私は、○○○
私には、好きな人がいる
それは…奏太だ
○○○
おはよ〜
陽太
あ、はよ
夏帆
おっは〜
涼真
おっす
紗良
おはよう
奏太
おっ、○○○おはよ
美咲（ぶりっ子）
（あ、奏太君）
美咲（ぶりっ子）
おはよぉ
○○○
み、美咲おはよう
美咲（ぶりっ子）
は？あんたに言ってないし((ﾎﾞｿｯ…
○○○
え…
○○○
あ〜!!
○○○
お腹空いた！
夏帆
だね！
陽太
早く行こうぜ〜
陽菜
お腹ペコペコ
涼真
腹減りすぎて死ぬw
紗良
じゃ！
早く行こうよ〜
奏太
ちょ、先行ってて
○○○
うん、おっけ〜
美咲（ぶりっ子）
あ、奏太くぅん
奏太
美咲（ぶりっ子）
ちゃんと来てくれたんだぁ
奏太
う、うん一応
（キモすぎ腹減ったからはやくしろよな）
美咲（ぶりっ子）
あのねぇ？
美咲（ぶりっ子）
奏太君の事がぁずっとぉ
好きでした！付き合ってください！
奏太
（は？ムリムリ）
奏太
ごめん、俺好きな人がいるんだよね
美咲（ぶりっ子）
（は？）
それってぇ、だれぇ？
奏太
（恥ず）
○○○だよ
美咲（ぶりっ子）
（ﾁｯふざけんな）
あ、そういえばぁ
奏太
ごめん、もう我慢できない
奏太
腹減ったからもう、行くわ
奏太
こんなのに、時間掛けたくないし
美咲（ぶりっ子）
あっ…そっかぁ
陽太
なぁなぁ
夏帆
ん？
○○○
どした？w
陽太
なんで、笑ってんだよw
陽太
今日帰っても暇だから
奏太ん家で、遊ばね？
奏太
は？なんで、俺の家なんだしw
陽菜
え〜ダメ〜？
涼真
奏太ん家広いから好き♡
奏太
うん、そっかぁ涼真キショい
涼真
夏帆
じゃあ何も、言ってないけど
決定！w
○○○
は〜い
涼真
よっしゃ！
美咲（ぶりっ子）
（ふ〜んいい事聞いちゃったw）
○○○
（わ、早く来すぎちゃったかな）
奏太
はーい
○○○
やほ！早く来すぎちゃったw
奏太
w○○○らしいな
ま、いいよ上がっててお茶出すよ
○○○
あ、ありがとう
奏太
あ、俺の部屋分かるよね？
○○○
ん〜？
○○○
あ、分かるよ
奏太
おっけ
じゃ、俺の部屋で待ってて
○○○
りょ〜
美咲（ぶりっ子）
（ふふ来ちゃった〜）
美咲（ぶりっ子）
（なんで、来たの？って、言われても○○○のせいにしてやるw）
ピンポーン
陽菜・紗良・涼真・陽太・夏帆
は、一緒に来ていて奏太の家の近くに来ていた
陽太
あ、なぁなぁあれって
夏帆
ん？
陽菜
うわ、ぶりっ子じゃない？
涼真
うっわ最悪
紗良
え、てかなんで居るの？
陽太
もしかして、誰か誘った？
陽菜
いやw誰も誘わないよ
紗良
それなw
みんなあいつ（ぶりっ子）の事
嫌いだよ？
陽太
あ、そっかww
涼真
え、じゃあなんで
俺らが、遊ぶの知ってんだ？
夏帆
あ、うち見たんだけどさ
陽太が、奏太ん家で遊ばない？
って、言った時すぐ後ろにいたよ
陽太
は？マジかよ
夏帆
んで、行っちゃお
って、小さい声で言ってたよ
陽菜
いやwあいつの性格よねww
紗良
wそれな
涼真
まじ、それ
奏太
はーい
美咲（ぶりっ子）
あっ！奏太くぅん
美咲（ぶりっ子）
来ちゃった！
奏太
（うわ、キモすぎだろ）
奏太
（てか、俺ちゃんと降ったよな？）
奏太
え、あの なんで
奏太
俺の家知ってんの？
美咲（ぶりっ子）
毎日ついて行ってれば分かるよ！
美咲（ぶりっ子）
（あ…ヤバ）
奏太
え、何
毎日着いてきてんの？
奏太
さすがに、引くんだけど…
奏太
え、てか
なんで、俺らが遊ぶこと知ってんの
