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第二章 蘇る悪魔編
side紫耀
紫耀
本当に久しぶりだ…この感じ
笑えるｯ…。
永瀬も海人も、驚いてやがる
さすがジンだな。
席に着く時永瀬に言われた
廉
なんで？
決まってる
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
追い詰められたお礼に
追い詰め返してあげる。
講義終了
side暦
やっと終わった。
確認しに行くんだ
紫耀に
一年前のこと
暦
紫耀
暦
紫耀
暦
紫耀
暦
紫耀
紫耀
暦
紫耀
暦
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀は弱々しい声で私の肩を両手で支えた。
紫耀
紫耀
紫耀
暦
紫耀
なんとなく…ヨリはまだ戻せないことがわかった。
紫耀は変わったんだ。
共依存に縛られていた私達とは違う。
そういえば…紫耀の言ってた、“とある人”って誰のことだろう…。
気になる…
でも…私は邪魔しない。
愛する人が何かを成すのなら
私は…死んでも彼を支える
紫耀side
紫耀
ジン
紫耀
優太
紫耀
優太
ジン
優太
優太
紫耀
やっと…一年かけて永瀬と海人の殺人現場の防カメ映像を手に入れた。
やっと…務所送りにできる…。
ジン
優太
優太
優太
優太
紫耀
紫耀
優太
紫耀
紫耀
優太
紫耀
これ以上、悪魔はいらない
俺が、制裁を下してやる
待ってろ。
廉side
帰って来たか…
あいつにはグルがおる
なかなか足取りが掴めんかった
誰や…あいつの裏に誰がおる？
海人
廉
海人
海人
海人
海人
海人
廉
海人
？？？「さすが海人。心理学のプロフェッショナルになったね。」
海人
廉
ジン
廉
ジン
海人
海人
ジン
海人
ジン
ジン
ジン
ジン
ジン
廉
ジン
廉
廉は包丁を持って勢い良くジンに近づいた。
グサッ…
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