TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺は君のための嘘をつく

一覧ページ

「俺は君のための嘘をつく」のメインビジュアル

俺は君のための嘘をつく

3 - 3年前の桃の出来事

♥

646

2023年01月07日

シェアするシェアする
報告する

この連載出すの遅れてごめん(´;ω;`)

ねぇ、桃くん!(ギュッ

うゎっ!

どうしたの?w

んー...ただ暇だっただけ!((*´罒`*)イヒヒ

おいw

...っ

...?桃くんどうしたの?

あ、いや、なんでもないんだ(苦笑

そ、そっか...?

もう、夜遅いし寝よっか(クスッ・ニコッ

そーだね...

...

どうしたんだ青...?

ひ.....る...しい...

...?

ごめん、なんて?w

だっ、だから!/

ひ、1人で寝るの寂しい...の!//

なら、一緒に寝る?(クスッ

っ!うん!(ニコッ

し、失礼しまーす...

どうぞww

んふふwあったかぁい...

スー...スー...(ギュッ

っ//

こ、青...?(クルッ

っw寝てる...

おやすみ(チュッ

スー...スー...

俺は3年前に、有名だと言われていた病院に入院することになった

親は共働きで滅多に、お見舞いには来ないし、診察も俺1人だ

そして俺は、医者に診察をするから着いてきて欲しいと言われ、俺はついて行った...

その医者は、地下の方まで行ったんだてだから俺は...どこへ行くのか尋ねた

あ、あの...どこへ行くんですか?

そう、尋ねた...すると医者は

医者

ここです...

そう言い、俺と医者は部屋の中へ入った...

医者

は"ぁ...

医者

お前、これを飲め

いきなり人格が変わったようになった医者に不振感を抱いた、だから俺は飲まないと言った

飲むわけないだろ...

医者

ほぉ...なら、青がどうなってもいいということだな?(ニコッ

なっ!?

卑怯だぞ...お前...

医者

ふっwなんとでも言うがいいw

...ッ

お前は誰なんだ?

何が目的なんだ?

何故、青のことを知っている...?

医者

いちいち質問が多いな...お前は

医者

まぁ、いい...俺はマフィアの1人...

マフィア(モブ)

そんで、目的は青を殺すこと...かな?ニコッ

な...んで...青を...

マフィア(モブ)

依頼されたんだよ...w

嘘...だろ...だってッ!あいつは!

憎まれるようなことはしてない...むしろ...逆だろ.....

マフィア(モブ)

それがあるんだよなぁ...w

マフィア(モブ)

お前の父親に...w

は...?

マフィア(モブ)

父親が言っていたぞ?

マフィア(モブ)

あいつのせいで息子は心臓病なんかに...ってなw

違う...俺が心臓病になったのはその時じゃない...

もっと、もっとッ前から...心臓が痛かったりしてたんだ...ッ

でも、俺はそれを知らないフリをしてきた...

自分でも、薄々感じてたのを、青の交通事故のおかげでわかったんだよっ!

だから...だからッ青は何も悪くない...ッ!

マフィア(モブ)

例えそうであっても依頼されたことに変わりは無い

マフィア(モブ)

まぁ、とりあえず飲めって

尚更...飲むわけないだろ...

そもそも、お前一人で何ができる

マフィア(モブ)

...w誰が1人だと言った?w

なに...

マフィア(モブ)

あっちの病院にも仲間がいるんでなw

...

じゃあ、質問を変える...

何故、俺にこんなことを話すんだ

マフィア(モブ)

あいつを殺すことなんて簡単だ。

マフィア(モブ)

でも、ただ殺すだけじゃあ、つまらねぇ

...なるほどなw

マフィア(モブ)

だから飲め...

.....

(どうか、変なものじゃありませんように...)ゴクッ

ドクンッ

ッ!

あ"ッ...

ドクンッ

はぁッ...はぁ...ッ

ドクンッ

あ"...く"ッ...

