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守ってみせる【BTS】第20話

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守ってみせる【BTS】第20話

1 - 守ってみせる【BTS】第20話

♥

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2019年11月24日

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○○

「何も隠してませんよ」

ユンギ

嘘つき

ユンギ

声が震えてる。

ユンギ

「…嘘つくな」

○○

「嘘なんてついてません」

ユンギ

「なんで言わない」

○○

「なんでも何も話すことなんてないです」

ユンギ

「、」

ユンギ

なんで、言わないんだ。

ユンギ

このままじゃ、絶対に後悔するんだ。

ユンギ

それくらい、わかるよ。

ユンギ

俺は、本当のことが知りたい。

ユンギ

頼むよ。

○○

「…じゃあ、」

○○

「仮に私になにかあったとして、
ユンギさんには関係ありません」

○○

「あなたにできることは、何もない」

ユンギ

ユンギさん、あなた、

ユンギ

久しぶりに呼ばれた名前は、
ずいぶんと他人行儀だった。

ユンギ

俺たちが、そうさせたんだ。

○○

「…もう部屋、戻っていいですか」

ユンギ

こいつは、
何としてでも言う気がないらしい。

ユンギ

そんなことさせない。

ユンギ

逃がしてたまるか。

ユンギ

「やっぱり、あいつが関わってるのか」

○○

ピクッ

ユンギ

もうすこし、

ユンギ

「今日も一緒にいたやつだよ」

ユンギ

もうすこしで、

ユンギ

「お前も知ってるだろ」

ユンギ

手が届きそうなんだ。

ユンギ

「ミンソ」

○○

「!」

ユンギ

あぁ、届いた。

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