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ブクマ失礼します🙇♀️ 泣きそうになりました😭
ブクマ失礼します.ᐟ.ᐟ最高でした(இдஇ`。)
ブクマ失礼します!
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
そう言って、目を逸らすさとみくん。
立場が違う、か。
僕と出会って、付き合ってからも、ずっとそう思ってたのかな。
ただ彼に甘えて、構ってもらおうとしていた僕を、下に見ていたのかな。
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
そう言って、急いで部屋を出る。
そうだ、気づくのが遅すぎたんだ。
オメガは、オメガ同士で結ばれるべきだった。
アルファとオメガは、結ばれる確率が高いようにも見える。
でも、それはお金持ちのエリートさんが、契約を結んだりとか…そーゆー、難しい理由での話だ。
一般人の僕たちが結ばれるなんてこと、あってはならなかった。
価値観も立場も、なにもかも全てが違うのだから。
ころ💙
人が多い街。
本来、オメガは1人でこういう所を歩かない方がいい。
なぜなら、立場が低いせいでレイプされることがあるから。
でも、彼の家から離れるにはこの道を通るしかなかった。
ころ💙
突然、ずくん、と心臓がはずみ、視界が歪む。
息が乱れて、支えなしでは立っていられない状態になった。
『ヒート』だ。
ころ💙
男A
男A
男B
ころ💙
男B
男A
さと💗
男A
さと💗
男B
男A
男B
そう言いながら、名残惜しそうに2人は帰っていった。
座り込む僕に、さとみくんが心配そうに近寄る。
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
そう言って、僕を抱きかかえた。
僕も、帰るの…?
さとみくんの家に…?
邪魔に、なるんじゃないかな…
色々と言いたいことはあったけど、それを口にする前に、僕は眠りについてしまった。
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
さとみくんが持っていた服を奪い取り、それらに顔を埋める。
さとみくんの匂いがして、やっぱり大好きだ、と思った。
ころ💙
さと💗
戸惑うさとみくんの声が、ずっと近くで聞こえている。
本当は、抱きついてめちゃくちゃにして欲しいけど、彼から聞いた本音が頭から離れない。
『立場が違う』って。
だから、本当はこういう事をするのさえ良くないって分かってるんだ。
でも、本能のまま動くしかできない。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
そう言って、僕の上に覆い被さる。
一瞬、頭が真っ白になった。
さと💗
その言葉を合図に、僕は、本能のまま動いた。
どうせ、自分が後悔すると知っていても。
ころ💙
朝、目が覚めて隣を見ると、気持ちよさそうに寝ているさとみくんがいた。
その顔を見るだけで、胸が締め付けられる。
ころ💙
そう呟いて、立ち上がろうとした。
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
苦しそうに、そう言う彼。
僕の手を握って、見つめてくる。
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
これから先、何が起こるか分からないけど。
今日、さとみくんが泣きながら伝えてくれた思いを信じ続ければさ。
何でも乗り越えられる気がするよ。
ーENDー
のの ❀
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