コメント
8件
うわぁぁぁ 見るの遅くなったかも() 前編見てから後編も神でおふたり様ほんと尊敬します✨ フォロー失礼します、!
はわちゃ 、覚えてるかな .. ? にこちゃです 、。
あのおおおお🥺🥺🥺 作品神すぎるんですけど。私ゴミだわ😺 赤さんの腰は空に旅出たのかな😸😸(
コラボ作品です🐒♡ こちら後半の作品ですので 私のフォロー中欄から 胡桃 はゆ ちゃんの前半をお先に📒🎶
桃赤 / 後半
ご本人様とは一切関係ありません 苦手な方ここで❕
今日はテスト返しで
放課後、俺の愛しの彼女から
赤点だった、と報告された。
次赤点だったら本当にデート行かない からな
なんて内心思うがまあ行くだろう
なんたって、愛しの彼女だぞ
赤の願い事はなんでも叶えてやる
テスト期間は遊びに行けず
久しぶりに赤からカフェに行こうと
誘われた。
こんなのもちろん断る理由もなく
目的地へ向かう時。
声をかけられたのだ
彼女とカフェに行くから、と断るも
しつこい
モブ
モブ
更にはこんなことを言われた
最悪だ
愛しの彼女との時間が潰れる
赤は心配そうにこちらを見つめていて
答えは簡単 NO だけど。
桃
モブ
赤
明らかに嫌な顔だったのに
どうして俺はじゃあいいよ
なんて言ってしまったのだろうか。
今となったら後悔しかない
カフェに着いては
彼女、ではない女が隣に座っていて
すごく、気分が悪い
赤に何を頼むかと聞いても、
何も要らないと言う。
この時もだ。
嫌な顔をしていた
俺は気づかず、
赤は用事があると帰ってしまった
彼女とのカフェだったのに
どうしてこいつが、、
俺の腕を掴んでは揺すり、
甘ったるい声で俺を呼ぶ
モブ
モブ
モブ
桃
モブ
桃
モブ
きもちわるい。
もういっその事帰ろうか
そうだ。その方がいい
桃
モブ
何を言っているかなんて気にせず
店を出た。
赤
黄
赤
黄
赤
遊園地に着いては
色々な乗り物に乗り、
とっても楽しい時間を過ごした。
桃くんは今頃帰ったかな
あの、女の人と笑って
楽しんでた、のかな
そう思うとなんだか目の前が滲む
慌てて袖で拭うも、溢れてくる
黄
赤
ベンチに腰をかけると、
黄くんは背中をさすってくれた
黄
赤
今は忘れよう
黄くんと居ると落ち着くし
桃くんのことなんて、
気にしなくていい
結局、
夜遅くまで遊んでしまった。
慌てて家に帰ろうとする
黄くんは少し寂しそうだった
赤
黄
赤
黄
赤
俺も話を聞いてもらったし、
今度は俺が聞く番だ
黄
黄
赤
赤
赤
黄
黄
黄
赤
黄
赤
結局、甘えてしまった。
黄くんが寂しそうだったのは、
朝まで遊びたかったからなのかな?
家に赤を呼んだ
勿論、朝まで遊びたかったから
ではない。
赤が好きだから
桃くんなんかに返したくなくて
赤のこと、泣かしておいて
何をしているんだと、
怒りが収まらない
桃くんに、赤は渡さない
そう思い、家に泊めた
まあ、そんな強引にするつもりはない
ただ、家に泊めて
明日考えよう。
桃くんから連絡が来たら
しっかり、帰してあげるつもりだ。
帰したくなんか、ないけれど
お風呂に入って
僕の手作りカレーを食べて
ゲームで遊んでいる時だった。
僕のスマホから音が漏れる
(♩)
黄
赤
その連絡は桃くんからで、
赤知らない?という内容だった
ここに、居るけど
返したくなかったな
次に桃くんが赤を泣かせたら
本気で奪おう。
そう思った。
「僕の家に居ますよ」
「すぐ来てください」
案の定、来るまでに時間は掛からず
走ってきたであろう桃くん
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
なんだ、このイチャつきは
黄
赤
赤
黄
桃
黄
赤は手を振りながら
帰って行った。
赤、この後腰を、ねえ
なんて思いながら見送る
スマホを取り出し、もう一度 桃くんとのトークを開いた
そしてもう一文。
「次泣かせたら奪いますよ」
終わりー!! なんか微妙な終わり方になっちゃった 申し訳ないですごめんね💧
クオリティーも下がってるんだけど 2作続けて読んでくださって ありがとうございました( . .)"♩
コラボ作品またしたい🌟 誰でもいつでも誘って下さい🥺