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五月

初めまして。五月と申します。

五月

teller初心者。語彙力、文才は胎児の中。

五月

アニキ受けが好きです。
最推しcpはまろにき。

五月

自己紹介文はまたいつか書くので、本編へどうぞ。

アニキ受け いふまろ攻め メンバー全員でシェアハウス設定。 二人が付き合っていることは全員知っている。 地雷さん、nmmnの意味がわからない人はばいばい。 口調や呼び方とか違っても許して。 通報したら許さん。 いふまろサイドで進みます。

俺には可愛い彼女がいる。ただしその彼女は女の子ではないのだが。

その彼女というのは同じグループのメンバー、頼れるアニキ、というより、もうママ。

そう、アニキこと悠佑である。

みんなが言いたいこともわかる。アニキは可愛いではなく、かっこいい、そう言いたいのだろう。

でも違うんだ。 アニキは可愛い。そこらの女の子より断然。

そんな自慢の彼女なのだが、俺は少しアニキに不満がある。

それは、アニキがみんなに甘いため、俺だけを構ってくれないこと。

例えば、今だってそう。

りうらくん

ねー、アニキー。

アニキ

お、どうしたん、りうら。

りうらくん

次のぴよにき配信何する?

アニキ

そうやなぁ…りうらは何したい?

りうらくん

うーんとね、

アニキ

……よし、じゃあ次はそれでやろか。

りうらくん

うん、ありがと!

いいなぁ、りうらは。 ぴよにきとして一緒に配信できるんだから。

羨ましい…

他にも、

イムくん

アニキー。お腹すいた〜

アニキ

なんか作ったろか?

イムくん

ほんと!?やった!!

初兎くん

甘いものがいいなぁ

アニキ

おお、ええで。

ほとけとらびざえもん。

年下ということを利用して可愛くおねだりをする。

俺はもう大人だし、そもそもアニキには俺に甘えてほしいし。

ないこくん

アニキ、今いいかな?

アニキ

ないこ。どうした?急用か?

ないこくん

これについてなんだけど…

今度はないこがアニキに話しかける。 俺たちの、いれいすのことなのだろうが、今はそれより俺を構ってほしい。

イムくん

いふくん?難しい顔してどうしたの?

いふくん

ほとけ…

イムくん

あ、もしかしてアニキが構ってくれないーとかそういうこと?

核心をついてくるほとけ。

なぜこういう時だけ察しがいいのだろうか。

いふくん

ちげーよ、ばーか

イムくん

あ、その反応は図星じゃん!ねぇ、アニキー!!

いふくん

あっ、ばっ、ちょっ、

ニヤニヤと気持ち悪い笑顔を見せながら俺が止めるのにも関わらずアニキを呼ぶほとけ。

アニキ

ん?どうしたほとけー。まだできないからもうちょっと待っとってや。

そしてそれに快く応じるアニキ。

イムくん

そうじゃなくていふくんが

アニキ

まろ?

腕を捲ったエプロン姿のアニキがひょっこりと顔を出す。 破壊力抜群、俺の心臓を抉り取れるほどその姿は可愛い。

アニキ

まろー、どうしたん?

イムくん

あのね、いふくん、アニキに構って欲しいんだって。

隠すことなく打ち明けるほとけに若干殺意を覚えながらアニキを見る。 アニキは何か考えるような素振りを見せ、その後エプロンを脱いだ。

アニキ

なんや、まろ。そんくらい言ってくれりゃよかったやん。

いふくん

言えるわけないやん。アニキ忙しそうだし。

アニキ

ほんま、意地っ張りやなぁ。

そう言って愛おしそうに笑うアニキに思わず俺の顔まで綻んでしまう。 そうだと思いつき、アニキにちょいちょいと手を振って俺の足を指す。 ?を頭に浮かべながら素直に俺の元に来るアニキ。 そして鍛えているとはいえ、俺よりも小柄なその体を俺の足の間に置く。 やっと状況を理解したアニキは少し顔を赤くしながらこちらを振り向いて、

アニキ

まろー?俺もう大人なんやけど…。流石にみんながおる前でこれは恥ずいなぁ…

なんて言う。 可愛すぎる。 そのままアニキの顔を掴んで唇を重ねる。

アニキ

!?んぅっ、んん、…っ、ぅ、ん、!!

突然のことに目を見張るアニキ。 気にせずそのまま舌を絡める。 10秒ほどそうして口を離す。 だがさすが俺らのアニキ。息継ぎなし企画でお馴染みの肺活量は伊達ではないらしい。 息は乱れているものの、苦しいとかいうのはなさそうだ。

アニキ

っ、急になにするん、?

銀色の糸を手の甲で拭いながら涙目の上目遣いで睨んでくる。 えろい… ほんまにどこかのモブおじとかに襲われないか心配になる。

いふくん

お仕置き

耳元でそう呟くとりんごのようにぼぉっと赤く染まる顔。 誘っているのだろうか。 今夜はどうも、寝れなさそうだ。 翌日、俺とアニキはないこに

ないこくん

イチャイチャするのはいいけど未成年もいるんだから過激なのは控えること。

と釘を刺された。 アニキが

アニキ

俺に関しては被害者なんやけど…

とぼやいていたので

いふくん

今度はアニキの言うことを聞きながらヤるね

と言って話聞いてたか?と説教が伸びたのは本当に不思議でならない。

五月

はい、どうだったでしょうか?

五月

推し始めてあまり日数がたっていないため、少しおかしい文があるかもしれませんが暖かく見逃してください。

五月

普段はpixivで活動しているためこちらでの投稿頻度は低いと思いますが、見かけた時はいいねを押していただけると嬉しいです。ついでにフォローも。

五月

アニキ攻め以外ならリクエストも受け付けようかなと。

五月

cpとシチュを細かく書いていただいたら気が乗った時に書きます。

五月

気まぐれなので突然いなくなったりもしますが。付き合っていただけると嬉しいです。

五月

それでは、おつづき!

五月

↑やってみたかったんですけど慣れなくて恥ずかしいですね。
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