美咲（ぶりっ子）
（あ…）
美咲（ぶりっ子）
え、えっとぉ○○○に聞いたのぉ
奏太
（は？絶対違うだろ）
奏太
とりあえずリビングで、待ってて
陽太
よっ！
紗良
ごめん、遅れたw
涼真
ｺﾞﾒﾝﾁｬｲ
陽菜
ﾒﾝｺﾞ
夏帆
さ〜せん
奏太
いいけどさw
奏太
あ、俺の部屋分かるよね？
陽太
あたりめーだろw
奏太
んじゃ、行って待っててね
陽菜
りょ
奏太
とりあえず俺の部屋行くから
ついてきて
美咲（ぶりっ子）
（初めての奏太君のお部屋！）
美咲（ぶりっ子）
うん！
奏太
（キモ）
○○○
え？なんでぶりっ
○○○
あ、ごめw
○○○
なんで、美咲がいんの
奏太
俺もよくわかんねんだけど
奏太
○○○が、誘ったんじゃないの？
○○○
は？誘うわけw
陽菜
紗良情報によると
陽菜
後ろで盗み聞きしてたらしいよ
紗良
うん
奏太
は？マジで、言ってんの？
陽菜
うん
紗良
奏太に、嘘を着くわけw
美咲（ぶりっ子）
っつ///
美咲（ぶりっ子）
もう、いい帰る！
奏太
さよ〜なら〜
奏太
もう、付きまとってくんじゃねーよ
奏太
気持ちわりぃ
美咲（ぶりっ子）
Σ(ﾟдﾟlll)
奏太
はぁ
奏太
今日まじ、いい事ねぇな
夏帆
なんで？
奏太
あいつ（ぶりっ子）に、
告られるし
陽太
うわっ、可哀想に
奏太
だろ？
奏太
んで、家まで毎日あと付けられてる事が分かるし
紗良
え？
陽菜
毎日付けられてたの？
奏太
おん
夏帆
え、ちょ、それは普通に引くわ
○○○
うん、引くね
涼真
あ、そろそろ帰ろーぜ
夏帆
だね
○○○
うん
○○○
奏太またね〜
紗良
お邪魔しまし〜た
陽菜
お邪魔しました〜
美咲（ぶりっ子）
○○○ちゃぁ〜ん
○○○
ん？
美咲（ぶりっ子）
ちょっとぉ来てくれなぁい？
○○○
え？う、うん
陽菜
ちょっと心配なんだけど
紗良
ついてく？
涼真
ついてこーぜ
陽太
俺もいく！
美咲（ぶりっ子）
あのさ、奏太君に
近づかないでいれない？
○○○
（え、キャラ違すぎw）
○○○
なんで？
美咲（ぶりっ子）
いいから、近づくなっていってんじゃん！
○○○
痛った
○○○
何すんの？
美咲（ぶりっ子）
じゃあ、近づかないでよね
○○○
いやwあんたの命令なんか、聞かないからww
美咲（ぶりっ子）
は？じゅあ、明日から
虐められてもいいのね？
○○○
は？誰に虐められるんだよw
美咲（ぶりっ子）
（ﾁｯなんで、聞かないんだよ）
美咲（ぶりっ子）
うちが、あんたを
虐めるの
美咲（ぶりっ子）
これで、分かった？
○○○
いや、分かりませ〜ん
美咲（ぶりっ子）
じゃあ、わからせてあげるよ
( '-' )ノ)`-' )
( '-' )ノ)`-' )
○○○
痛った
○○○
は？
○○○
この痣どうすんの？
美咲（ぶりっ子）
し、知らないよ
美咲（ぶりっ子）
（ヤバい。痣をつけるつもりじゃなかったのに）
陽太
なぁ、これってヤバいやつ？
陽菜
なのかな？
涼真
でも、○○○全然動じてないよ
紗良
メンタルよねw
夏帆
○○○どうしたの？その痣
○○○
あ、これ？
○○○
なんかね、あいつに
○○○
「奏太君に、近づくな」
○○○
って、言われて殴られた
陽太
うわっ、痛そー
涼真
女ってこえーな
紗良
痛そう
陽菜
うん。保健室行こ？
○○○
行くー
美咲（ぶりっ子）
ねぇねぇ、奏太くぅん
美咲（ぶりっ子）
私奏太に近づくなって
○○○ちゃんに、殴られたの
奏太
は？ホントに言ってんの？
