞こえねぇよもっかい言え

だまれ(ボソッ

くず

ッは?

黙れっつってんだよ

くず

ハッはぁ?

くず

お前何様だよ

黙ってこっから去れ、消えろ

くず

なっなんでだよ

あ゙?

くず

ヒッ

くず

わ、わかったよどっか行けば良いんだろ

早く失せろ

くず

ッチ

くず

(ていうかあいつ、な組の総長じゃね

くず

終わったわ)

彼奴等のせいで少し消えているところがあったけど

紛れもなく黄くんの字だった

  

これを読んでいるかもわからない 貴方達へ 読んでるとしても橙くんと紫ぁくんくらいじゃないですか? たぶんふたりとも僕を心の底から嫌ってた訳じゃない、と思いたいです 間違ってたらかっこ悪いですね 橙くん、僕のことを心配してくれてありがとうございます 赤たちと僕との間で苦しんだかもしれません 兄なのに迷惑かけてごめんね 紫ぁくん、いつも家族を支えてくれてありがとうございます やりたくてやってるわけじゃなかったと思ってますよ?お願いします ごめんなさい 家族のために何もできなかった そんな僕が愛されるはずもないのに、それでも愛を願ってしまった 愛をくれないことをどうしても赦せなかった せめて言葉で伝えてほしいと思ってしまった そんな自分と世界とお別れしたいので 僕は消えます これまで迷惑ばっかかけてごめんなさい 後で赤くんと青くんと桃にぃにも謝っておいてもらえると嬉しいです さようなら

黄ちゃんポロポロ

ごめん

愛せなくてごめんね

迷惑なんて1つもかけてないのに

俺がもっとしっかりしてれば死ななくてよかったのに

黄にぃポロポロ

こんなん嘘やろ?

もう会えへんのなんていやや

戻ってきてよポロポロ

何回も読み直していると、下の方に小さい文字があるのが見えた

もっと悪口とかを書こうと思っていたのに いざ考えるとそんなに嫌いじゃなかったなって、嫌えてないんだって思いましたよ 自分を責めないでくださいね 天命を全うしてから来てください

君はッ何処まで優しいの?

俺達のことなんて心配してポロポロ

もっとッ喋りたかったなッポロポロ

信じたくッない

やだよ

橙紫

うわぁぁぁぁ

おしまい

1か月くらい間空いてすいません

テストやその他諸々がありまして遅くなりました

今月は頑張ります

最後まで読んでくれてありがとうございました

じゃね

ついき さいご をいつもひらがなにしてたのは何故でしょう コメントに書いてくれたら嬉しいです

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

最高でした これからも頑張ってください!

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