コメント
1件
素直でいっぱい煽ってるスマイルさんほんとに可愛いくて好きです!!🥰🥰🥰🥰😘
kr×sm
ご本人様とは無関係です。
自己満、下手です。
R描写、キャラ崩壊あり
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最近、日課となっていた寝る前の読書
就寝前に自分の趣味に没頭できるのは素晴らしいことだ
最近は色々な本を買っては、今日のように就寝前に読む生活を送っている
あまり興味のない本まで買った。
…気を、紛らわすことが出来るのならば何でも良かった
ふと、文字を追う視線を止め、俺の横で呑気に眠っている彼に視線を移す
kr
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心地の良い、一定のリズムで寝息をたてる彼を見つめる
少し前は、就寝前に読書ができる暇がないほどに、彼に抱かれていた
それが最近は滅法少なくなっている
…というより、無くなっている
やはり、誘われ待ちではダメなのだろうか
俺が行動に移さないと、こいつもやる気になれないんだろうか
もうずっとできていない。
俺も、こいつも、欲望は溜まるものだ
…それが、ここまで頻度が減ってしまうなんて
倦怠期…もしくは
………俺以外に、別の、そういう欲、を、晴らせる人間、が…
…………
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名前を呼んでみる。ただ寂しかった
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返事はない、
そりゃ…こんな消え入りそうな小さい声で呼ばれても気付かない、か…
sm
今度は髪に触れて言ってみる
…これも、当たり前ながら反応はない
寂しさがどんどん心の中に蓄積されていく
もう本を読む気分でもない
…
もう寝るか、…
触れていた前髪を上げ、額にキスを落とす
sm
本を閉じ、ライトを消して、彼のいるベッドに頭まで潜り込む
途中、毛布を思いっきり引っ張ったせいか、彼の唸り声が聞こえたが無視としよう
こんな俺に構わなかった罰だ
布団の中できりやんの腰に抱きつき、匂いに包まれながら意識を手放した
…
パンッ、パンッ…と、
肌と肌が触れ合うような音が聞こえる…
…
…これ、は…???
kr
………
きり、やん…!?!?///
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急いで顔を上げ、状況を把握しようとする
さっき、寝て…変な音が聞こえて起きて…
……そしたら、抱かれ…
抱かれてる…!?
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kr
kr
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ゴチュッ
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???
何が起こってるんだ、?
いつもより口調が荒々しいし…寝てる間に抱く、とか…??
きりやん…じゃない、?
首、とかめちゃくちゃ噛まれてるし…
試したことないところまで挿入ってないか…??
kr
kr
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いや、そんなことより…
気持ちよすぎて意識飛びそ…っ、♡♡
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kr
kr
ゴッッチュンッ♡♡
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kr
kr
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kr
kr
kr
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ガバッ
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思いっきり飛び起きて、急いで周りを確認する
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心臓の音がうるさい。寝汗が酷くシーツを湿らせている
きりやんは…めちゃくちゃ寝てるし…腰は、痛くないし…
あんなにあった首の噛み傷も、ゼロだ
sm
少し前はあったであろうものが、ひとつも無いことに、昔と今の違いを再確認させられる
悲しい、けど...あいつがあんな調子なら仕方ない
とりあえず安堵し、もう一度全てを忘れて寝ようと身体を横にすると
……下半身に、ぬる、とした妙な感覚があった
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さっきの夢も相まって物凄く嫌な予感がする
恐る恐る、きりやんから見えない角度で下着をめくってみると…、
sm
ドロっとした白濁の液が下着にこびり付いている
予感は的中していた
………
最悪…
まさか夢精するとか……
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己の欲望が吐き出された下着を洗いながら、でかいため息をつく
いつも夢の内容なんて全く覚えていないのに
今日に限って鮮明に思い出すことができる
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…でも、きりやんに似てなかった
行為中は必ず優しく扱われるし、ああいう強い言葉遣いはしないはずだ。
……それに、中に出されたこともない、し…
いつも俺が果てたらそこで終わりだった……
……でも今回は腹の感じ的に抜かずに連続で、俺がクタクタでも辞めなくて、……
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もしかして…
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……だとしたら
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恥ずかしさが爆発して八つ当たりをするかのように、下着を洗う手を強める
顔が熱い。自分が無意識のうちにそう思っていたとは…
今すぐにでも記憶をなくしたい
そんなどうしようも出来ないことを考えていると
コンコンと戸を叩く音がし、入るよー、と声が聞こえて
...ガラッ、と戸が開いた。
咄嗟に戸の方に体を向け、下着を自身の後ろに隠す
今この家にいる人物は俺と…
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kr
コイツだけだ……
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顔が青ざめていくのを感じる
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そう聞くと、まだ眠たそうな眼を擦って、元々の天パをより一層はねさせた頭を掻きながら
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kr
と、へにゃへにゃとした顔で笑いながら言われた
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咄嗟に今考えた適当な言い訳をする。
頼むから早くどっかにいってくれ
出来れば俺のしていることに気づかずに...!!
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kr
kr
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やばい
kr
やばい
やばい、...!!!
顔を顰めながら、ジリジリと近付いてくるきりやん
身体中から汗が吹き出しているのを感じる。
逃げ、られない、。
sm
言うしか、...
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kr
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kr
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場の空気が完全に凍りついてしまった
目を見開いて、固まってしまうきりやん
......消えたい
kr
kr
それじゃ、というと少し申し訳なさそうに、きりやんは帰ってしまった
......
は?
