蓮華
こんにちは蓮華です
蓮華
今回最終回ですが
蓮華
友人からネタないか
聞いたら
聞いたら
蓮華
その……
エ◯チなのはどう?
エ◯チなのはどう?
蓮華
と、言われて
蓮華
みんなどう思う?
蓮華
まぁ
蓮華
書くけど
紅花
落ち着いた?
リク
はい
リク
あの方達に
謝罪しなければ…
謝罪しなければ…
紅花
そうね
寧々
そっか……
寧々
そんな事があったのね
リク
大変申し訳ありません
花子くん
俺は許さないから
光
先輩がいいなら
問題ありません!
問題ありません!
紅花
私達の事情に貴方達を
巻き込んでしまって
ごめんなさいね
巻き込んでしまって
ごめんなさいね
寧々
いえいえ!
寧々
誤解もとけて
みんな重症
じゃなかったんだから
みんな重症
じゃなかったんだから
寧々
ハッピーエンドだよ!
リク
そうですか…
リク
優しいんですね
寧々
?!///
花子くん
はーい!
花子くん
そこまで!
花子くん
じゃあ零番
これからも
七不思議として頑張って
これからも
七不思議として頑張って
紅花
七番様
紅花
かしこまりました
それから
紅花さんは零番の仕事を リクさんはそのお手伝いを 光くんは源先輩とお仕事を 花子くんも最近忙しいらしい
でも 私はずっとモヤモヤしていた
私1人だけ 何もできなかったからだ
私は どうしたら良かったのだろう
葵
寧々ちゃん
寧々
葵
寧々
どうしたの?
葵
最近元気無いね
葵
何かあったの?
寧々
………
寧々
大丈夫だよ!
寧々
心配かけてごめんね
葵
そっか
葵
何かあったら相談してね
寧々
(心配させちやったかな)
寧々
(ごめんね…)
寧々
………
光
先輩!
寧々
光くん?
寧々
どうしたの?
光
えっと
光
双子がいないんです!
寧々
え!?
寧々
探しましょう!
寧々
二人とも!
寧々
やっと見つけた…
椿
お姉様、お姉様
寧々様が
いらっしゃいました
寧々様が
いらっしゃいました
桜
椿、椿
寧々様が
いらっしゃったわね
寧々様が
いらっしゃったわね
二人
お久しぶりでございます
二人
寧々様
紅花
寧々ちゃん
紅花
久しぶりね
リク
お久しぶりです
寧々
紅花さんとリクさん!?
花子くん
やぁ
花子くん
ヤシロ
寧々
花子くんまで!?
光
実は先輩のために
集まってもらったんです
集まってもらったんです
寧々
私のため?
椿
寧々様のお元気が
無いとお聞きしました
無いとお聞きしました
桜
寧々様のお元気が
無いとお聞きしましたわ
無いとお聞きしましたわ
紅花
だからみんなで
遊びましょう
遊びましょう
寧々
え?
寧々
でも
お仕事は?
お仕事は?
リク
まぁ、たまには
いいじゃないですか
休みも大切ですよ
いいじゃないですか
休みも大切ですよ
寧々
でも…
花子くん
いいじゃん遊ぼ!
花子くん
だってさ
花子くん
楽しいほうがいいでしょ
寧々
全く…
寧々
花子くんの
言うとおりだね
言うとおりだね
寧々
楽しいほうが
ずっといいよね
ずっといいよね
寧々
よし!
めっちゃ遊ぼ!
めっちゃ遊ぼ!
私が モヤモヤしていた原因
それは
「不安」
「もう会えないかもしれない」
それがずっと頭の 何処かにあったんだろう
1人じゃなかったのに
はやく言えばよかった
でも もう気づけたから
大丈夫
これかも 不安や心配なこと
いろいろな事があるけど
失敗しても それも思い出だから
心配しなくても大丈夫
みんな
ありがとう
ーENDー
蓮華
こんにちは蓮華です
蓮華
花子くんの話は
書くの楽しいね
書くの楽しいね
蓮華
次のシリーズはね
蓮華
エ◯チ
蓮華
にするよ
蓮華
がんばるね
蓮華
読んでくれて
ありがとうございます
ありがとうございます
「花子くんと双子」を 読んでいただき ありがとうございました。 これからも よろしくお願いします
いいね コメントなど 書いていただけると 嬉しいです
また、リクエストも お待ちしております