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主 (僕)

こんにちは!
主のBendyくん推しです!

主 (僕)

今回は『悪夢』の
第5話ですね。

主 (僕)

めちゃめちゃ遅くなってしまったー…!!

主 (僕)

本当に申し訳ございません!
m(_ _)mゴメンナサイ

主 (僕)

Bendyのことで
夢中になりすぎてね…

主 (僕)

それでは、どうぞ!
(⌒▽⌒)キュウニハジメルナ

オルト

さぁかかってこい!!

コツン…コツン…コツン… (足音)

オルト

はっ、来た…!!

オルト

みんな、静かに…

全員

あぁ/えぇ

???

???

よし、寝てるな…

???

今だ…!

謎の老婆

ちょっとお兄さん。

???

ん…?

サッ

謎の老婆

りんごはいらんかねぇ?

???

り、りんご…?

謎の老婆

この真っ赤な真っ赤なりんごを
食べると、頭が良くなるのじゃ。

???

へぇ…

謎の老婆

さて、お一口いかがかの?

???

まあ、ありがとうございます…

???

???

いただきます。

???

パクッ

???

モグモグモグ…

???

???

ゔぅっ…!!??

ドサッ (倒れる音)

???

うぅ…か、体が…!

謎の老婆

へぇへぇへぇ!
まんまと引っかかったのう!

???

お、お前…!!

謎の老婆

へぇへぇ、実はお前さんに
言いたいことがある。

???

な、なんだよ…!

謎の老婆

このわしの姿…

謎の老婆

仮の姿なのじゃ。

???

か、仮の姿…!?

謎の老婆

わしの正体がなにか
わかるかの?

???

…!!

謎の老婆

わからないなら
教えてやろう。

シャラン

ヴィル

この”アタシ”よ。

???

はっ…!!??

ヴィル

あの老婆の正体…それは
ヴィル・シェーンハイト。

???

ど、どう言うことなんだ…!

ヴィル

ユニーク魔法って言うわけでは
ないけど、アタシに変身魔法を
かけたってわけよ。

ヴィル

そして…

ヴィル

このりんごに、アタシの
ユニーク魔法…

ヴィル

”フェアレスト・ワン・オブ・オール”
(美しき華の毒)
をかけたのよ…

???

く、くそっ…!

ヴィル

そしてアンタは、イデアに
悪夢を見せようとしてたのよね?

???

はっ…!?

ヴィル

正直に言いなさい?

???

だ、誰が言うんだ!!!

リドル

ヴィル、危ない!!

ヴィル

!?

ボウッ (炎魔法)

ヴィル

あら、美しいアタシに
そんなことをするなんて…

???

お前がどんな酷いことをしたか
思い知れ!!

ボウッ (魔法)

レオナ

あまり暴れるな。

ザアァーーー

???

…!!??

???

ぼ、僕の魔法が…

???

全て砂に…!!

レオナ

ようやく魔法を砂に変えることが
できたんだよなぁ。

レオナ

これは俺のユニーク魔法
”キングス・ロアー”(王者の咆哮)だよ。

???

な、なんてことを…!!!

ジジジ… (魔力を溜める音)

レオナ

お、まだやろってのか?

レオナ

レオナ

リドル、やっちまえ。

リドル

OK

???

!!??

リドル

オフウィズユアヘッド!!!

ガチャン

???

があぁああっ!!??

リドル

どうだ!
これで魔法が使えない!!

???

嘘だろ…!?

コツン…コツン…コツン… (足音)

ジャミル

さあ、正直に言え。

???

く、くそっ…

???

???

そう…だよ…

ヴィル

あらやっぱり。

アズール

あなたがイデアさんに
魔法をかけていたのですね?

レオナ

しかしこいつの顔がよく
見えねぇ。

シャッ (光魔法)

イービル

ぐっ…照らすなよ…!!

全員

!!??(イービル以外)

オルト

えっ!!??

ヴィル

あ、アンタ…!

アズール

も、もしかして…

アズール

あなたはイグニハイド寮の
副寮長ですか?

イービル

イービル

あぁ。

リドル

何故イデア先輩に
悪夢を見せたんだい?

イービル

…!!

イービル

僕は…

イービル

S.T.Y.X.が嫌いなんだよ!!!