な"...にを、飲ませた...ッ

マフィア(モブ)

ほぉ...これを飲んでも意思があるとはさすがだな...w

マフィア(モブ)

確かに、お前は心臓病と診断されているかもしれないw

マフィア(モブ)

それで、お前が死ぬまでだいたい2ヶ月...

マフィア(モブ)

その間に青を殺せw

...ッッ

だめだ...頭がぼーっとして話が入ってこねぇ...

バタッ

マフィア(モブ)

ッ...wせいぜい、残りの人生...足掻いてみろよw

も...ん!!

桃...ん!!

桃くんッ!!

ん...(パチッ

青...?

そ、そうだよ!(ポロポロッ

桃くん、ずっとうなされてて...ッ(ポロポロッ

苦しそうなのにッ全然起きないs...

ギュッ

ぇ.....?(ポロポロッ

ごめん...ごめんな...

落ち着いたからッ...お前は寝てろ(ニコッ

んん...わかっ...た

トントンッ

ん...(スー...スー...

...ッ

ガラガラッ

ズッ...ドド...(壁にもたれかかって座る感じ

はぁ...ッ...はぁ...ッ

う...く"...ッ...

はぁッ...はぁッ...

ん...おさ、まった...

(嫌な夢...見たな)

(今まで忘れてたけど...こっちにもあいつらの仲間がいるってことか...)

(明日からは...そいつらを探すか...)

ガラガラッ

...w 可愛い顔して寝やがってw

お前は何があっても、守るからな...

おやすみ...(チュッ

スー...スー...

【青side𓂃◌𓈒𓐍】

んん...(なにか聴こえる...)

う"...

ぁ"...ぐ".....

はぁ...ッはぁッ...

(え、?桃...くん?)バッ

ッ!?...さ、桃くん!?

(ど、どうしよ...どうしたら...いいんだろう...ッ)

(と、とりあえず...起こした方がいいのかな...ッ)

さ、桃くんッ!起きて!

桃くん!(ユサユサッ

桃くんってば!(ユサユサッ

ん...青...?

(良かったぁ)ポロポロッ

そ、そうだよ!(ポロポロッ

桃くん、ずっとうなされてて...ッ(ポロポロッ

苦しそうなのに.ッ全然起きないs...

ギュッ

ぇ...(ポロポロッ

ごめん...ごめんな...

(ん...桃くんの...腕の中って落ち着くな...)

(ずっと、この腕の中に...居たいな...)

(そう思うのって...なんでだろう...)

(癒されるような感じで、僕の特別席...みたいな感じ...)

(やっぱり...大好き...だな...)

(.....?)

(い、今...大好きって...///)

(ま、まぁ、それは置いといて...)

(...明日、桃くんに聞いてみよう...かな)

(なんか、抱きしめられてたら...眠くなってきちゃった...)ウトウトッ...

落ち着いたからッ...お前は寝てろ(ニコッ

んん...わかっ...た

トントンッ

ん...(スー...スー

ガラガラッ

ん...(桃くん...出ていったのかな...)

う...

はぁ...ッ____

(また、苦しんでる...?)

ガラガラッ

...w可愛い顔して寝やがってw

お前は何があっても、守るからな...

(守るって...どういうことだろ...)

おやすみ...(チュッ

(へ...!?ちゅ...ちゅー!?///)

スー...スー...

...い、今の...何...////(ムクッ

おでこを触る(スッ…//

バカ、ドキドキして...寝れないじゃんッ...///

(ぼ、僕だけ、ドキドキするのも...あれだし...)

(ちょっと、だけ...)

チュッ...

好きだよ...桃くん.../

ふへ...w(ニコッ

〜〜ッッ///

ガバッ)んん...///

ドキンッ...ドキンッ...ドキンッ////

うぅ〜...///

ね、寝れるか...な///

(うん、寝よう...)

スー...スー.../
loading

この作品はいかがでしたか?

646

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