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ぬ
こんちゃす
希翆 絢霾
…話す事は？
ぬ
…ないね
希翆 絢霾
本編行くよ
ぬ
はいｯ…
希翆 絢霾
行ってらっしゃ〜い
なんやかんや有って、部屋に来たけれども…
希翆 絢霾
…
希翆 絢霾
帰って善い？
中原 中也
何云ってンだ
中原 中也
手前の家は此処だよ
希翆 絢霾
は〜？
希翆 絢霾
聞いてないんだけど〜
中原 中也
…先刻森さんが云ってたろ
森さんって誰？
希翆 絢霾
…つまらな過ぎて聞いてなかった
希翆 絢霾
否ぁ其れにしても、
中原 中也
っ、？！
希翆 絢霾
観察していた頃と同じ小ささだねぇ
私と10cm差だよ？ まるで幼児じゃないか
中原 中也
手前ｯ、何してンだｯ！
希翆 絢霾
嗚呼失敬失敬
希翆 絢霾
幹部を高い高いするなんて…私とした事が〜(棒)
中原 中也
殺すぞ
希翆 絢霾
わぁ怖い
こんなに乱暴な幹部様だったっけ
希翆 絢霾
さっ、私はやりたい事が有るから。
中原 中也
おいｯ！
希翆 絢霾
又のご来店お待ちしておりますよ
希翆 絢霾
よーし
行くかぁ
希翆 絢霾
…通気口ってバレるのかな…
先刻と同じ失敗をする訳には行かない…
希翆 絢霾
あ、居た、
希翆 絢霾
太宰く＿＿
？？
君さぁ、何度挑戦する訳？
呆れた視線を感じる。
希翆 絢霾
うわっ
希翆 絢霾
乱歩さん…
探偵社の名探偵さんだった。
江戸川 乱歩
前も云ったけど、君が僕に勝てる訳＿
希翆 絢霾
否々、声でかいですって
希翆 絢霾
傍から見たら、通気口に話しかけてる様にしか見えないですよ
成人男性には見えない探偵さんがね。
江戸川 乱歩
もうバレてるんだし、今日こそは降りてよね
希翆 絢霾
やーだね
そもそも、如何 降りろと？
希翆 絢霾
こんな高さから落ちたら死んじゃうよ
太宰 治
…君又来たのかい？
希翆 絢霾
！太宰〜っ！
太宰 治
君も懲りないねぇ
希翆 絢霾
先刻はポートマフィアんの所に侵入してきたよ ﾄﾞﾔ
太宰 治
ドヤる事でも無いけどね
ポートマフィアになったって云ったら面倒臭さそうだから
今日は辞めておこう( ´ ꒳ ` ）
希翆 絢霾
ん、
希翆 絢霾
今日はもう帰ろうかな〜
江戸川 乱歩
あっ！
希翆 絢霾
またね。
此の時、私は重要な事を判っていなかった。
…
幹部様から大量の通知が来ていると云う事を…
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コメント
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『可愛い〜っ！！！ 乱歩さん…そこ変わって下さい((( 高い高いっ！ 中也さんは小さいもんね((( 地雷踏みすぎて恨み買うから気をつけよ…←もう遅い』
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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