全員

… (イービル以外)

アズール

僕の思った通りでした…

アズール

図星ですよ、イービルさん。

ジャミル

S.T.Y.X.のことを憎んでいて
その番人のイデア先輩を
狙ったと言うわけか…

オルト

でも、次からは絶対こんなこと
しちゃダメ!

オルト

わかった?
イービル・アノイトスさん!

イービル

わかってるよ…

イービル

本当に申し訳ないよ。

イービル

イービル

僕も思ったよ、こんなこと
間違ってるって…

ヴィル

ようやく反省したみたいね。

レオナ

嘘はついてねぇよな?

イービル

ついてないよ…!

ジャミル

まあ今回はここまでに
しといてあげよう。

ヴィル

でもまだアタシのユニーク魔法が
解けてないからまだそこから動けないわよ?

イービル

動けない…

リドル

良かった、一件落着ですね。

オルト

それじゃあ、もう解散する?

ヴィル

ええ、これ以上起きてたら
お肌が荒れちゃうわ。

アズール

僕ももう眠いです。

リドル

そろそろ寝たほうが
いいですね。

レオナ

俺ももうねみぃーよ…

ジャミル

そろそろスカラビア寮に
戻らないと。

オルト

それじゃあみんな、バイバイ!

全員

さようなら/またな

ザッザッザッザ… (足音)

オルト

イービル・アノイトスさん。

イービル

…?

オルト

絶対に…

オルト

こんなことしないって約束する?

イービル

するよ…

オルト

よかった!じゃあ約束の
握手!

イービル

わかったわかった…

ギュッ

オルト

約束したよ?じゃあ次から
絶対にダメだからね?

イービル

大丈夫だって…

オルト

オルト

もう寮に戻ろっか。

イービル

でも、ヴィルさんのユニーク魔法で
動けない…

オルト

大丈夫!
僕がどんな魔法でも解く機能を
搭載してるんだ!

イービル

そ、そうなんだね…

オルト

じゃあちょっと待ってね、今
解くから!

オルト

ピピピ…

オルト

魔法を検知しました。

オルト

魔力を摘出します。

オルト

ピピピ…

オルト

はい!
終わったよ!

イービル

ありがとう…

オルト

どういたしまして!
じゃあ、寮に戻ろっか!

イービル

う、うん…

ザッザッザッザ… (足音)

〜イグニハイド寮〜

オルト

よし、兄さんのところに
戻ろう!

イービル

ねえ、オルトくん…

オルト

ん?何?

イービル

イービル

本当に…ごめんね…

オルト

いいよいいよ!
反省してるみたいだしさ!

イービル

本当に大変なことをしたと
思ってるよ…

オルト

もうそんな引きずらなくていいよ。

イービル

ありがとうね、オルトくん…

オルト

いいのいいの!

イービル

それじゃあ、またね。

オルト

うん!バイバイ!

ウィーーーーーーン (オルトの飛行音)

イービル

イービル

はぁ…

コツン…コツン…コツン… (足音)

〜イグニハイド寮 廊下〜

イービル

イービル

はぁ…

〜イービルの部屋〜

ガチャッ (ドアを開ける音)

イービル

ドサッ (ベッドに倒れる音)

イービル

はぁ〜あ…

イービル

もう死にたいよ…

イービル

なんで僕ばっか…

〜イデアの部屋〜

オルト

兄さん、大丈夫かなぁ…

ウィーーーーーーン (オルトの飛行音)

イデア

すぅ…すぅ…

オルト

(あ!良かった良かった!
気持ちよさそうに寝てる。)

イデア

ふふふ…

イデア

オルト、僕を捕まえてみろ…

オルト

(うふふ!どんな夢を
見てるのかな?)

オルト

(それじゃあ、おやすみ!
兄さん。)

主 (僕)

今回はここまでですね。

主 (僕)

久しぶりにツイステの小説
どうだったでしょうか…!

主 (僕)

久しぶりに作ったから
ちょっと変かも…

主 (僕)

でも楽しんでいただけたら
嬉しいです…(*^ω^*)

主 (僕)

て言うわけで、次回まで
また会いましょう!

主 (僕)

それでは、さようなら!
(^^)/~~~

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