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推しとの日常(好き推しを当てはめてね☆(?))

『ねーえ!暇!』 「それな!」 今はコロナのため家にいなきゃだから最初は2人とも 楽しかったけど今となってはもうネタ切れ

『それな!じゃないよ!w 〇〇ずっとYouTubeみてるじゃん…ッ!』 そう言いながらいつもはあまりそんなこと言わないのに今日にかぎっては かまってちゃんらしい

私はずっと【イケメンボイス】とやらにハマってしまい今となっては ずっと聴いている状態。 バレちゃダメ、てわけでもないけど言わなくてもまぁいいか、なんて程度

『ねーえ!何みてるの?』 私がゆだんした瞬間にベッドにのし上がってきて上からスマホを覗かれる。 「あっ…」思わずやべ…と声が漏れてしまう

するといきなりジー…と目を細めながら低い声で 『イケメン…ボイス……?は?なにこれ…』 「え〜と…っ」 べつに悪いことをしたわけじゃないとわかっていてもなぜか目が泳いでしまう

『俺に構わずに…他の男の声聞いてたの…っ?』 と言いながら後ろからギュッと強めに抱きしめられるものだから 少し焦ってしまう。 『そんな奴より…俺の方がいい声でしょ……っ!』 「……え?」 こいつ何言ってんだ…w 当たり前かのように怒鳴ってきたものだから思わずふはっwと笑ってしまう。 『ちょ!笑い事じゃねーから!俺怒ってる!』 「ごめんごめんwそうだね、たしかにそっちの方がイケボかもね?」

イジワルしてごめんね、という気持ちも込めて軽く 唇に触れる程度のキスをする

『も、もぉ…わかったならいいけどさぁ…?』 そう言って強がってるけど本当は顔が真っ赤なこと知ってるよ

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