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〇〇
上から下へこんばんは
〇〇
〇〇ちゃんです☆
黄くん
えっ天国にいたんですか？
〇〇
なぜそうなる
黄くん
で、何の用ですか
〇〇
僕がずっと前から
〇〇
思ってることを話そうか
黄くん
なんですか？
〇〇
友達に戻れたら
〇〇
これ以上はもう望まないさ
黄くん
えっでも僕達友達……
黄くん
ですよね？
〇〇
君がそれでいいなら
〇〇
僕だってそれで構わないさ
黄くん
じゃあそのままで居ましょ
〇〇
嘘つきの僕が吐いた
〇〇
はんたいことばの愛のうた
黄くん
〇〇、嘘ついたんですか？
〇〇
今日はこっちの地方は
〇〇
どしゃぶりの晴天でした
黄くん
どしゃぶりか晴天かどっちかにしてください
〇〇
昨日もずっと暇で1日満喫してました
〇〇
別に君のことなんて
〇〇
考えてなんかいないさ
黄くん
え……( ´･ω･`)
〇〇
いやでもちょっと本当は
〇〇
考えてたかもなんて
黄くん
！
黄くん
やっぱり考えてくれたんですね
〇〇
メリーゴーランドみたいに回る
〇〇
僕の頭ん中はもうぐるぐるさ
黄くん
頭の中遊園地ですか？
黄くん
凄いですね！
〇〇
この両手から 零れそうなほど
黄くん
ほど？
〇〇
君に貰った愛はどこに捨てよう
黄くん
捨てちゃダメです！
黄くん
〇〇どうしたんですか？
黄くん
さっきから変です
〇〇
限りのある消耗品なんて僕は
〇〇
要らないよ
黄くん
〇〇、？
〇〇
僕がずっと前から
〇〇
思ってること話そうか
黄くん
…なんです？
〇〇
姿は見えないのに
〇〇
言葉だけ見えちゃってるんだ
黄くん
そうですよ。だってここLINE((
〇〇
僕が知らないことがあるだけで
〇〇
気が狂いそうだ
黄くん
じゃあ見つけましょうよ
〇〇
ぶら下がった感情が
〇〇
綺麗なのか汚いのか
黄くん
〇〇はいつでも綺麗です！
〇〇
僕にはまだわからず 捨てる宛もないんだ
黄くん
じゃあそのまま持っててください！
〇〇
言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ
黄くん
それって表じゃないですか？
〇〇
待つぐらいならいいじゃないか
黄くん
〇〇
進む君と止まった僕の
〇〇
縮まらない隙を
〇〇
何で埋めよう
黄くん
何も埋めなくていいです
黄くん
僕だけに……
〇〇
まだ素直に言葉に出来ない僕は
黄くん
……？
〇〇
天性の弱虫さ
黄くん
……っ！
黄くん
〇〇！
〇〇
この両手から 零れそうなほど
〇〇
君に渡す愛を誰に譲ろう
黄くん
僕に…僕だけに譲ってください
〇〇
そんなんどこにも宛があるわけないだろう
黄くん
…なんで無視するんですか
〇〇
まだ待つよ
〇〇
もういいかい
黄くん
僕やみんながいるじゃないですか
黄くん
なのに〇〇は無視してどこにもないって……
黄くん
そんなに僕達のこと信用ないんですか？
〇〇
……わかってるよ
〇〇
みんなが居ること
〇〇
だから私がそうなった時に……
〇〇
助けてくれる？
黄くん
はい！絶対に……！
黄くん
助けます！
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