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‘人間’が怖い私が恋した?!

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‘人間’が怖い私が恋した?!

5 - ‘人間’の怖い私が恋した?!5話

♥

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2019年08月30日

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5話です! どうぞ

〇〇

き、きました

ゆか

えらいね、

まな

褒めてやるよ

ゆか

笑笑

まな

今日は何するの?ゆか様

ゆか

え?あ、今日は殴りまくるわよ

〇〇

え、

バシッ

バシッ

ドンッ

ゆか

テテ様と、グク様に近づかないでって言ったでしょ?

ゆか

ジミン様にもね

まな

貴方独り占めし過ぎ

〇〇

べ、別に独り占めしてるわけはないです

ゆか

ふーん、だったら近づく必要は?

〇〇

っ!

まな

笑笑怖がってばっかり

ゆか

それな

ゆか

で?命令は聞いてくれんの?

〇〇

わ、わかりました…

〇〇

聞きます

〇〇

そのかわり、

〇〇

テテ、グク、ジミン先輩たちには
手を出さないでください…
出すなら私だけにしてください

〇〇

(みんなに迷惑かけたくないよ泣
こんなことでみんなを心配させたくない)

回想

グク

何かあったら俺に頼れよ?

〇〇

う、うん…ありがとう

回想終了

〇〇

(やっぱ出来ないよ泣
幸せになれないよ、
ごめんなさい)

その頃…

みあ

〇〇大丈夫かな?

グク

大丈夫じゃない?

グク

どこかよるって言ってただけだし

みあ

やっぱそれでも心配だよ

テテ

〇〇が無事だといいけど。

ジミン

……

ジミン

俺、忘れものしちゃった!
ちょっと戻ってくる

ジミン

(俺も心配だ、これって、好きったこと?…いやいやないない、でも…)

テテ

あ、ちょっとジミン!

ジミン

悪い!

ジミン

(どこだ!)

その頃…

ゆか

聞いてくれるのは有難い

ゆか

でも、今までやった事罰として
殴らせていただくよ

〇〇

そ、そんな

まな

ゆか様頭が良い!

〇〇

(た、助けて!)

ドンッ!

ドンッ!

ジミン

(なんだ?)

ジミン

(ま、まさか!!!)

バシッ

〇〇

(もう、やだ)

〇〇

(死んだほうがいいのかな?)

ゆか

マジで面白い笑

まな

それな

ゆか

最後はバットで締めなきゃね

まな

そうだね

ゆか

せーの!

ジミン

おい

ジミン

何やってんだよ

ジミン

いじめだな?

ジミン

〇〇は?

ゆか

いないよ?

〇〇

んーんー

私は口を塞がれ喋ることすらできなかった

〇〇

んー(ここ!)

ジミン

いた!

ゆか

あらぁ、大丈夫?〇〇〜

ジミン

何お前ぶりっ子ぶってんだよ
嫌われてるぞ?お前は

ゆか

あっそ、

まな

どうでもいいわ、

ゆか

〇〇、自分で何を言ったのかわかってるよね?

この言葉を言われた私は なんかとかすぐわかった

それは、無視しろってことだ

ジミン

大丈夫?

〇〇

も、もう、やだ…泣

〇〇

ねー、私やっぱりこの世にいないほうが良かったのかな

ジミン

な訳ないだろ!

ジミン

〇〇には俺たちがいる

私は気がつくと ジミン先輩の腕の中にいた

〇〇

あ、ありがとう泣

私は泣き止まなかった

ジミン

手当てするよ、保健室においで

〇〇

うん、

保健室

ジミン

ゆっくり休みな

ジミン

休めたら、家に送ってあげるよ

〇〇

あ、あの…ひとつお願いがあるんですけどいいですか?

ジミン

いいけど、何?

ジミン

あと、敬語使わなくていいよ、先輩だけもしなくていい…せんぱいってよばれるのがあまりすきじゃないんだ

〇〇

そうなんだ

〇〇

それで、このいじめのことはグクや、テテ、みあに言わないでほしいです

ジミン

何で?どうした?なんかあった?

〇〇

あ、あの…迷惑をかけたくないです…
わざわざ私のために

ジミン

そうなんだ、なんかあったらすぐに言ってよ

〇〇

は、はい

ジミン

そろそろいこ、

〇〇

そうだね

家に着き、

ジミン

大事にしろよ

〇〇

は、はい送ってくれてありがとう

ジミン

あ、うんいいよ

ピーンポーン

みあ

あ、帰ってきたみたい

〇〇

ただいま

みあ

お帰りってどうしたの?そのあざ!
増えてない?

テテ

何だ何だ?

みあ

え、〇〇のあざが増えてたからどうしたのかなって思って

テテ

ほんとだ、どうした?

〇〇

え、あ、気のせいだよ

グク

お、お帰り…今ご飯の支度してるから待ってて…ってあざ!どうした?

〇〇

何にもないよ特に、気にしなくてもいい

グク

そう?なんかあったら言えよ?

〇〇

うん、ありがとう

数分後

グク

出来たよー

テテ

たべよ!

〇〇

美味しそう

いただきます

〇〇

美味しい

グク

ありがとう

テテ

それで、今日のペアは…

みあ

忘れてた

グットパーで別れましょ

みあ

〇〇

グク

テテ

みあ

やった!〇〇とだ!

〇〇

やったね!

ごちそうさまー

〇〇

私、風呂入ってくるね!

みあ

いってらっしゃい

入浴中

〇〇

(あざが痛い泣
どうしょう、みんなに迷惑かけたくない)

〇〇

(私のせいでみんなを困らせたくない)

〇〇

(やっぱり、私この世に必要ないのかな)

〇〇

(お母さんごめんなさい)

回想

私が中学一年生だった頃

私は、性格が明るく みんなから好かれていた そんなある日

お母さん

〇〇〜お帰り!

〇〇

たっだいまー

お母さん

今日、お出かけしない?

〇〇

やった!

お母さん

今日は、散歩しながらにしよう!
たまにはね!

〇〇

そうだね、

このあと私は こういう事にならないと思っていた

〇〇

ねーお母さん!
今日はね、

お母さん

なぁに?

〇〇

テストで100点とったんだ!

〇〇

お母さんのおかげだよ!

〇〇

塾に通わせてありがとう

お母さん

ほんと!

お母さん

喜んでもらって嬉しいわ

ぴっぴー 車の音

お母さん

危ない!

〇〇

お母さん!

ドン!

〇〇

お母さん!

お母さんは、 私をかばい交通事故にあってしまった

〇〇

お母さん泣

お母さん

〇、〇〇、こ、これだけは、お、お母さんと約束してね、大人になっても、幸せ、に…い、いきてね

〇〇

そんな寂しいこと言わないだよ!

お母さん

ごめんなさい、時が、き、きた、見たい

〇〇

お母さん!!

私のお母さんは、この言葉だけを残して天国に旅立ってしまったのだ

私は、おじいちゃんとおばあちゃんの家に住む事になり、安い中学に通った そして、最初にもいった通り私は 生まれ変わり、高校生は一人暮らしている おじいちゃん、おばあちゃんに迷惑かけたくないからね

回想終了

〇〇

あ、そろそろ出なきゃ

っていう感じの、5話でした 途中どこかで、お母さんごめんなさいって4話や、3話?でも出てたけど この事です!

次回を是非見てください! 明日ごろか、今日完成すれば 投稿します!

それでは!

6話で!

‘人間’が怖い私が恋した?!

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