/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
皇朱音
こんにちはまたはこんばんは。皇朱音です。早速本編スタート！
皇朱音
マイキーさん
マイキー
ん、、、おはよ、どうした？
皇朱音
そろそろお風呂に入った方がいいんじゃないですか？
マイキー
今何時？
皇朱音
夜の9時です。さっきココさんがいつもこの時間に入ってるから9時になったら起こしてくれって言われて。
マイキー
、、、、、
皇朱音
マイキーさん？
マイキー
朱音と入る。
皇朱音
え？
マイキー
朱音が一緒じゃないなら入らない
皇朱音
私と一緒なら入るんですか？
マイキー
うん。、
皇朱音
じゃあ行きましょうか。
マイキー
おう。
皇朱音
シャンプー流すので目閉じてて下さいね。
マイキー
、、、、思ってたのと違う
皇朱音
え、なにか間違いましたか、、、、？
マイキー
いや、一緒に入りたかった
皇朱音
？
マイキー
、、、、朱音も服脱いで入ってきて。
皇朱音
え、、いや、それはちょっと、、、
マイキー
見られるの嫌？恥ずかしい？
皇朱音
いえ、、、見られること自体は大丈夫なんですけど、あんまり見ていて気持ちの良いものでは無いので、、、
マイキー
なんで？
皇朱音
私全身傷だらけで、、、。傷は塞がってるんですけど痕が残ってるものが多いんです。
マイキー
なんだ、そんなことか。俺は気にしないから。
皇朱音
そう、、、ですか、、、
マイキー
だから、一緒に湯船入ろ？
皇朱音
、、、わかりました、ただ、マイキーさんのシャンプーだけ流させてください。
マイキー
ん。
皇朱音
ｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ
はい、これで大丈夫ですよ。
はい、これで大丈夫ですよ。
マイキー
あんがと。先に湯船入っとくから早く入ってこいよ。
皇朱音
わかりました。
皇朱音
ﾇｷﾞﾇｷﾞ
ガチャッ
三途春千夜
あ。
皇朱音
え、
ﾊﾟﾀﾝｯ
三途春千夜
すまん！本当にすまん！わざとじゃねぇから！！(脱衣所の外から大声で)
皇朱音
あ、いえ、別にいいんですけど、、、
マイキー
ｶﾞﾗｯ
どうかした？
どうかした？
皇朱音
あ、いえ、ヤク中さんが──
三途春千夜
マイキーいるのか？！
皇朱音
いますけど、、、
三途春千夜
それと俺はヤク中じゃなくて三途春千夜だ！！
皇朱音
あ、はい。
マイキー
、、、、、おい、春千夜。
三途春千夜
、、、、はい、、、
マイキー
、、、見た？
三途春千夜
いえ！見てません！
マイキー
本当か？
三途春千夜
はい！命に変えても見てないと証言します！
マイキー
じゃあ○せば万事解決だな。
三途春千夜
Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ
皇朱音
落ち着いてくださいマイキーさん。三途さん。本当に三途さんは見てないですよ。ドアも開けてません。
三途春千夜
"朱音ぇ(感動の眼差し)"
マイキー
、、、本当か？
皇朱音
はい。
マイキー
じゃあなんで春千夜が叫んでたんだ？
皇朱音
三途さんは私が入ってるとは思わず、開けそうになったみたいなのですが、私が返事したので私だと気づいたらしく謝ってくれただけです。
マイキー
開けようとしたんじゃねぇか。
皇朱音
いえ、ドアノブをちょっと回しただけですよ
マイキー
、、、、
皇朱音
だから許してあげてください
マイキー
、、、今回だけは許してやる。
三途春千夜
ありがとうございます！
皇朱音
今回はここまでです！次回もぜひ見てください！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
