○○
もう行くね。
そう言った瞬間グクが私の手を掴んで自分のところへ引き寄せた
○○
!?
グク
行かないで…
○○
もう離して
グク
いやだ
○○
何で?グクがそうしたんでしょ?
グク
…
○○
もういい
○○
今、謝ってくれれば許すつもりだったのに謝ってすらくれないんだね…
グク
っ、
○○はグクの手を振りほどいてジミンの家へ向かった
グク
○○…どうして、どうしてなの、
~ ジミンの家 ~
ピンポーン
ジミン
(だれかな?)
ジミン
はーい
ガチャ
扉を開けた瞬間に○○がハグしてきた
ジミン
え、ちょっと、○○///
○○
(T^T)グスン
ジミン
泣いてるの?
○○
…
ジミンは全てを察して○○を 抱きしめた
○○
ジ、ミン…
ジミン
何?
優しい声で話すジミン
○○
心が痛いよ、
ジミンは抱きしめている手に 少し力をいれた
ジミン
大丈夫だよ、
ジミン
僕が居るから
ジミン
○○には僕がついてるよ、
○○
ありがとぅ…
1時間後
○○
ジミンありがとう、
○○
だいぶ落ち着いたし、グクも反省してくれてると思うから戻るね
ジミン
うん。またいつでもおいでね、
○○
ありがとう
○○
じゃあバイバイ
ジミン
バイバイ
~ ○○の家 ~
○○
ただいま、
…
○○
グク?
グクはベッドで泣きながら寝ていた
○○
…やり過ぎちゃったみたい、
○○がグクの涙を手で拭いていると グクが○○の手を掴み指輪をつけた
○○
!?
グクはベッドから出て○○の前で 片ひざをつきプロポーズをした
グク
僕と、結婚してもらえますか?
○○
グク…お願いします
○○
お願いします!
グク
プロポーズ成功?
○○
大成功よ、( ;∀;)
○○
グク!
○○
本当にだ~いすき!
チュッ
グク
悲しい思いをさせてごめんね
グク
でもどうしても言えないことだったから、
○○
うん、もういいんだよ
○○
グクがいればそれだけでいい
グク
○○
チュッ
○○
///
グク
///