テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1,264
(一応主)
(一応主)
(一応主)
(一応主)
オワックス
さっきの怯え方は、やっぱり何かがおかしかった
まるで…
俺じゃない誰かと話してるみたいだった
ラディはきっと、それを見たんだ
”それ”と話してたんだ
オワックス
俺はラディに布団を掛けて、その場を去った
と言っても、リビングに逃げただけだが。
だって、寝起きに”それ”がやって来たら、きっと怖いだろうから。
オワックス
前から時間がなかったから、手料理なんて作れそうにない
何か買ってきてあげようかとも思ったけど……彼が精神的に苦しい状態で1人にしておくのは、危ない
……周りからしたら、そう思われてるのは俺なんだろうけど。
ラディ
意識がはっきりしない。
あの時、頭が弾けた。 確かに弾けたのに、まだ生きている
ということは───
ラディ
ラディ
ラディ
ラディ
オワックス
ラディ
オワックス
オワックス
ラディ
オワックス
ラディ
ラディ
ラディ
オワックス
ラディ
オワックス
ラディ
ラディ
ラディ
ラディ
オワックス
オワックス
オワックス
オワックス
オワックス
オワックス
オワックス
オワックス
ラディ
オワックス
ラディ
ラディ
ラディ
オワックス?
ラディ
オワックス?
ラディ
オワックス
ラディ
オワックス?
ラディ
ラディ
オワックス?
ラディ
ラディ
オワックス?
オワックス?
ラディ
ラディ
オワックス?
オワックス?
ラディ
オワックス?
ラディ
オワックス
オワックスは足早にその場を後にした
ラディ
ラディ
コメント
1件
第4話、読み終えました。冒頭からオワックスが「自分じゃない誰かと話してる」と気づくところ、ぞっとしましたね。ラディが彼を拒絶する台詞が痛々しくて…「お前なんかの気色悪い戯言には騙されねー」って叫ぶ様子に、過去のトラウマや「化け物」の存在が透けて見える。それでもオワックスは布団をかけ直して去る。優しさが切ない。 ラディが自分の中の「オワックス?(?)」と対話するシーンは、精神的な分裂や幻覚なのか…「俺はお前と切り離せない」って台詞が不気味で、でもどこか真実を含んでそうで。この世界観、しっかり「鬱」してますね。先が気になります。