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そう呟くと下着を洗濯機の中に放り投げ、彼を追いかけた
俺の心は、とっくに我慢の限界を迎えていたようだった
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kr
どういう訳か、俺はスマイルを怒らせてしまったようだ
顔を真っ赤にし、むっとした表情で馬乗りにされている。
二度寝をしようとしたが、逃げられないようだ
kr
kr
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グイッ
kr
sm
kr
チュッ
kr
突如、服を思いっきり引っ張られたと思ったら
目をしっかり合わせた後、何かを確かめるかのようにゆっくりとキスをされる
kr
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拙いけど、ゆっくりと口内を犯される
まるで俺のキスを模倣しているかのような舌使いだった
グリグリと、腹に膨らんだものを擦られ、ねだるような目線を向けられる
いつ、こんな煽り上手になったんだろう
kr
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そう言って、着ている服を捲るスマイル
久しく見ていない肌色に、体が熱を帯び、呼吸が荒くなっていく
kr
心臓の音が煩い
こいつは自分から誘うようなやつじゃなかったはずだ
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sm
kr
その一言でなにかが千切れ、自分で定めた掟を破って彼を押し倒してしまった
……勢いに任せて言ってみたものの
いざやるとなるとやっぱり彼は優しく、丁寧に抱いてくる
本人は乱暴に抱けないから辛いだろうに
それでも……
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久しぶりの彼だ。
気持ちいいに決まってる
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kr
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こんな風に不満を聞かれるのもいつも通りだ。
やはり俺に嫌な思いをさせるのは絶対に嫌らしい。
ただ、今回はより一層余裕が無いように思える
いつも通りに振舞っていたとしても、顔に出てしまっているから。
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kr
つい笑いが漏れ出てしまった
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そう言うと、彼はぺたぺたと自分の顔を触りながら変な部分を探す
何が変なの?と言うかのように俺の顔を見るので、更に笑いが込み上げてくる
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kr
kr
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これ……
さっき見た夢と似たようなセリフだな……
……
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そういって彼の頬に手を伸ばし、するりと撫でる
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そういうと、彼の頬がピクッと動くのを感じた。
やはり引っかかっていたようだ。
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夢の中では何度も連呼していた言葉
行為中ならば言えるが、面と向かって言うとやはり照れくさい。
顔が段々熱くなっていくのを感じて目をそらす。
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そうだろうか
自分では分からないものだ。
そう言うと、彼は顔を近づけてくる
あまりの至近距離に心臓がありえない速度で脈をうっているのがわかった
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そう言うと、彼はどんどん奥へそれを挿れてくる
夢では当たり前にいっていた場所に、
どんどん高揚して、興奮してくる。
俺はどうなってしまうんだろう。
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kr
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先程から執拗に、奥を突かれている
腰も脚もガクガクして、まともな体勢に直せない。
いつもと同じ体位のはずなのに、入ったことの無い奥まで抉られる
快楽に溺れて失神しそうだ
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そういった瞬間、きりやんの動きが止まった
あまりにも無意識で、口を塞ぐも言ってしまったことは戻せない。
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完全に図星を突かれ、何も言えなくなってしまう。
なんでこうも察しがいいんだろうか。こいつは。
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そう言って俺の頭を撫でた後、
ガシ、と足を腕でホールドされる
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だまってしまうと、それが気に食わなかったようでムッとした顔で睨まれる
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ゴチュッ♡♡♡
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驚いて彼の方を見ようとするが、身体が思いっきり仰け反り、目の焦点が合わない。
身体を捩っても、腰付近を強くホールドされていることで快楽を逃すことが出来ない
ゴチュゴチュとした音が突然グポ、というものに変わり、入っては行けないような場所まで侵入していた
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もう何度イってるのか分からない
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そう言うとチュ、と音を鳴らして唇が重なり、ぬるりと舌が入ってきた。
恐怖がだんだんなくなり、強ばっていた身体に力が抜けていく。
一方、彼はかなり余裕がないようで、眉間にすごくシワがよっている
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今度は俺が笑っている原因にしっかり気づいているようで、彼も笑い出す
笑う度お互いの身体が揺れるので、どうにも感じてしまうが面白くて仕方がない
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一通り笑ったあと、彼にそう告げる
そう言うと彼は涙を拭って、もう一度目で確認をしてきたので
ゆっくりと頷く。
ズル〜……
ゴチュッ♡♡
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パチュ♡ ゴチュッ、ゴチュンッ♡♡
グポンッ♡♡
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そう言って彼の首に腕を回し、身体を足で強くホールドして抜けないように固定する。
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ズル……
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そう言って彼にキスをすると、それに応えるように彼が舌を入れてくる
初めて、中に出して貰えた。
抜いたらソレが溢れてしまう。だから、抜いて欲しくなかった。
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潮を吹いた余韻がでかく、もう一度軽く果ててしまう
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そう言って首を見せると、彼から唾を飲み込む音が聞こえた。
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そう言って彼の首に腕を回した。
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そう言いながら布団に座っている彼に土下座をする
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彼は先程からずっとこう言っているが、俺はどうしても謝らなければならないと思った。
だって何回スマイルが果てても終わりにしなかったし……
俺が前みたいに少しでも我慢していれば…………
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そうやって本当のことを話すと、彼は黙り込んでしまった。
かなり、怒っているようだ、…
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そう言ってまた土下座をしようとして、固まる。
寂しかった……???
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顔が青ざめていくのを感じる。
彼を不安にさせてしまった。いらない心配をかけさせてしまった
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そう言って、彼に抱きつくと、どんどん目の前が霞んでいく。
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そう言いながら、体を抱き返される
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肩を持たれ、ハグを強制終了させられる。
そして俺の頬に伝っている涙を親指の腹で拭ってくれた。
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そう言って無邪気に微笑む彼がどうしようもなく愛おしかった
当たり前だろ。上手いに決まってる。
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終