奏太
俺は、さっき
奏太
あいつ(○○○)に、教えてもらったんだけど
美咲（ぶりっ子）
（うわぁ〜、どうしよ）
美咲（ぶりっ子）
（なんとか言って奏太君を味方に付けないと）
美咲（ぶりっ子）
で、でもぉ
美咲（ぶりっ子）
さっき、屋上に呼ばれてぇ
奏太
は？○○○呼んだのお前じゃないの？
奏太
（どっち信じればいいんだよ）
美咲（ぶりっ子）
呼ばれたのはぁ私だよぉ？
美咲（ぶりっ子）
あとぉ、○○○ちゃんに虐められてるのぉ
奏太
え？
奏太
そ、それ本当なのか？
美咲（ぶりっ子）
（後ちょっと）
美咲（ぶりっ子）
うん、ほんとだよぉ
奏太
まじか、あいつ…
奏太
なら、お前の事信じる
美咲（ぶりっ子）
（よっしゃ、これで○○○に勝てる）
美咲（ぶりっ子）
（○○○は、奏太君のことが好きだから結構なダメージになるはず）
奏太
なぁ、お前美咲の事虐めてたの？
夏帆
は？あんた何言ってんの？
紗良
なんで、○○○があいつ虐めなきゃなんないの？
陽菜
そうだよ
涼真
お前さ、○○○の事考えろよ
涼真
ちゃんと
陽太
そうだぞ。まず、虐められてんのは
○○○の方だし
○○○
そ、そんな
まだ、虐められてはないよ
○○○
あと、虐めてないよ
奏太
は？何言ってんの？
奏太
おい、美咲！
奏太
ちょっと、こっちこい
美咲（ぶりっ子）
はい、来たよぉ？
○○○
ど、どうしたの?!その腕
奏太
どうしたの？じゃ、ねーだろ
奏太
お前が、やったんだからわかんだろ
○○○
え、うちやってないよ
夏帆
○○○は、やってなんかないよ
夏帆
○○○を疑うなら
○○○の腕を見てみなよ
○○○
えっ、やっ、ヤダ！
陽菜
あのさ、奏太
紗良
○○○疑う前にそいつ
疑えよ
奏太
は？なんでだよ
涼真
お前さ、見損なったわ
陽太
俺も
奏太
は？
陽太
お前の事見損なった
夏帆
自分がなんで、こんな酷いことをしたんだろうって、一生後悔しとけばいい
陽菜
さようなら
そう言って○○○が、走り出した方に
みんなで、走り出した
奏太
ﾁｯ
奏太
んなんだよ
奏太
おい、保健室行くぞ
美咲（ぶりっ子）
えっ、あっ、うっ、うん
美咲（ぶりっ子）
（ど、どうしよう）
○○○は、学校から飛び出し
ある、ビルの屋上に来ていた
○○○
はぁはぁ
○○○
あんな事になるなんて
○○○
うちは、いらない人間だよね
○○○
生きてても、美咲から
○○○
邪魔者扱いされるだけだし
○○○
奏太には、信じて貰えないし
○○○
でも、
○○○
涼真・陽太・紗良・陽菜
○○○
この4人は、信じてくれる
○○○
けど、好きな人が信じてくれないなら
いいや
奏太
おい、マジかよ
夏帆
え、嘘
陽太
嘘だろ？
陽菜
嘘…でしょ？
涼真
おい、奏太！
涼真
お前のせいだぞ！
奏太
は？なんで、、だよ
涼真
なんでだよじゃ、ねーんだよ！
美咲（ぶりっ子）
え、ちょっとぉ
2人ともやめなぁ？
紗良
黙れよ！
夏帆
大体あんたが、変な演技
するからでしょ!?
陽太
そうだな
(っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵
( '-' )ノ)`-' )
陽太
ちょ、やめろって
夏帆
いまじゃ、ないでしょ
紗良
やめろってば
陽菜
やめなよ！
美咲（ぶりっ子）
だからぁ、やめなよぉ
紗良
だから、お前は黙れって言ってんの！
紗良
何回言えばいいんだよ
お母さん
○○○!!
お父さん
○○○〜!!
