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■隣りの温暖化■
論「あー食べた食べた!」 サ「そうめん美味いわー」 塁「暑い日には涼しい食事に尽きますね」
兎「エルくん暑いんだから抱きつくなって~」 L「暑さを分かち合って一人の負担を軽減すると思えば、な?」
塁「な?じゃねぇよむしろ倍じゃねえか」 兎「アハハハ!発想が変化球を超えて暴投!」 リ「でもうさぎくんウケてる···」
サ「うーん、デザートにかき氷なんて食べてえなぁ」 兎「でも氷できてないんじゃないの?」 L「せやね、さっきそうめんを冷やすのに全部使うたわ」
リ「どれどれ··· あ!氷はまだだけど肉まん見っけ!」 サ「いやこの気温で肉まんは」
論「こちこちに氷ってヒンヤリしてるから大丈夫だよ!」 塁「何が大丈夫なんだよ」
兎「まあまあ、だったら氷ができるまで何か遊ぶ?」 論「じゃあババ抜きやろう!」 サ「お~いいね!」
兎「よっしゃ手加減しないよー!」 L「俺だって負けへんでー!」 塁「氷ができるまで何回やるのやら」
*****
論「エル負けないね〜!」
リ「うさぎくん1勝9敗ってw」 サ「うーくん負けすぎだw」
兎「ポーカーなら勝てたと思うのに〜!」 塁「本気でやってないからじゃないですか」
L「ほな本気出せるように賭けよか?」 兎「賭けるって何を?」
L「勝ったら唇にチュー負けたら乳首にチューw」 兎「え~やだ~///」 サ「なにいちゃラブな賭けしてんだキミタチ」
塁「そうやってあんたらがムダにいちゃいちゃし過ぎるからこんだけ暑いんですよ」 兎「ええっ!?」
論「すごいね温暖化の一因なんだね」 サ「この猛暑は営みの余波だったか」 兎「俺たちのせいにしないで!あと営み言うな!///」
L「せやせや!だだ漏れフェロモンで誘惑してくるうーくんのせいであって俺はそれに対し正常な反応してるだけなんやから!」 兎「言いがかり!」
塁「まあそれも一理かと思いますがね」 兎「へぁ?」
リ「わかる~確かにそうだね!」 サ「反省しなきゃだな、うーくん」 兎「訂正、俺だけのせいにしないで!」 塁「もういいんで氷できてるか見ましょうよ」
論「よーし氷できてる!」 リ「でもあのー、シロップがなかった」 論「盲点!」
サ「論、シロップ宜しく〜」 論「ちょっとぉ買い出しボクなのっ?」
L「じゃあ論がシロップ調達してくるまで、チューを賭けて再戦する?」 兎「え、皆の前じゃ恥ずかしいし///」
L「乳首にチューは皆に見えへんよう後ろ向きでしたるよってな」 兎「いやぁカーテンの陰くらい行こうって~」
塁「論ちゃん、氷は全部こいつらの背中に入れるんでシロップ買いに行かなくて結構です」 END
2人の営みの気温と思えば何だか酷暑も乗り切れる! そうめん食べないな、細すぎて苦手←
コメント
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温暖化が止まらないのはこれのせいか ... ( )