僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
きりやん(幼少期)
きりやん母
きりやん(幼少期)
きりやん(幼少期)
きりやん母
きりやん母
きりやん(幼少期)
きりやん(幼少期)
きりやん母
きりやん(幼少期)
きりやん(幼少期)
きりやん父
きりやん(幼少期)
きりやん父
きりやん(幼少期)
きりやん父
きりやん母
きりやん父
きりやん(幼少期)
きりやん父
きりやん(幼少期)
そうだ
この時はまだ
俺も、アイツらも幸せだったんだ
このまま時が止まってくれれば よかったのにな
ごめんな
君の未来を汚してしまって
残念だけど
これからは 君の未来に希望なんてものはないよ
きりやん(小学生)
きりやん(小学生)
きりやん(小学生)
きりやん母
きりやん(小学生)
きりやん母
きりやん(小学生)
きりやん(小学生)
きりやん父
きりやん(小学生)
きりやん(小学生)
きりやん父
きりやん父
きりやん父
きりやん母
きりやん父
きりやん父
きりやん父
きりやん母
きりやん母
きりやん父
きりやん父
きりやん(小学生)
きりやん(小学生)
父母
きりやん(小学生)
きりやん(中学生)
きりやん母
きりやん父
俺が中学に上がったぐらいの頃から
俺は完全に無視されるようになった
帰ってきたときには2人とも家にはおらず
飯代だけ置いて出ていた
2人には愛人がいて
きっとそいつらのとこに行っていたんだろう
たまに片方がいないときに 愛人を家につれこんでイチャついてたのは 本当に気持ちが悪かった
そん時まではまあ飯代が置いてあったからよかったけど
俺が高校に上がる少し前にはもうそんなもの置かれなくなった
だから必死にバイトを探して
このドス黒い世界で生きていくために 頑張った
やっぱり俺も汚いんだ
こんな状況でも
生きてたいなんて思うなんて
死ぬのが怖いんだ
俺は臆病者だから
死にたくても死ねない
もう誰か いっそのこと俺を殺してくれないか
自分じゃ死ねないから
コイツらはなんで俺を殺してくれないんだろうって一生思ってた
でも
でも、そんな地獄の中に光が見えたんだ
僕
僕
僕
僕
僕
コメント
3件
この物語大好きなので少しずつでも書いていただけるの嬉しいです! 無理のないように頑張ってください!