お願いだから、目を覚ましてくれ
お父さん
お願いだから(泣)
お母さん
○○○、、
お願い目を覚まして(泣)
陽太
ハァハァ
陽太
おばさん、おじさん
陽太
○○○は？
夏帆
どうですか？
陽菜
大丈夫なんですか？
紗良
○○○…
紗良
目を覚ましますよね？
涼真
○○○目を開けて
お母さん
あら、お見舞いありがとうね
みんな
お母さん
○○○も喜んでるわよ
きっと
お父さん
○○○
お父さん
ほら、みんな来てくれたぞ
お父さん
よかったなぁ
お母さん
良かったわね○○○
○○○
ん、あれ？
○○○
なんで、病院に？
先生
あ！
○○○さん
先生
目を覚ましましたね
先生
お母さんとお父さん
先生
○○○さんは、あと1週間
ほど入院したら、退院出来ます
陽菜
先生！
それ、ほんとですか？
先生
はい
お母さん
○○○良かったわね
お父さん
○○○良かったな
○○○
うん
お父さん
なんだ、元気ないぞ？
お母さん
どうしたの？
お母さん
もしかして、学校で何かあったの？
○○○
私…学校行きたくない
お母さん
どうして？
紗良
多分「奏太」って、奴に
信じて貰えなかったからだと思います
お母さん
そう
お母さん
じゃあ、行かなくてもいいわよ？
お父さん
あぁ、そうだな
お母さん
じゃあ、私からあなた達にお願い
してもいいかしら？
紗良
はい！
涼真
はい
陽菜
はい！
陽太
はい
夏帆
はい！
お母さん
ありがとう
お母さん
その「奏太」って、人に言ってちょうだい
お母さん
「あんたが、うちの○○○を
信じるか信じないかは勝手だけど
もし、次に○○○を、傷つける様なことをしたら
ただじゃ、おかない」
お母さん
ってね！
紗良
分かりました！
涼真
わかりました
○○○
行ってくるね
お母さん
え？行きたくないんじゃないの？
お父さん
無理していかなくてもいいんだぞ？
お母さん
お父さんの言うとおりよ
お母さん
今日くらい休んだら？
○○○
いいの！
○○○
うちが、行きたくていくんだもん
○○○
それに、何かあったら
○○○
夏帆達が助けてくれるもん
お母さん
そうね
お母さん
じゅあ、気をつけて行ってらっしゃい
お父さん
気をつけるんだぞ
○○○
うん！
○○○
行ってきます！
夏帆
○○○来たの？
夏帆
おはよう
陽太
おっはよ
紗良
おっはー
陽菜
○○○おはよう！
涼真
おはよ
奏太
（○○○来たのか？）
奏太
（今だ！）
奏太
○○○！
紗良
うちらの○○○に近づくな
夏帆
○○○は、お前のせいで
夏帆
飛び降りたんだかんな？
紗良
それに震えてんじゃん
紗良
そんなこともわかんないんだろ？
夏帆
あっちいってろ
奏太
○○○？
○○○
Σ(OωO )
涼真
おい、近づくな
強面のクラスメイト
○○○に近づいてんじゃねぇよ
奏太
ご、ごめん！
陽太
弱いかよ
涼真
それより、なんで
涼真
武龍が？
強面のクラスメイト
俺は…
強面のクラスメイト
ずっと好きだったんだ
強面のクラスメイト
○○○の事
○○○
えっ？
○○○
ほんとに？
実はあの事があってから
奏太の事を嫌いになってます！
強面のクラスメイト
お前が良かったらだけど
強面のクラスメイト
俺と付き合ってくれないか？
○○○
はい！お願いします！w
夏帆
おめでとう○○○
紗良
○○○泣かせたら
うちと夏帆でシメるよ
夏帆
そうだよ
陽菜
武龍くん！
陽菜
○○○の事よろしくね！
強面のクラスメイト
あたりめーだろ
強面のクラスメイト
俺はあいつ（奏太）と
ちげーんだかんな
○○○
ふふっ
○○○
うちって、幸せ者だな
○○○
夏帆・紗良・陽太・涼真・陽菜
○○○
に、何かあっても助けて貰って
強面のクラスメイト
え、お、俺は？
○○○
もちろん！武龍君も！
陽菜
良かったね武龍君
強面のクラスメイト
お、おう/////
紗良
へ〜、可愛いとこあんじゃんw
涼真
そうか？
夏帆
そうでしょ？w
陽太
そうだろ
強面のクラスメイト
う、うっせーな
終わり方が変ですけど
これで、終わりです！
最後まで見てくれた人ありがとうございます!!
/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
