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桃赤 コラボ作品2

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桃赤 コラボ作品2

1 - 一時保存:2023/10/09 14:12

♥

725

2023年10月11日

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コラボ作品です🐒♡ こちら後半の作品ですので 私のフォロー中欄から 胡桃 はゆ ちゃんの前半をお先に📒🎶

桃赤 / 後半

ご本人様とは一切関係ありません 苦手な方ここで❕

今日はテスト返しで

放課後、俺の愛しの彼女から

赤点だった、と報告された。

次赤点だったら本当にデート行かない からな

なんて内心思うがまあ行くだろう

なんたって、愛しの彼女だぞ

赤の願い事はなんでも叶えてやる

テスト期間は遊びに行けず

久しぶりに赤からカフェに行こうと

誘われた。

こんなのもちろん断る理由もなく

目的地へ向かう時。

声をかけられたのだ

彼女とカフェに行くから、と断るも

しつこい

モブ

ねえ、桃くんっ

モブ

私も連れて行ってよ...っ?♡

更にはこんなことを言われた

最悪だ

愛しの彼女との時間が潰れる

赤は心配そうにこちらを見つめていて

答えは簡単 NO だけど。

むり

モブ

む、っねえ彼女さんいいよね...?

...ぅん、

明らかに嫌な顔だったのに

どうして俺はじゃあいいよ

なんて言ってしまったのだろうか。

今となったら後悔しかない

カフェに着いては

彼女、ではない女が隣に座っていて

すごく、気分が悪い

赤に何を頼むかと聞いても、

何も要らないと言う。

この時もだ。

嫌な顔をしていた

俺は気づかず、

赤は用事があると帰ってしまった

彼女とのカフェだったのに

どうしてこいつが、、

俺の腕を掴んでは揺すり、

甘ったるい声で俺を呼ぶ

モブ

ねえ、っ桃くぅん?

モブ

...2人っきりだね、っ?

モブ

ドキドキしちゃうっ♡

俺はしない

モブ

んも、ってか赤って子より私の方が愛想あるし付き合ってよ?♡

は?なに無理

モブ

ねえ、っすきなのに...

きもちわるい。

もういっその事帰ろうか

そうだ。その方がいい

はあ、帰るわ

モブ

えっ?、ちょっと!!

何を言っているかなんて気にせず

店を出た。

遊園地!!久しぶりだねっ

ふふ、そうですね

ぁ、っねえあれ行こ?!

赤が好きなとこ行こ

っうん!/

遊園地に着いては

色々な乗り物に乗り、

とっても楽しい時間を過ごした。

桃くんは今頃帰ったかな

あの、女の人と笑って

楽しんでた、のかな

そう思うとなんだか目の前が滲む

慌てて袖で拭うも、溢れてくる

...赤、今は忘れよ?

う、っん...ふえ、っ

ベンチに腰をかけると、

黄くんは背中をさすってくれた

ほら、せっかく遊園地だしクレープでも食べない??

...グス)うんっ、食べる!

今は忘れよう

黄くんと居ると落ち着くし

桃くんのことなんて、

気にしなくていい

結局、

夜遅くまで遊んでしまった。

慌てて家に帰ろうとする

黄くんは少し寂しそうだった

黄くん?どうしたのっ?

...なんでもないよ?

っそっか、

っ、ねえ、赤?

どうしたの黄くん

俺も話を聞いてもらったし、

今度は俺が聞く番だ

あの、っさ

桃くんと、仲直りするの?

...へ、っああ

まあ、しようかな...笑

そもそも俺が勝手に逃げちゃっただけだしね、

そっか、

...赤、こんなんじゃ足りないよ

朝まで遊ぼって言ったし...

んん、でも...っ

僕の家、久しぶりに泊まる?

...じゃあ、行こうかな笑

結局、甘えてしまった。

黄くんが寂しそうだったのは、

朝まで遊びたかったからなのかな?

家に赤を呼んだ

勿論、朝まで遊びたかったから

ではない。

赤が好きだから

桃くんなんかに返したくなくて

赤のこと、泣かしておいて

何をしているんだと、

怒りが収まらない

桃くんに、赤は渡さない

そう思い、家に泊めた

まあ、そんな強引にするつもりはない

ただ、家に泊めて

明日考えよう。

桃くんから連絡が来たら

しっかり、帰してあげるつもりだ。

帰したくなんか、ないけれど

お風呂に入って

僕の手作りカレーを食べて

ゲームで遊んでいる時だった。

僕のスマホから音が漏れる

(♩)

...っあ、桃くんだ

へっ?

その連絡は桃くんからで、

赤知らない?という内容だった

ここに、居るけど

返したくなかったな

次に桃くんが赤を泣かせたら

本気で奪おう。

そう思った。

「僕の家に居ますよ」

「すぐ来てください」

案の定、来るまでに時間は掛からず

走ってきたであろう桃くん

桃く、

っ、なんで桃くん呼びなの?

だって...あの人のこと好きになっちゃうのかと思ったから

そんなわけ、ないじゃん...

...勝手に逃げて、ごめんね?

ん、俺もごめん

嫉妬してくれてありがとニヤ

ちょ、っ!!//

ごめん、次から断るから、

...うん、

なんだ、このイチャつきは

あのう、

っあ、ごめん!!/

黄くんありがとうね、今度何か奢るからっ!!

...ふふ、待ってます

じゃ、ありがと

気をつけて

赤は手を振りながら

帰って行った。

赤、この後腰を、ねえ

なんて思いながら見送る

スマホを取り出し、もう一度 桃くんとのトークを開いた

そしてもう一文。

「次泣かせたら奪いますよ」

終わりー!! なんか微妙な終わり方になっちゃった 申し訳ないですごめんね💧

クオリティーも下がってるんだけど 2作続けて読んでくださって ありがとうございました( . .)"♩

コラボ作品またしたい🌟 誰でもいつでも誘って下さい🥺

この作品はいかがでしたか?

725

コメント

8

ユーザー

うわぁぁぁ 見るの遅くなったかも() 前編見てから後編も神でおふたり様ほんと尊敬します✨ フォロー失礼します、!

ユーザー

はわちゃ 、覚えてるかな .. ? にこちゃです 、。

ユーザー

あのおおおお🥺🥺🥺 作品神すぎるんですけど。私ゴミだわ😺 赤さんの腰は空に旅出たのかな😸😸(

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